【住宅ローン体験談】親子ローンを組んで、自分はマンション購入できなくなるなんて

こんにちは、管理人のサトウです。
今回は安易に親子ローンを組んでしまい、自分がマンション購入できなくなってしまった方の失敗談です。

両親のためにと思ったローンで自分が苦しむことに

都内に住む会社員(女性)です。住宅ローンの失敗談についてです。

私が独身のころ、両親が持ち家をそろそろほしいと言い出し、分譲マンションの購入を検討していました。

当時親は二人とも55歳。持ち家を買うという年齢にしてはずいぶん高齢になっていて、でも賃貸のマンションの家賃が10万円を超しておりましたので、これなら分譲マンションを買った方が将来的にも安定した生活を送れるといって購入を検討したいと話を持ちかけられました。

私は当時、独身で25歳。社会人になってまだ3年足らずですが、正社員雇用でしたのでそこそこの給与をもらっておりました。

親が気に入った物件があると言われたので一緒に見に行ってみると、とてもきれいな造りで私もそこに住めるのかと思うと、新築分譲マンションの憧れが強くなり、そのマンションを担当している不動産の方に試算をしてもらう事になりました。

すると、親は55歳でしかも自営業。毎月経費がかさばっているため赤字経営。

そんな状況で親一本でローンは組めませんとの回答。

不動産屋の一言が運の尽きでした。。。

親はまさか自分がローンを組めないと思わなかったようで(私もそんなことを思いもしませんでした)、慌てふためいており、その時居合わせた不動産会社の女性から一言。

「お嬢様と一緒に親子ローンを組まれてはいかがですか?」との提案が。

親子ローンというのは親子で一緒にローンを組むという、その名の通りのもので、収入を合算して審査を受けられる。

そして、親だけの年齢ではなく、連帯責任者となる子供の年齢でローン審査を受けてくれるというもので、親にとってはとてもメリットのあるローンでした。

親がそこまでして楽しみにしていたマンションの夢をつぶすわけにはいかないという私の責任感も出てきてしまい、ついにはその親子ローンを承諾してしまったのが、失敗の始まりでした。

まさか、自分がマンションを買えなくなるなんて

私もいつまでも独身という状況にいかず、数年後に結婚をすることが決まり、主人と一緒に素敵な持ち家をと思って家探しをしていた時のことです。

主人一本のローンで、と不動産会社さんに伝えたところ、主人一人の年収ではとてもじゃなけどローンが組めない、頭金をもっと増やしてくださいと言われてしまったのです。

主人から、私との収入合算でローンを組めないかと話を持ちかけられましたが、私は私で実家の親子ローンで契約をしてしまっているので、主人と一緒に契約をする事ができないという現実を突きつけられ、結局自分たちが希望していた家を購入することができず、今も頭金を増やして夢のマイホーム(主人一本のローン)を購入すべく貯蓄を頑張っている所です。

(体験談は以上です)

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