高く売るためのコツ1
こんにちは、管理人のサトウです。

このページでは、家やマンションなどの住宅をより高く売るためのコツについてまとめてあります。

住宅などの不動産を売却する際、誰もが出来るだけ高く売りたいと考えますよね。ちょっとしたコツで価格や時期に好影響を及ぼすことがありますので、しっかりとポイントを押さえておきましょう。

押さえておくべきポイント

高く売るためのコツ2

不動産を売る場合、不動産業者に査定依頼し、販売活動、そして購入希望者が現れたら、売却物件を見てもらい、気に入ったら契約~ といったイメージが漠然とあるかと思います。

しかし、不動産業者の査定額で、そのまま売れるとは限りらないのが実情なんです。

なぜなら査定額というのは、不動産業者が買い取ってくれる金額ではなく、『この価格なら購入希望者が現れるであろう。』という予測の売却金額だからです。

しかも、その予測金額は、ほとんど上限となる上、購入希望者からは値引きを要求されることもありますので、査定額以上で売れるということはなかなか難しいのです。

査定額により近い金額で売るためには、押さえておくべきポイントが3つあります。

 

≪押さえておくべき3つのポイント≫

  1. 物件の適正な相場を知る
  2. 良い不動産業者を選ぶ
  3. 物件の印象を良くする

 

以下に、これらポイントの詳細について説明していきますので、しっかりとコツをつかんで実践していくようにしましょう。

 

※不動産売却の流れとポイントに関する詳細記事はこちら。
【基礎知識】家・マンション・土地等の不動産を売るときの流れと売却で失敗しないためのポイント

物件の相場を知るコツ

高く売るためのコツ3

家やマンション、土地などの不動産を売却しようと思った時、一番初めに考えることは、『この家、いくらで売れるのかな?』ではないでしょうか。

中古の家やマンションには、決まった価格というものがありませんので、所有物件の市場価格(相場)を知ることが大事です。相場が分からないと、売り出し価格を決めることができません。

相場は、専門知識を有した不動産業者などに査定を依頼することで確認することができます。

しかし、査定額は、所有物件を査定する不動産業者によって、変動(10~20%程度)することが多いです。不動産は高額ですので、場合によっては、数百万円変わることも珍しくありません。

そのため、一社のみに査定を依頼するのではなく、必ず複数の不動産業者に査定を依頼しましょう!

 

≪複数の業者に査定を依頼することのメリット≫

  1. 相場の範囲を把握できる
  2. 好条件で売却する確率が上がる
  3. 良い業者、良い担当者に巡り合う確率が上がる

 

複数の不動産業者(出来れば4、5社以上)から査定してもらうことで、相場の範囲や適正な市場価格(相場)を知ることが出来ますし、相場を把握していることにより、不当に低い金額での売却を防ぐことにもなります。

また複数の不動産業者に査定を依頼することにより、信頼のできる業者を見つける作業にもなります。

 

しかし、複数の不動産業者に査定を依頼する場合、自分で不動産業者を見つけることも大変ですし、それぞれに査定を依頼し、対応するのはとても大変な作業です。

そこでおすすめなのが、不動産の一括査定サービスを利用する方法です。

 

一括査定サービスはこちら

 

売却しようとしている物件の簡単な情報(所在地、面積、築年数、間取りなど)を入力するだけで、売却対応可能となる複数の不動産業者をリストアップしてくれ、まとめて査定を取得することができます。

 

※一括査定サイトを利用した成功体験談はこちらから。
【売却体験談】一括見積もりサービスを利用して買値よりも高く売却できました

 

★管理人サトウからのワンポイントアドバイス★

査定方法としては、「訪問査定」と「簡易査定(机上査定)」があります。
不動産業者が自宅に来て欲しくない場合には、簡易査定を選択しましょう。
※簡易査定は、机上計算なので査定額の精度は落ちます。
また訪問査定の際に、時間とお金をかけて掃除(ハウスクリーニング)をする必要はありません。
※営業担当者が内見するときに困らない程度のお掃除はしておきましょう。

不動産業者を選ぶコツ

高く売るためのコツ4

前述したように、中古の家やマンションなどの住宅をはじめ、土地などの不動産には決まった価格というものがありません。

相場の価格も不動産業者によって変動がありますし、不動産業者によって、販売活動の方法、売る力、ノウハウなどはそれぞれなので、どの不動産業者に依頼しても同じ価格で売れるというものではないんですね。

だからといって、不動産業者を選ぶ際、査定額やネームバリューだけで判断することはやめましょう!

