こんにちは、管理人のサトウです。

今回は、マイホーム購入と住宅ローンを組まれた方の体験談です。将来、安心して暮らすためには無理なく予算内で購入されるといいのではないでしょうか。また、住宅ローンも自分の状況と合った金利を選ぶといいですね。

家族が増えてマイホーム購入しました

私は中部地方在住の37歳の育児中の専業主婦です。
マイホームは下の子どもを妊娠中に契約し、1歳になる頃に引渡しとなりました。現在3年目で、とても快適に生活しています。

もともとは賃貸のマンション住まいでしたが、エレベーターのないマンションの4階だったので、上の子が産まれてから階段の利用がとても負担でした。

また、近隣に迷惑になってはいけないと思い、夜泣きやぐずる度に子どもに対してより周囲への配慮を優先させる生活に疲れていました。
もともとマイホーム用に貯金を始めたばかりで目標金額には程遠い状態でしたが、2人目を妊娠したのを機にマイホーム購入を一気に前倒すことにしました。

将来、安心して暮らすためには予算内で購入

最初はモデルルームなどに通い、どんどん夢を膨らませていましたが、子どもの教育資金、夫婦の老後の資金、また夫に万が一、何かあった時のことを考えて現実的な金額での家を建てる事にしました。
具体的に言うと、月々の支払がマンションの家賃と大差ない金額にすることで、これからの生活の見通しをつけました。

幸い、親の土地に建てることになったので上物だけのローンで済みます。
私は1人目を妊娠するまで、仕事の関係で様々な新築の間取りを見る機会が多くありました。

自分がいつかマイホームを購入する際は、こんなのを真似ようと思っていたこともたくさんありかなり現実的な間取りが出来上がっていました。
内容は、1階に和室・寝室・子ども部屋・大型収納・トイレ・洗面台・ホームエレベーターを設置。

2階にリビング・お風呂・洗面所・トイレ・大型収納。そして完全独立型の二世帯住宅を予定していたので、親の家との連絡通路も設置。
またビルトインガレージも希望していました。

そこでその間取りを元に大手ホームメーカーへ相談し部屋の配置や階段の位置など動線の確認をしてもらいました。
理想的な間取りとなって大喜びをしていましたが、提示された見積にはびっくりするような金額が書かれていました。
完全に予算オーバーでした。

工務店で耐震性のある住宅を建てました

そこでそのハウスメーカーに作ってもらった間取りを持って、地元工務店へお願いをしたところ、対応してもらえることになりました。

また、その地元工務店は木と鉄で建てるハイブリット工法を取り入れていて、耐震対策がばっちりでした。
3.11の後だったので、はやり一番の不安はそこでした。
予算と耐震、私の希望どおりの間取り、これを実現することができました。

実際は、地盤補強で柱状改良が必要だったりソーラーを載せたので予算はオーバーしましたが、そこは借入をする銀行選びで少しでも安く借りられるところを探しました。

夫が全国の地銀だけでなく、ネットバンクも含めて何十件も調べましたが、金利が安くても繰り上げ返済時の手数料が高かったり、次回見直し時には他行より金利が高くなる傾向にあったりと、なかなかいい銀行がみつかりませんでした。

住宅ローンは北陸銀行

私が住んでいるこの地域で最安だったのが北陸銀行でした。
地銀でもまったくメジャーではありませんが、3年固定の変動金利でローンを組んだ場合、どこの銀行よりも安かったのです。

また、3年ごとに金利の見直しがありますが、今の時代が一気に好景気に傾くことはありえないと考え、最初の見直し時にできるだけ繰り上げ返済をすることで、元金を減らせば後々の返済が楽になると思い、夫が北陸銀行からの借入を決めました。
借入審査時に夫の職業によって信頼度が変わってくることを初めて知りました。

何千万ものお金を借りるのだから当然だとも思いましたが、銀行側のあからさまな態度にちょっとびっくりしたことを覚えています。
店頭表示金利から社会的信頼度(夫の職業)によって金利がどこまで引き下げられるかを交渉しますので、同じ銀行で借入をしても金利は人それぞれ異なるのです。

こまめに情報収集は大切です

銀行選びも大変でしたが、それ以上に建築会社との交渉が大変でした。
可能であれば毎日現場の写真を撮ることをおすすめします。
最大の理由はトラブルを回避するためとすぐ相違点を指摘するため、そして実際の間取りを見て変更を依頼するためにも必要です。

あとは、クロスが貼られてしまった後ではどこに体力壁が入っていたか、筋交いがあったかはわかりません。
写真でデータを残しておくと一目瞭然です。釘を打ったり、ちょっとした追加工事を検討する際に参考になります。
ホームメーカーとの交渉で一番大切なのは、言われたままを受け入れないことです。

窓のサッシひとつでも、自分で調達してくる人もいるそうです。予算内で収めたい、またできるだけ借入額を抑えたい方は、とにかくマメに情報収集をすることが大切です。

(体験談は以上です)


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