【リフォーム体験談】築60年の空き家をリフォームし、貸家にすることに成功このページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。
今回は、築60年の空き家をリフォームし、貸家にされた方の体験談です。空き家を持っているのって宝の持ち腐れな気がしてきませんか?そういう時は、リフォームして貸家にするのがオススメです。

築60年の平屋を空き家にしていて・・・

私は31歳、女性、専業主婦で岐阜県に在住しています。

リフォームをしたのは私の両親で共に65歳の年金暮しです。以下は私の両親の体験談となります。

リフォームした物件は、以前私達が住んでいた一戸建ての持家です。現在は違う場所に引っ越した為、そちらの家は空き家になっていました。築年数は60年、間取りは平屋の4DK、40坪ほどです。

古い持ち家を貸家に!

なぜリフォームをしたのかと言いますと、ずっと空き家になっていた古い持家を貸家にする為です。

リフォームをすれば家も綺麗になりますし、人に住んでもらえれば風が通り、家も痛まないというメリットがあります。

その上リフォーム代も回収完了すれば、そのあとは自分達の利益になるから、との理由です。

そして、どのようなリフォームをしたかと言うと、まず築60年ですので、所々でかなり痛んでいる箇所がありました。

台所はフローリング全張り替え、キッチン(流し台、ガス台)すべてを交換しました。

二間続きの畳の部屋は、間仕切りをして、フローリングに変えました。他の部屋もフローリング張り替えをし、もう一室は畳をすべて交換し、押し入れの中の板も張り替えし、襖も交換しました。

また、床が少し腐っていて、歩く時にきしむ音がしていたので、床をすべて張り替えしました。

トイレのタイルはひび割れが目立ちました。ですので、タイルをすべて張り替えし、便器もすべて交換しました。

風呂もタイル張り替えをしました。浴槽はステンレス製で痛みがなかった為、交換しませんでした。浴室の壁は塗り替えをし、壁の色を明るめに変えました。

洗面所は、古いものを取り壊し、新しい洗面台を設置しました。

そして、4DK全部屋、クロスの張り替えをしました。

リフォームしたらすぐに入居者が決定

リフォームをした業者は、地元の工務店です。

昔からお世話になっている工務店の方で、信頼してお任せすることが出来ました。

リフォームをしたときに気をつけたポイントですが、築60年の昔ながらの作りですと、現代の生活では使いにくい事もあるだろうもいう事から、間仕切りを設けたり、畳の部屋をフローリングに変えたりしました。

こだわったポイントは、古い家が一新し、明るく見えるようにクロスを張り替え、トイレも暗い色のタイル張りでしたが、明るいオフピンクへ変えた所です。

リフォームする時のアドバイスですが、やはり、自分のイメージを形にして下さる、信頼のおける業者を見つけて、その方とよく話合う事だと思います。

自分の思う、理想のリフォーム姿を細かく業者の方にお伝えし、こまめに現場に足を運ぶと良いと思います。

結果、リフォームをして大満足でした。

すぐに入居者の方も決まり、リフォームをして良かったなと思っています。

(体験談は以上です)

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