【リフォーム体験談】築40年以上の一戸建てを賃貸用にリフォームこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。
今回は、築40年以上の一戸建てを賃貸用にリフォームされた方の体験談です。古い家だとなかなか入居者が決まりません。そこでオススメなのがリフォームです。少しでも長く快適に住んでいただけるような家にリフォームできるといいですね。

築40年以上の一戸建てをリフォーム

知人の話です。

私の夫婦はリフォーム業を行っています。大阪府大阪市に在住の女性で34歳です。

仕事柄色んな家のリフォームに伺いますが、自宅のリフォームを行ったのは大阪府守口市の物件です。

元は主人の祖母が守口に住んでおり家族関係上私が祖母の面倒を見る事になりました。

その為に守口に引っ越し近くで面倒を見ました。3年の介護の末祖母は自宅で息を引き取りました。

その後、遺産として祖母の家を頂きました。ずっと長い間住んでいたので古い物件でした。

しかし、駅からも近く、綺麗にしたらお客さんが入るかもしれないと考えリフォームをして賃貸にしました。

物件は築40年以上の一戸建てです。二階建てで昔の作りをしています。全ての部屋は畳で玄関も狭く、4DKでした。

それを我が会社がリフォームをしました。

古かった家が見違えるほど綺麗に!!

納期は特にないので時間が空いた時に手を掛ける感じで行いました。玄関は狭く小さかったので、玄関横の壁を抜いて大きな玄関に変えました。

キッチンも古いので新しいシステムキッチンを入れました。それでは部屋から浮くので部屋のクロスも全部貼り変えました。

畳も新しい物にし全体的に白く明るい印象になる様にしました。間取りはほぼ変えておらず、お風呂を新たに入れ替えた関係から脱衣場を設けました。

トイレも明るくし外壁も塗り直しました。一見すると見違えるほどのリフォームになりました。

賃貸用にリフォーム

リフォームの段階から賃貸に回すつもりでしたので、今の人が住みやすい住環境を考えてリフォームしました。

古い一戸建てはなかなか入居は決まらず、直ぐに出ていってしまうのも困るので、出来れば気に入って長く住んでもらえるように気を配ってリフォームしました。

私の祖母ではないので思い入れは3年程度ですが、主人はよく遊びにきた家だったのでかなり思い入れがある様で、慎重に内装を考えていました。

部屋数は多いですが、昔の作りなので天井は低く、少し暗い印象がありました。

窓を新たに設ける事はお金がかかり過ぎるので出来ませんでしたが、玄関だけは拘って、いい物を入れました。

少し人数の多い家族でも十分に靴を収納できるようにしました。その甲斐あってその後数年経ちますが、まだ引っ越さずに入居して下さっています。

お客さんに寄り添うリフォーム業

リフォーム業者が自分達で作業を行うと材料費と自分達の手間賃だけで内装が出来るので強みだと思います。

一応自分達の家をリフォームする経験を積んだ事でお客さんと同じ様に出来あがっていく喜びを体感できました。

それからはもっとお客さんに寄り添って接客、作業をしています。

(体験談は以上です)

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