【住宅ローン体験談】住宅は一生の買い物だから無理はしないこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。今回は変動金利の住宅ローンを使って自宅を購入した方の体験談です。変動金利と固定金利、どちらにするべきかは永遠のテーマなのかもしれませんね。

 

おすすめ住宅ローン■金利が安く保証も充実のおすすめ住宅ローン■

年間35万人が利用する当サイトで人気の住宅ローンは、住信SBIネット銀行の住宅ローンです。

人気の理由は、変動金利が安く、さらに無料の保障が充実していること。

全疾病保障・50%がん保証が無料で付帯しています。

支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります(借換にも対応)。

住信SBIネット銀行の公式ページはこちら

 

実家に近い場所に分譲マンションを購入

私は36歳女性、パート勤務の主婦です。生まれも育ちも近畿で、今も同じ近畿で家族と共に暮らしています。

自宅を住宅ローンを組んで購入したのは九年ほど前で、結婚二年めのことでした。

それまでは私の実家の近くの賃貸アパートに住んでいて、別に主人と二人なのでそのままでも全く問題はありませんでしたが、そろそろ子どもを…と思い本格的にマイホームを購入する決意をしてのことです。

ただ主人の勤務先が大阪近辺ということで通勤時間が負担となるため、必然的に駅近の物件が第一条件でした。

となると戸建ての物件は難しく、早いうちから「分譲マンション」という選択肢が私にも主人の頭にもあったと思います。ちょうど隣の市ですがごく近い駅前が分譲マンションラッシュで、広告やモデルハウスの案内チラシなども目にする機会が多かったので早速その場所が候補に上がりました。

私も子どもが出来た後も仕事を続けていくつもりだったので、実家に近い場所というのもポイントが高かったですね。

素敵なマンションに一目惚れ だけど二重ローンになる!?

早速二人でモデルハウスに出向き、管理会社の方の気さくな人柄と丁寧な説明、そして何よりも案内された部屋の内観に一目惚れしほぼ気持ちが固まりました。

それから慌ただしくローンの審査や手続き、契約書類の確認と押印という作業が続き、二ヶ月間ほどは毎週末は決まって銀行や管理会社の方々との打ち合わせでかなり疲れていたことを思い出します。

既に管理会社側が三井住友銀行と主契約を結んでいたこともあり必然的に住宅ローンもそちらで組むことになりましたが、審査の段階になって旦那の実家が旦那名義でローンを継続していることが発覚。

二重ローンは出来る銀行と出来ない銀行があり、幸いにもこの三井住友銀行は前者の銀行でしたので、無事、35年の住宅ローンを組むことが出来ました。

ただし審査の上、当時正社員で働いていた私との共同名義が条件となりました。安い金利が自慢の地方銀行はまだまだありましたが私達は結構厳しい条件でしたので、ローンを組んで下さった三井住友銀行さんには感謝しています。

変動金利か高低金利かそれが悩みの種でした

金利は変動で1.45%とそれでもまだマシな方だったと思います。この変動か固定かというのも悩み抜いた選択肢の一つですね。当時は日本がかなり不景気だったということもありこの低金利が可能でしたし、実際今も上がってはいませんが、日本の景気上昇でこれからどうなっていくのか、毎年ヒヤヒヤしています。

景気が上向いたといっても主人のお給料は横這いのままなので余計にですね。ただ周りにも変動派がほとんどなことから、今は長期的な安定よりも金利が安いうちに組んで早いうちに返すといった考えのご家庭が多いのかなと思っています。

住宅ローンで無理はしない

住宅は一生で一番大きな買い物ですので、人生設計と返済予定をしっかり立てた上で、無理のないローンを組むことをオススメします。そしてもし後から金利等で悩むことがあったとしたら、他の金融機関に乗り換えることを考えてみるのも一つの方法です。

今は銀行側もそれを狙った提案をしてくることも多いですし、景気がまだ完全に上向いたわけではない今が、低金利で家を購入できる最後のチャンスかもしれません。家族の笑顔を守るマイホーム、だからといって住宅ローンで苦しむことのないよう賢い選択をしていきたいですね。

住宅ローン体験談まとめ

今回は住宅ローンの体験談でした。変動金利と固定金利で悩む人は多いですよね。かく言う私も悩んだ一人です。私の場合は固定金利にしましたが、ここ5年間は金利も低いままなので、変動金利のほうが賢い選択だったのかもしれませんね。でも、コレばかりは未来が見えるわけでもないですし、運次第ということなのかもしれません。

固定金利の良い所は、金利の上昇を気にしなくて良いというところです。精神衛生上とても気楽に暮らしていけます。
変動金利は現状支払い利息が安いのが一番のメリットですが、金利が上昇した時にはそのメリットがデメリットに変わってしまいます。

どちらにしても結果が出てからしか、どちらが良かったのかは分かりませんね。

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。

審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。

銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。

ネットでお得な変動・10年・長期固定住宅ローン 

金利面でお得な住宅ローンとして人気があるのが三菱UFJ銀行の住宅ローンです。

固定期間終了後の金利が他行よりも低いのが特長で、当初金利と返済完了までの実質金利を安くしたい方にオススメとなっています。

三菱UFJ銀行(全国対応) 


三菱UFJ銀行の住宅ローンは、変動・10年・長期固定金利が安く、さらに固定期間終了後の金利が低いのがポイントです。

住宅ローン取扱残高は日本で第1位です。

ガンや糖尿病などの7大疾病保障にも対応しており、もしもの時も安心です。(住宅ローン残高がゼロ円になります。)

金利が安く抑えられており、支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります。

団体信用生命保険料無料・WEB手続きで一部繰上返済手数料無料となっています。

三菱UFJ銀行の公式ページはこちら

保障が充実の変動金利住宅ローン 

保障が充実した住宅ローンとして人気があるのが住信SBIネット銀行の住宅ローンです。
全疾病保障が無料で付帯するのが特長です。


住信SBIネット銀行(対応) 

住信SBIネット銀行



住信SBIネット銀行のローンは、変動金利・10年固定金利が最低水準で、他行には無い全疾病に対応した保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。

地方銀行やメガバンクなどに比べて金利が安く、支払い総額が数百万円安くなることもあります。

もちろん、保証料、一部繰り上げ返済手数料も無料とお得になっています。(での利用に対応しています。)

住信SBIネット銀行の公式ページはこちら


住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。

>>三菱UFJ銀行の住宅ローン詳細

>>住信SBIネット銀行の住宅ローン詳細


地域別 金利比較ランキング 

お住まいの地域で利用可能な住宅ローンの金利をランキングにしています。
一番お得な住宅ローンを見つけるのにご利用ください。


地域別 金利比較ランキング
新規
借換


10秒!おすすめ住宅ローンをシミュレーション比較!

万円
金利毎月の返済額諸費用まで簡単に比較できます!

住宅ローンのおすすめ記事一覧 

【住宅ローン 都道府県別金融機関】

【住宅ローンの基礎知識】

【住宅ローンの疑問など】