住宅金融公庫のゆとりローンを借換えこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは管理人のサトウです。

今回は住宅金融公庫の住宅ローン(ゆとりローン)金利が、11年目で跳ね上がってしまうために借り換えを行った方の体験談です。

さっそく見ていきましょう。

 

おすすめ住宅ローン■金利が安く保証も充実のおすすめ住宅ローン■

年間35万人が利用する当サイトで人気の住宅ローンは、住信SBIネット銀行の住宅ローンです。

人気の理由は、変動金利が安く、さらに無料の保障が充実していること。

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住宅金融公庫でゆとりローンを契約していた我が家

現在神奈川県に住む45歳の専業主婦です。今から数年前に、住宅ローンの借り換えを経験しました。

そのきっかけは、購入10年を迎える我が家の住宅ローン金利が、急激に上昇してしまうことでした。

契約から11年目になると、このローン金利がはね上がる仕組みになっていたのです。

そのため、購入から10年目あたりで、借り換えを検討したいと思っていたため、その時が来たといった感じでした。

休日には、主人と一緒に近所の金融機関をはしごする日々。こうして色々な銀行でシュミレーションをした結果、「東京三菱UFJ銀行」に決定しました。

この東京三菱UFJ銀行に決めた一番の理由は、やはり金利の低さです。借入金額が大きい分、0.1%違っても千円単位で返済金額が変わりますから・・。

もう1つ決め手になったのは、担当者の方の対応の良さです。相談して相性が合わない銀行では、長い間安心してお付き合いすることに不安を持つことになってしまうからです。

東京三菱UFJ銀行に決定後、どの種類のローンを契約するかを考える

悩んだのは固定金利にするか変動金利にするかです。

変動金利の方が利息は低く設定されていますが、金利が急上昇するということもあり得ます。

現在は固定金利と変動金利を組み合わせることができる、ミックス借入という種類があるようなのですが、当時はこのようなタイプは知りませんでした。

借り換えでは融資手数料や司法書士報酬などの諸費用がプラスされますので、実際の借り入れ金額より、50万円前後の金額は上乗せされます。

銀行には実際に借り換えする時の諸費用を加えて、両タイプのシュミレーションを依頼しました。

景気はしばらく上がらないだろうと予想したことと、店頭表示からの優遇金利で0.875%という金利の低さに魅力を感じたことから「変動金利」を選択しました。

私の契約している住宅ローンは、ローンの種類を変更しても完済までの期間は常に店頭表示金利より年1.6%前後の優遇があります。

諸費用が50万円もかかりました

その後、実際の借り換えが実行されるまでに提出しなくてはいけない書類は沢山ありました。

不動産売買契約書や部屋の間取りなどの提出書類は、自宅にあるものをコピーすれば大丈夫ですが、法務局に取りに行かなくてはいけない書類もあったり、現在ローンを組んでいる銀行に、一回は足を運ばないといけなかったりといった手間がありました。

借り換え諸費用の50万円を用意するのが大変でしたが、月々のローンに上乗せすると返済額も上がってしまうため一括で支払いすることにしました。

(体験談は以上です)

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。

審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。

銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。

ネットでお得な変動・10年・長期固定住宅ローン 

金利面でお得な住宅ローンとして人気があるのが三菱UFJ銀行の住宅ローンです。

固定期間終了後の金利が他行よりも低いのが特長で、当初金利と返済完了までの実質金利を安くしたい方にオススメとなっています。

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三菱UFJ銀行の住宅ローンは、変動・10年・長期固定金利が安く、さらに固定期間終了後の金利が低いのがポイントです。

住宅ローン取扱残高は日本で第1位です。

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金利が安く抑えられており、支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります。

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住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。

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