そのため、高値で効率的に売却をしたい場合は、不動産業者選びが非常に重要となり、少なくとも以下の3点をチェックしておくことが大切となります。

 

≪不動産会社の選び方のポイント≫

  • 安心、信頼できる不動産業者、担当者であること
  • 不動産業者の得意分野と売却物件が一致していること
  • 売却実績が豊富であること

安心、信頼できる不動産業者であること

不動産業者と契約を結ぶと、物件の販売担当者と打合せを行うことになります。

その打合せの度にストレスを感じるのであれば、その不動産業者に売却を安心して任せることはできませんよね。

そのため、不動産業者と契約する前に、電話や訪問査定にて、家を売ることに対する疑問や、不安に思っていることを率直に伝えてみてみましょう。

こちらの意見や気持ちに対し、真摯に受け止め、具体的な回答、もしくは提案や解決方法などを提示し、対応してくれるかどうかで確認できます。

話をしてみて、不動産業者や担当者に対し、違和感を感じるのであれば避けた方が無難です。

大切な家の売却を任せるのですから、気軽に相談でき、対応してくれる不動産業者・担当者が望ましいですよね。

第一印象も含め、安心・信頼できる不動産業者・担当者かどうか確認しましょう!

不動産業者の得意分野と売却物件が一致していること

不動産業者は、宅地建物取引業の免許のもとで不動産に関する業務をしていますが、その取り扱う業務内容は、会社によって大きく異なっています。

不動産の媒介・仲介をメインとしている会社もあれば、開発・分譲をメインとしている会社もあり、不動産業者によって得意・不得意分野があるのです。

家やマンションなどの住宅の売却を依頼するのですから、業務のメインを媒介・仲介としている不動産業者に依頼することが、家を高く売るためのポイントとなります。

査定を出してくれた不動産業者に、査定額の根拠(プラス評価になった点、マイナス評価になった点)を聞いてみましょう。

売却物件の周辺の同程度の物件などと比較し、できるだけ詳細に説明してくれる不動産業者であれば、査定額の信頼性は高いと判断できます。

しかし根拠があいまいであったり、にごした感じの理由であったりする場合には注意が必要です。契約を取るために、高い査定額を提示している可能性があります。

査定額の根拠がしっかりと説明できる不動産業者かどうかチェックしましょう!

売却実績が豊富であること

不動産業者選びで迷うのは、ネームバリューのある大手不動産業者がいいのか、それとも地元にある中小の不動産業者がいいのかだと思います。

大手不動産業者と中小不動産業者にはそれぞれメリット、デメリットがあり、物件や地域によっては大手不動産業者よりは地元の不動産業者の方が、売買実績があるということも少なくありません。

売却する物件の地域における、類似物件の売買実績がどのくらいあるのか、不動産業者に聞いてみましょう。

もしくは、不動産業者の多くが公式サイトを開設していますので、こちらで扱っている物件情報をはじめ、営業活動の内容や実績などを確認することも可能です。

会社の規模に関係なく、売買実績の多い方が、売却を依頼する側にとっては心強い不動産業者になりますので、しっかりと売買実績を確認していきましょう!

 

※不動産業者選びについての詳細記事はこちら。
【基礎知識】家やマンションなどの住宅を売却する際の不動産業者の選び方まとめ★完全版★

物件の印象を良くするコツ

高く売るためのコツ5

同じ地域に、同じような価格や間取りの物件がある場合、印象の良い物件とそうでない物件、どちらを購入したいですか?

普通は印象の良い物件を選びますよね。もしくは、そうでない物件の場合には値引きを要求されることも少なくありません。

このように住宅の売却は、お見合いと同じで、第一印象で決まってしまうことが多いのが実情です。

住宅は、購入者にとって、一生の中で一番の大きな買い物です。
短い見学時間(内覧、内見)の中で、いかに魅力的な物件であると感じてもらい、『この家、いいな。』と購入候補対象にしてもらうためには、第一印象を良くする必要があります。

