【リフォーム体験談】劣化した水回りと壁紙をリフォームこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。
今回は、水回りと壁紙の劣化が気になったため、部分的にリフォームをされた方の体験談です。部分的なリフォームはコストも抑えられ、快適さも得られるという利点があります。しかし、部分的にリフォームする場合、古いものとの調和を考えたリフォームが重要であるそうです。壁紙選びのコツが書かれているので是非参考にしてみて下さい。

水回り、壁紙が劣化してきたためリフォーム

私は、31歳の専業主婦で広島県広島市に在住しております。

一戸建ての築年数30年の4LDKをリフォームしました。

私の実家ですが、年数が経ってきて、水回り、壁紙が劣化していたため、リフォームしました。

水回り、壁紙をすべてリフォームしました。現在の間取りなどは変えていません。お風呂のみ、デッドスペースを生かして広くなるよう、リフォームしました。

一部リフォームは古いものとの調和が重要

私の友人のご主人が内装業を営んでおり、お願いしました。友人価格で、ほとんど材料費のみで作業してくれたので、リフォーム業者に依頼するより、各段に安くできたと思います。

キッチンは母が使い勝手がいいように、できるだけ収納がたくさんあるタイプを選びました。木のぬくもりを感じたい、という母の意向があったので、木目調のキッチンを探してもらいました。

個人の内装業者さんなので、プランなどはなく、完全に自分たちで好きな素材を選び、リフォームしてくれました。

そのため、全体的なイメージを家族で話し合い、壁紙などは決めていきました。

部屋ごとにテーマを決めるか、全体を統一したものにするか、一部分だけカラーを入れるか、とことん悩みました。

気を付けたポイントは、水回り、壁紙のみのリフォームなので、床やドアなど古いものと調和することを一番に考えました。

あまりにも白すぎる壁紙だと、古くなったドアや建具などが浮いてしまうのではないか、という点がとても気になり、白も使いつつ、柄や単色カラーの壁紙もポイントで使い、北欧風の雰囲気に統一しました。

リフォーム後のイメージは家族でしっかり話し合い、業者とも要相談

私は今回友人のご主人につてがあったため、家族の話し合いに同席してアドバイスをくれたり、細かいところまで親身になって考えていただきました。

これからリフォームをされる方は、細かいところまでしっかり親身になってくださる業者さんを見つけた方がいいと思います。

壁紙など、部屋のイメージがガラッと変わるリフォームの場合、パンフレットだけではなかなか実感しにくい部分があります。

素人目にはよく見えても、プロの方から見れば、現状の家の状態にマッチしなかったり…

リフォーム後に、やり直しはききませんし、それなりの価格のするものなので、しっかり家族でイメージを話し合い、業者さんにもちゃんとアドバイスを貰うことが、リフォーム成功の秘訣だと思います。

ドアや建具などもすべてリフォームされる方は別ですが、私のように壁紙のみの場合は、特に全体をすべて白い壁紙にしてしまうと、古くなったものが浮きやすいので、気になる方は何か所かテーマを決めてカラーをいれたり、柄の壁紙を使うと綺麗に仕上がります。

(体験談は以上です)

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