【購入体験談】バブル時代の思い出 自宅用にワンルームマンションを買ったのに、、、
こんにちは、管理人のサトウです。今回は、東京都の住民票をとるためにワンルームマンションを購入した方の購入体験談です。結果的に、ワンルームマンション投資という不動産投資に移行した様ですが、不動産投資をする時のヒントになりそうなお話しです。

不登校の息子のために都内にワンルームマンションを購入

私は現在、65歳の男性です。不動産を購入したのは1996年。今からちょうど20年も前の話です。

自宅を購入したは、長男が都内の高校に入学を希望しており、その高校へ入学するためには、住民票を移動して都民になる必要があったからです。

長男は中学生の当時、不登校ぎみだったのですが、卒業後は都内の自由な校風の高校を希望しました。住民票さえ移せればよかったので、購入した物件はワンルームマンションでした。不動産入手の目的が住民票でしたから、ワンルームのマンションを購入して、晴れて都民になりました

バブルのおかげで自宅が3倍に

当時はすでにバブルがはじけた後でしたが、そのバブルによって、自分の住まいの価値が3倍程度になっていました。銀行が何度も訪ねてきて、資金を貸してくれました。

バブル崩壊の後も、銀行は資金を融資してくれましたので、銀行の借入金を頭金にして、都内のワンルームマンションを購入することができました。

その物件を選んだ理由は、高校へ近くて金額が適当であったからです。不動産については、何件も歩いて探しました。

せっかくワンルームマンションを買ったのに住む必要が無くなった、、、

購入後、長男が高校へ合格し、私と長男の住民票を移して都民になることができました。しかし、何か月か経過して、学校側が「当校の学生は都民の必要はない」との見解を出したため、私たちは住民票を本来の自宅へと戻して、ワンルームマンションは人に貸すことにしました。

そのときめぐりあったのが、現在もお世話になっている不動産屋さんです。実はこの不動産会社は、仕事の関係で知り合いだったのですが、実によくしていただいて、その後20年間、まったく問題なく、今も業務をお願いしています。

ベストなマンションではなかったけれど、良い不動産業者のおかげで安心してマンション経営ができました

今思えば、このマンションはベストの選択ではありませんでした。戸数があまり多くなかったためです。

マンションは戸数が多い方が評価価格が高くなることがあるそうです。マンションオーナーの毎月の費用は、管理会社の管理費と、修繕積立金ですが、戸数が多い方が、その修繕積立金が大きくなり、資産が大きくなって、評価が高いと聞いたことがあるのです。

その点で購入したマンションはベストではありませんでした。

不動産投資のメリットとデメリット

不動産を持つメリットは、毎月の家賃収入です。銀行金利ではこのような金額は入りません。投資信託もある程度の配当はあるようですが、元本が減るおそれがあり、不動産収入の安定性が光ります。

しかし不動産収入のデメリットの一つは、借りる人がいない時期もあることです。不動産価格が下がって家賃が下がることもあります。家賃を周囲の相場に合わせないと、契約に至らないこともあり得ます。また場合によっては、家賃の滞納などもあります。

ここで肝心なことは、優秀な不動産屋さんです。相場と家賃の見極め、借り手とのコミュニケーションなど、良心的で親切な不動産会社と知り合ったことは、マンション投資をするうえで何よりも幸運なことでした。

ワンルームマンション購入体験談まとめ

今回は、自宅用のワンルームマンションを購入し、最終的にはワンルームマンションを使った不動産投資を行うことになった方の体験談でした。普通に賃貸物件を借りても住民票は取れそうなものですが、あえてマンションを購入してしまうあたりが、バブルのころの匂いを感じさせてくれますね(笑)。


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