住宅ローンは無理せず、身の丈にあわせて選ぼう
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は住宅ローンでマンション購入された方の体験談です。金利の差で返済する金額もかなり違ってきます。住宅ローンの借り換えは諸経費がかかりますが自分に合ったローンを組むことが大事ですね。

千葉県で新築マンション購入、初めての住宅ローン

私は45歳の主婦兼会社員です。今から17年前の経験談ですが…

28歳で結婚した私は始めて住宅ローンを組みました。主人も同じ28歳、会社員。私は地方から引っ越してきたので、当時は専業主婦でした。

京成線の志津駅から徒歩6分の新築マンションを購入しました。日当たりの良い南向きの10階建3階の物件でした。主人は船橋市で生活していた事もあり、本当は船橋辺りで一軒家を購入したかったのですが、金額が高い事もあり断念。

少し離れるけれど、広さと値段と環境を考え、志津のマンションの購入を決めました。江戸川区の会社に勤務していた主人にとっても、さほど通勤時間はかからなかった事も決め手となりました。

と言っても、私は結婚で千葉県に引っ越してきた身なので、船橋も志津もどちらの事も分からないため、主人が先導して決めていった感じでした。

現・住宅金融支援機構で「ゆとりローン」を組む

住宅ローンに関しても、当たり前ですが専業主婦の私ではお金を貸してくれるところはありません。主人の名義でローンを組む事になりました。頭金300万ほど入れ、残りは住宅金融公庫(現在の住宅金融支援機構)の35年ローンで申し込みました。

今は、住宅ローン=銀行、これが普通ですが、20年程前には、銀行で借りる人の方が少ない時代でした。ほとんどが住宅金融公庫だったのです。しかも“ゆとりローン”といって5年間は少ない金額で設定され、5年経過するといきなり返済金額が上がる仕組みのローンがあり、後に返済出来ない人が溢れてしまい社会問題にもなりました。

私達もこのローンで借入れ、金利は3%前後だったと思います。今と比べると高かった時代です。団信保険料なども自己負担(今は銀行負担がほとんど)、マンション購入にかかる諸経費は登記代含め120万程かかったと思います。

その後千葉銀行の固定金利ローンに借り換え

その後、銀行でも個人の住宅ローンに力を注ぐようになり金利が低下し始めます。私達も借り換えを検討。ゆとりローンを止めて銀行の固定金利で組む事にしました。

駅前にある千葉銀行に相談したところ、快く承諾してもらい借り換えを実行し、金利は固定で2.35%になりました。借り換えの手数料は30万程かかりました。しかし、この志津のマンションも5年で売却して、現在は都内に住んでいます。

住宅ローンは、気軽に相談できる身近な銀行で組むのがオススメ

住宅ローンを組むにあたっては必ず手数料が発生します。これが銀行の儲けになるので、しょうがないのですが、やはり安い方がいいですよね。安さを追求するならネット銀行を選択するのもいいと思います。

ただ、私が思うに住宅ローンは家族に関係してくる大切なお金の問題でもあります。何かあってもすぐに相談できる身近な銀行でローンは組んだ方がいいと思います。

金利の相談、教育ローン、貯蓄、リフォーム、老後の資金などお金にまつわる相談がすべてできる事はとても便利で安心できます。取引の実績があるお客様に対しては、銀行側も多少のわがままは聞いてくれるのではないでしょうか。

住宅ローンに対する考え方は人それぞれです。世間はマイナス金利でだいぶお得なローンがでてきました。ですが、無理せず身の丈にあったローンを組む事がなによりも大切です。
(体験談は以上です)


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