【リフォーム体験談】家族の年齢と生活様式の変化をきっかけに一戸建てをリノベーションこのページはWEB広告を利用しています

こんにちは、管理人のサトウです。
今回は、家族の年齢と生活様式の変化をきっかけに一戸建てをリノベーションされた方の体験談です。リノベーションは自分好みの家にすることが出来ます。しっかりと動線を考えて設計することが自分好みの快適な家に変身させるポイントです。

年齢の変化とともに生活にも変化があって・・・

私は、52歳の女性で主婦をしており、静岡県焼津市に在住しています。

リフォームした物件は一戸建てです。
 
現在89歳リフォームの時84歳の母が、自分でお風呂に入る際、手すりなどがなく大変になってきました。

またお風呂自体も年数がたっていて不具合も出てきました。

特に水回り、お風呂・キッチン、トイレなどに不具合が出始め、それぞれ直すと割高になり、すべて直すことにしました。

その他にも、子供たち当時18歳・14歳・9歳と大きくなり始めそれぞれ部屋がありましたが、何かと不便を感じ始めていたり、生活時間が変り、母の部屋の隣がダイニングで母がゆっくりできないこともあったりしました。

ショールームに行って、実際に確認しながら決定

一部屋以外すべてリフォームと1部屋の増築、キッチンの場所も変更しました。以前は少し暗かったのですが、今度は明るくなりました。

リフォームを依頼したのは、地元の工務店です。
 
すべての手すりの位置、特にお風呂場は手すりの位置によってはドアの開け閉めも大変になるので位置と高さはとても気になりました。

ショールームに行って実際のお風呂で確認しながら設置場所を決めました。やはりこだわってよかったです。現在もとても助かってます。

明るくて動線が考えられた家に変身

床の色・・・以前は少し暗めの床の色だったので、部屋全体が暗く感じていた。でも床の色を明るめにすると、部屋全体も明るくなりました。

また以前の暗めの床ですと埃がうっすら溜まっているのがわかり、掃除してもきれいになった気がしなかったです。

今度の床は明るめのトーンなのですが、床の汚れも目立たず、掃除も楽です。ワックスのつやもくどくないです。

絶対にリフォームのときは床は明るくしたかったので満足してます。

キッチンもカウンターの高さに拘ったので、キッチン自体は見えないけど、私からは部屋全体が見回せる作りなので、助かってます。

また水回りの動線も考えて作ったので、何かしながらほかの家事もできています。

特に水回りの動線がうまくいっているので疲れません。洗濯が一度終わってもわかります。それもこだわったところなのでよかったです。

リフォームする時は完成時の動線も考えて!

まずは自分の動線をしっかりリフォームの時に考えることです。

洗濯機、お風呂など水回りは毎日使うところなので近い方が便利です。

洗濯機の買い替えのときにリフォームしていたので、交換が楽にできよかったです。

以前の家のときに洗濯機と冷蔵庫の搬入がものすごく大変で冷蔵庫は入らないかもと言われて困って無理に入れたほどです。

今回のリフォームの時もそのことも考えておく位置を決めてますので、先日の洗濯機の交換がすんなりいったので安心しました。

こういうことも考えておかないと大変になります。リフォーム前にしっかり把握しておきましょう。

(体験談は以上です)

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