古い一戸建てをリフォームこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは管理人のサトウです。

今回は古い一戸建て住宅を購入して、リフォームを自ら行った方の体験談です。

新たに購入した戸建てをきれいにリフォーム

私は神奈川県相模原市在住、23歳の男性会社員です。

昨年、広島県広島市より就職のため相模原に家族で移住しました。リフォームをしたのは移住先の築25年の一戸建て住宅です。

それまでは借家住まいをしていましたが、家が手狭になってきました。そこで郊外に戸建てを購入し、引っ越すことにしたのです。

しかし購入した戸建ては築年数が25年を経過しており、内装・外装ともに痛んでいたことやリビングが狭いことが問題でした。

そこでリフォームをして外装・内装ともにきれいにして、リビングも広げることとしました。

父親が大工をしており、自ら自宅をリフォームしたため業者等に依頼はしていません。

リビングを広げ、開放的な空間を作りだし、さらに収納も増設

1階は2LDKになっていましたが、リビングと部屋の間にある壁を取り壊し1LDKにしました。結果的に開放的な空間となりました。

外装と内装は新たに塗り直しました。階段部分は傾斜が急なため、滑り止めを取り付けて安全にしました。

リフォームを進めていく中で収納スペースが少ないことに母親が気づきました。

そこで急きょ予定になかった床下収納を設置したり、壁に棚を取り付けたりして、収納スペースを格段に増やすことができました。

また、庭もありましたが、両親ともに多忙であり、手入れはできそうもなかったため、取り壊して駐車場にしました。

最大3台駐車できるようになりました。

収納スペースは大切。庭を駐車場にするのも一案

当時家の事や先々のことは親がやることだったので、息子の私が考えることはありませんでした。

ただ、独り立ちして将来のことを考えるうえで、実家のリフォームは良い経験だったと思います。

特に母親が指摘した収納スペースは特に重要だと考えます。古いタイプの戸建てですと、収納スペースは押入れくらいしかなく、少ないことが多いため、家族が増えたり、成長したりする場合は余裕を持った収納スペースが必要です。

収納できずに階段や廊下、リビングに荷物を置くと見苦しくなります。リフォームの際は、床下収納等を設置するのが良いと思います。

庭については、手入れの趣味がないようなら駐車場にしたほうがマシです。

家族が車を持つことになったとき、駐車場を探す・借りるよりも断然良いと思いですから。

(体験談は以上です)

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