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こんにちは管理人のサトウです。

今回は築25年の住宅を増築された方の体験談です。さっそく見ていきましょう。

孫がハイハイも出来ない! 狭いリビングを増築へ

栃木県在住の加奈子です。30代主婦です。

一戸建ての実家を去年リフォームしました。リフォームした物件は25年前に購入した建売の一戸建てです。私の実家は約30坪程度と一般的な大きさですか、リビングがとても狭かったのです。

私の子供が産まれて実家に帰省していたのですが、ベビーベッドを置くスペースもなければ、ハイハイできるような場所もありませんでした。

昔からリビングを広くしたいと思っていた両親は、これで決心がついたようです。リビングを増築するリフォームを地元の工務店に依頼しました。

リフォームは2度目で、リビングの隣に15年前に10畳の大きなサンルームを作ったのですが、いつの間にか床はボロボロで雨漏りもあり誰も使わなくなっていました。

クロス、外壁、フローリングの色へのこだわりが快適空間を生んだ

今回はそのサンルームを壊して、そこへリビングを広げることになりました。

耐震や柱の数等で間取りは工務店の方の提案通りにしましたが、明るいリビングにしたかったので壁紙クロスとフローリングはこだわりました。

フローリングは無垢材一択です。自然な木のぬくもりが欲しかったので迷わず決定しました。

選んだ床材はカバザクラ。明るい色で木目が目立つ美しい床材です。

クロスは薄いピンク。ピンクはどうかと思ったのですが、いざクロスを貼るととってもいい感じです。美大卒の父親のセンスが光りました(笑)

部屋を開放感があるように見せる為に天井のクロスは白にしました。木のぬくもりが贅沢で、軽井沢のコテージかしらと思えるほど、とっても素敵な雰囲気のリビングになりました!

次は外壁。家族で話し合った結果、母親希望の青になりました。青といっても、真っ青ではなく、グレーが混ざったような青で北欧風にしたいと母は言っていました。

工務店の方に相談したら、イメージ通りに外壁を塗るのは難しいと、塗料のサンプルを見ながら色々とアドバイスして下さいました。

希望通りになるか不安でしたが、とても素敵な家になりました。「青かぁー」と気乗りしていなかった妹も気に入った様子でした。

思った通りのリフォームのコツは、イメージを的確に伝えること

イメージ通りに家を作るのはとても難しいことだと思いました。どんな雰囲気の家にしたいのか家族で話し合い、イメージをしっかり固めて工務店の方にしっかり伝えないと失敗します。

できればイメージの写真の切抜きなどあるといいですね。口で説明するよりも確実に伝わります。新築、リフォームをお考えの方の参考になれば幸いです。

(体験談は以上です)

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