【リフォーム体験談】高齢の両親のために段差を底下げするリフォームを!
こんにちは、管理人のサトウです。
今回は、高齢の両親のために段差を底下げするリフォームをされた方の体験談です。リフォームは業者選びがとても重要ですが、いくら業者を吟味しても下請けの職人さんのトラブルまでは回避できませんよね・・・。

高齢の両親のために段差の少ないフラットな動線を確保

私は、39歳、女性、会社員です。

今年2月、千葉県船橋市にある実家のキッチン・風呂・リビングをリフォームをしました。

築30年以上の古い分譲マンションでもうあちこちがボロボロだったのですが、特にお風呂に入る入口が30センチ程高くなっていて高齢の両親にはこの高い一段をよいしょと登るのがとてもきつく、とにかくこの風呂の入口をフルフラットとは言わないまでも少しでも段差を低くしたい、との理由からリフォームをする決断をしました。

過去にも一度業者に見積もりしてもらったことがあったのですが、実家のような古いタイプのマンションの場合この風呂入口の底上げ分は施工上、下げることはできないとのことで諦めていました。

しかし同じマンションのご近所さんが風呂のリフォームをしてあっさり底下げできたというのを聞き、そういうことならできるはず!と今回リベンジすることに。

これからもっと年齢を重ねていくことを考え、なるべく段差の少ないフラットな動線にこだわりました。

30センチもあった段差が15センチに

初めに3社ほど見積もりに来てもらい、値段と、工法・工期とを見比べ、一番希望に沿った工事をしてくれそうなリフォーム専門の業者に決定。

ショールームに行って風呂とシステムキッチンを決め、工期は2週間。

最初に風呂の工事が始まりあれよあれよという間に、翌々日には入れるように!30センチ程あった高すぎた入口も15センチ程度まで低くなり、両親も満足の様子でした。

キッチンの工事で事件発生

ところが、次の日から始まったキッチンの工事で大変なことが起こりました。

初めにキッチンの取り外しと造作などに入ってくれていた二人の大工さんは親子でプロ意識も高く、とても丁寧な工事をしてくれていたのですが、翌日新しいシステムキッチンを設置に来た大工さんと現場監督とのやりとりに、養生シートの後ろで聞いていた私達はハラハラ。

こんなことまでやるとは聞いてない、こんな状態じゃ取り付けられないとゴネにゴネて、あげくの果てにオラオラと女性の現場監督をなじりながらドタバタと工事を始めたのです。

どんなことになっているのか気が気じゃないままその日の工事が終わるのを待ち、業者が帰ってからおそるおそる見に行くと、天井から下がっているレンジフードは曲がり、キッチンパネルはつぎはぎ状態、素人がやったとしか思えないあちこちのコーキングと、見るも無残な状態に。

下請けの業者によってトラブルが発生することも・・・

でもまさかこのままであるはずがない、工事途中だしここから完了までに補修・調整されるはず。と思っていたのですが、1日経っても2日経ってもその状態はいっこうに変わらず、思い切って両親が申し出るとなんだかんだとお茶を濁すような回答で不信感は募るばかり。

そこでたまりかねた私が同じリフォーム業界で職人をしている主人に相談すると、現場を確認してすぐに施工の不手際を業者に連絡。それが鶴の一声となり、業者側が全面的に不手際を認めて工事やりなおしになりました。

素人では指摘しても絶対に言い負かされてしまう施工上のミスを、一つ一つ明確に指摘してくれた主人に感謝の一言でしたが、逆にこういったリフォーム工事に明るい人間が側にいなかったらあの粗悪な工事のまま完了させられていたかと思うとゾっとする思いです。

リフォームをお願いした業者さん本体はしっかりした会社でしたので後日きちんと謝罪にもきてくださいましたが、下請けの職人さんによってこういう事態にもなりうるのだと勉強になりました。

(体験談は以上です)

【不動産売却のおすすめ記事一覧】 

【不動産売却のコツ】

【不動産売却の費用・税金・控除】

【不動産買取りのおすすめ記事一覧】 

【不動産買取の費用・税金・控除】

関連記事