そのため、清掃や整理整頓をはじめ、周辺環境の把握、住宅情報の提供などを行うことが、より高くそして早い売却につながります。

モデルルームのようなスッキリとした印象にする

戸建やマンションなどのモデルルームを見に行ったことがある方も多いと思います。

モデルルームにはソファやテーブル、食器棚など、必要最低限の家具が置かれていてスッキリとした印象ですよね。

購入希望者は、モデルルームを見て、将来の生活イメージを思い描きます。『こんなソファがあると素敵だな』、『テーブルはこの位置にあった方がいいかも』など。

中古の物件の購入希望者も同様です。

現在住まわれている状況を見て、『この家を購入したらどんな暮らしができるのかな』と将来の生活をイメージします。

そのため、物であふれ、ごちゃごちゃとし、狭く感じる家には、将来の生活イメージを思い描くことは難しいでしょう。

そのため、実際のモデルルームのようにすることは難しいですが、荷物を整理整頓し、少しでも広く、スッキリとした印象にするように心掛けましょう!

部屋の照明は明るくする

部屋の整理整頓と同じく重要となるのが、部屋の明るさです。

レストランやバーなどで、薄暗い感じの照明がお洒落で素敵と思うこともありますが、それは数時間のあいだだけ、その雰囲気を楽しむからなのです。

しかし、これから「住むかもしれない家」の場合、暗い照明では、『薄暗い家』、『湿っぽい感じ』、『辛気臭い』と悪い印象しか与えません。

そのため、電球は出来る限り新しくし、照明器具も清掃するようにしましょう。

特に玄関は、家の第一印象を与えることになりますので、清潔で明るくすることが大切です。

水回りはプロに頼むのが結局は吉

購入希望者の内覧の際、家の中を掃除し、整理整頓しておくことが大切であることはご存知でしょう。

内覧の際、一番注目されるのが、キッチン、浴室、洗面所、トイレなどの水回りです。

水回りは、手入れが行届いていないと、一番汚れやすいですよね。そのため、水回りの汚れ状況によって、メンテナンス状況を推測され、値引き要求の材料にされてしまうことにもなりかねません。

しかし、水回りのガンコな汚れは、自力でキレイにすることはなかなか難しいです。

そのため、水回りに関しては、プロのハウスクリーニングに依頼することを検討しましょう!

一か所あたりの相場としては、1~2万円程度ですので、キッチンと浴室であれば、2~4万円位です。少し高いかと感じるかもしれませんが、この金額をかけることで売却金額が数十万円以上高くなることもありますので、キレイにクリーニングすることを検討してみて下さい。

また、設備が古い場合は、リフォーム要求がある場合があります。その場合は、値下げ額とリフォーム代金を比較し、不動産業者を交えて、検討してみましょう。

 

★管理人サトウからのワンポイントアドバイス★
購入希望者は、将来の住まいをイメージすべく、間取りや設備、家のつくりなどを見に来るので、できるかぎり「すっきり」、「広く」、「明るく」、「きれいに」見せるように心掛けること

売主の印象も大事

内覧の際、購入希望者がチェックしているのは、「家」だけではなく、「売主」さんの印象もチェックしています。

そのため、内覧の際には、きちんと挨拶し、購入希望者からの質問には、的確にハキハキと答えるようにすることが大切です。

内覧の際に質問されるのは家に関することが中心となりますが、周辺の生活環境についても聞かれることが多いです。そのため、下記の内容以外についてもあらかじめ推測して事前準備しておくと良いです。

 

  • 間取り、収納、設備など、家の良い点、気になる点
  • 年間の日当たりや風通し
  • 通信(携帯、インターネットなど)環境
  • 周辺環境(音、明るさ、防犯など)
  • 近隣住人の情報
  • 幼稚園・保育園、学校に関する情報
  • 生活(買い物、病院、銀行など)に関する情報
  • 公共交通機関情報

 

売主さんの対応を確認しながら、『この人が住んでいたのなら、家もきちんとしているだろう』、『この人となら安心して契約できそう』ということもチェックしています。

物件に魅力があっても、売主の印象次第で契約に踏ん切りがつかず、値引き交渉の材料にされてしまう場合もありますので、しっかりと対応できるように心掛けていきましょう!

まとめ


家やマンションなどの住宅をより高く売るためのコツについて紹介しました。
如何でしたか。

押さえておくべきポイントは、次の3つです!

 

  1. 一括査定サービスを利用し、相場を把握すること
  2. 信頼でき、売却に強く、実績豊富な不動産業者を選ぶ
  3. 購入意欲を高めるために、物件と売主の印象アップを心掛ける

 

大切な財産である住宅ですので、少しでも高く売却できるよう、ポイントを押さえ、実践していくよう心掛けていきましょう。

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