任意売却仲介手数料01

こんにちは、管理人のサトウです。

このページでは、戸建てやマンションなどのマイホームを任意売却する際にかかる仲介手数料はいくらなのか、どのように支払ったらいいのかについてまとめてあります。

不動産売買において、不動産会社に仲介を依頼した場合、成約時に仲介手数料が必要になります。

住宅ローンを支払うことが出来なくなって任意売却する際、仲介手数料はいくらくらい必要なのか、どのように支払うのか気になる方も多いと思いますので、任意売却を検討されている方は是非一読してみて下さい。

任意売却の仲介手数料っていくら?

任意売却仲介手数料02

通常、戸建やマンションなどのマイホームを売却する場合、不動産会社に仲介してもらうことが一般的で、売却が決まった際には、不動産会社に「仲介手数料」を支払います。

任意売却の場合にも仲介手数料は「必要」となり、金額は、通常の売却方法と同じです。

この仲介手数料の金額は、「宅地建物取引業法 第46条」にて上限が定められており、一般的に、次の計算式(速算法)で算出されます。

 

仲介手数料(上限) = 売却価格 × 3% + 6万円 + 消費税

 

不動産の売却価格に対する仲介手数料(上限)について、下表にまとめましたので参考にしてみて下さい。

仲介手数料
売却価格 消費税(8%時) 消費税(10%時)
1000万円
38万8,800円
39万6,000円
2000万円
71万2,800円
72万6,000円
3000万円
103万6,800円
105万6,000円
4000万円
136万 800円
138万6,000円
5000万円
168万4,800円
171万6,000円

 

金額を見て、『仲介手数料って高いっ!』と思った方も多いのではないでしょうか。

仲介手数料の計算式の「3%」の部分は3%を上限、「6万円」の部分は6万円を上限とし、不動産会社が自由に設定できます。

その為、少しでも利益を出すために、ほとんどの不動産会社は、上限の3%と6万円を設定しています。

任意売却の仲介手数料ってどのように支払うの?

任意売却仲介手数料03

通常、戸建やマンションなどのマイホームを売却する場合、売主が仲介手数料をはじめ必要な費用を準備します。

しかし、任意売却を検討されている方の場合、住宅ローンの支払いが滞っている状況なので、多くの方は自己資金もなく、仲介手数料を準備することは難しい状況であると思います。

 

その為、任意売却の場合、仲介手数料は、売却時に得られた売却価格から差し引かれる方法がとられています。

そして売却価格から仲介手数料が差し引かれた残額が、住宅ローン残債の返済金に充てられます。

 

例えば、以下のような場合、債務はいくらになるのかを計算してみましょう。

 

  1. 住宅ローン残債:1,500万円
  2. 売却価格:1,000万円
  3. 仲介手数料:38万8,800円

 

売却価格(1,000万円) - 仲介手数料(38万8,800円) = 返済金(961万1,200円)

住宅ローン残債(1,500万円) - 返済金(961万1,200円) = 債務(538万8,800円)

 

このように、任意売却の場合、 仲介手数料は、別途準備する必要はありませんが、その分債務が増えるということです。

決して、仲介手数料が「無料」になるわけではありませんし、「負担がない」わけではないので誤解しないようにしましょう!

 

債務の整理方法については、別記事にて詳細を記載していますので、参考にしてみて下さい。

まとめ

戸建てやマンションなどのマイホームを任意売却する際にかかる仲介手数料はいくらなのか、どのように支払ったらいいのかについて紹介しました。

任意売却の際の仲介手数料は、「0円」だとか、「負担なし」という表記がされている場合もありますが、決して「無料」でもありませんし「負担がない」わけではありません。

正しい表現としては、『仲介手数料を事前に準備する必要はありません』となることに注意しましょう!

 

また、任意売却したくても任意売却できないケースもあります。任意売却できないケースについては、別記事にて詳細を記載していますので、参考にしてみて下さい。

 

 

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