【不動産業者の声】物件選び成功の秘訣 決算期に物件は買うな!このページはWEB広告を利用しています
こんにちは管理人のサトウです。

今回は元不動産業者のかたが教える描写の選び方についてのお話です。業者の営業担当者の内心が見えて大変参考になりました。

物件選び成功の秘訣 決算期に物件は買うな!

私は35歳男性のサラリーマンで、以前は不動産デベロッパーの営業マンとして働いていました。

会社としては主に大阪を中心とした関西一円で開発から販売までを行っており、私は主に大阪を中心とした営業担当でした。

お客様に正しい情報と提案を心掛けています

建売の一戸建てや分譲マンションの販売を中心に営業していたので、お客様は20代後半から40代前半のご夫婦がおもでした。

基本的にはインターネットや新聞折り込みチラシを見て検討に来られる方が多かったです。

実際に見に来られるお客様は事前に何社かの物件を検討しているため、事前にインターネットなどで物件情報や建築などの情報を仕入れているお客様が多くいました。

ただやはり間違った知識や、よくある「こんな住宅は購入するな」といったまとめサイトなどで偏った知識を持たれている方も多かったです。

なので接客方法としては、まずお客様の要望をお聞きし、それにあったご提案と正確な情報をお話をさせて頂きます。

ただし企業なので、やはり営業マンにもノルマなどがあるために、時期によっては丁寧な接客というわけにはいかず、とりあえず何が何でもこの客に売りつけるんだという指示が上司から出ているときは、接客の内容や説明の内容などが荒いものになっていたと思います。

次に不動産会社選びと購入時期で気をつけて頂きたいポイントを記載します。

大手で離職率の低い不動産がおすすめ

まずは不動産会社選びですが、できる限り大手で社員の離職率の低い企業にしてください。

大手がいいという理由ですが、小さな企業では販売価格を低くしている会社が多いのですが(そうでないと大手との競争に負けるため)、利益を低くしすぎて販売後のアフターメンテナンスの費用を取っていない会社が多いです。実際私が以前に働いていた会社がそうでした。

また、そもそもアフターメンテナンスの担当者がいないことも多いです。

そのため購入した住宅に不具合が発生した場合でも、対応が遅かったり、自分たちのせいではなくお客様の使用方法が悪いからと言って有償対応を求めてくることがあります。

これは社内的な問題ですが、不具合が発生したとなったら責任問題になったり、ひどいところは開発担当者の自腹対応などを求めて来る会社もあったりするので、そもそも自社の不具合だと認めなかったり、誰も決済したがらないために社内で書類があちこち回されたりして、肝心のお客様対応をしない、というかたらい回しにする事が多いためです。

また離職率が低い企業にしたほうがいい理由ですが、購入時の営業担当者が辞めてしまっていなくなっていた場合、上述の通りお金にならないアフターメンテナンスやクレーム対応を誰もしないためです。

決算前の物件購入には注意が必要

購入時期ですが、決算前3カ月ほどはやめたほうがいいです。

この時期は決算に間に合うようとりあえずどんな方法でも売りつけろという指示が会社より出ているので、お客様の要望に合う合わないを無視して、会話で丸め込んでとりあえず売りつけろということになります。

不動産会社は、ノルマ未達成の場合の上司からのツメが激しいところが多いのと、自分たちのボーナス査定などに影響されることが多いので、営業マンも必死で売りつけようとします。

なので営業マンの対応がおかしいなとか、自分たちの話を聞いてもらえない、要望を聞いてもらえないと感じた場合すぐに他の不動産会社を選ぶことをお勧めします。

やはり一生ものの買い物になると思いますので、多少は時間をかけて本当に気に入った建物を、納得できる営業マンと会社から買うようにしてください。

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。

審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。

銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。

ネットでお得な変動・10年・長期固定住宅ローン 

金利面でお得な住宅ローンとして人気があるのが三菱UFJ銀行の住宅ローンです。

固定期間終了後の金利が他行よりも低いのが特長で、当初金利と返済完了までの実質金利を安くしたい方にオススメとなっています。

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保障が充実の変動金利住宅ローン 

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住信SBIネット銀行



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地方銀行やメガバンクなどに比べて金利が安く、支払い総額が数百万円安くなることもあります。

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住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。

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