【リフォーム体験談】築40年の一軒家を夫婦だけでリノベーションこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は自宅をリフォームされた方の体験談です。リフォーム会社に依頼するとかなりの費用がかかりますが、自分たちだけでお金をかけずにリノベーションで快適空間を手に入れたようです。工夫された素敵な部屋に仕上がり住み心地の良い生活になったのではないでしょうか。

築40年の一軒家を夫婦だけでリノベーション

北海道倶知安町在住の49歳の主婦の姉が、引越し先の築40年以上の一軒屋家を夫婦だけでリノベーションしました。

倶知安は比較的古い家が多く、中には大家さんの許可を得てリノベーションをする家があるようです。

姉はそもそも、「リノベーション」という言葉すら知りませんでした。
引越し先の家が古くて、掃除や装飾もやる気が失せてしまうほどだったので、そんな姉のために私が提案しました。

とはいえ、私が住む場所から姉の住む場所は遠かったため、手伝うことはできず、もっぱらラインでのアドバイスに徹しました。
お金をかけないリノベーション法として、廃材の提供をしたり100均の活用をアドバイスしてきました。

暗いリビングが明るく豪華になりました

一番変えたかった場所は、やはり夫婦がくつろぐ「リビング」です。
リビングは昔の作りですので、天井にステンレスの煙突が伸び、壁は茶色だったので、日当たりの悪いリビングがより暗く感じられました。
そこで、壁一面を真っ白にペイントしました。

そして、飾り戸棚を付け足し、雑貨を飾れるスペースを作りました。
100均のウォールステッカーも、壁の演出に一役買ってくれたようです。
玄関のガラス引き戸には、100均のステンドグラス風シールを貼りました。

これだけでリビングの印象はガラリと変わりましたが、更に真っ白な壁にはたくさんの絵画を飾って、ギャラリー風に・・
絵画の額は100均のものですが、ふちをゴールドにペイントしたのでとても豪華に感じられます。

更に、隣の部屋との壁を取り払い、広い空間にしました。
リノベーションによって分かったことですが、この家は、以前にも手を加えたことがあったようで、壁は薄い板のようなもので仕切られていただけだったのです。

間仕切りを取り、壁の色を変えたらがらりと雰囲気が変わりました

この事によって、壁で見えなかった部屋がつながりました。
広さが確保できたので、リビングで過ごす時の圧迫感から開放されたと姉夫婦はいいます。

リビングから見えるようになった部屋は「寝室」と「書斎」に分け、お手製の木枠付き網戸で風が通るように工夫しています。
リビングから見える寝室は、アコーデオンカーテンによって開け閉めができるようにしたので、リビングに来客を通す時は閉めておくことができます。

このように、お金をかけずしてリノベーションで快適空間を手に入れた姉夫婦は、トイレも真っ白にペイントし、古びたトイレのドア窓にはカフェカーテンを付けました。
壁の色を変えるだけで、リノベーションのスタートを順調にきることができたのです。

(体験談は以上です)

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