任意売却ローン組めない01

こんにちは、管理人のサトウです。

このページでは、戸建てやマンションなどのマイホームを任意売却後に、新たにローンを組めないのかどうかについてまとめてあります。

住宅ローンの返済を滞らせてしまった場合、任意売却もしくは競売にてマイホームを手放すという選択肢を選ぶ方が多いです。

任意売却をした場合、新たに住宅ローンや自動車ローンなどを組めなくなってしまうのかどうか、心配されている方も多いと思いますので、任意売却を検討されている方は是非一読してみて下さい。

任意売却すると、あらたにローン組めないってホント?

任意売却ローン組めない02

はじめに・・・

任意売却を利用してマイホームを売却すると、『ブラックリストに載る』と言われることが多いです。

ブラックリストとは、債務(さいむ)の返済を滞らせてしまった場合(延滞情報)や、破産が生じた場合(事故情報)などに、この情報が「個人信用情報機関」に登録されることで、登録された状態を『ブラックリストに載る』と表現されるのです。

 

つまり、任意売却を利用したからブラックリストに載ってしまうのではなく、正しくは、任意売却を利用するために住宅ローンを数か月滞納してしまったためにブラックリストに載ってしまうのです。

金融関係業者(銀行、保証会社、クレジット会社、消費者金融など)から、債務者に関するさまざまな情報(ローンやクレジットの債務や返済状況などの履歴)が個人信用情報機関に提供され、登録されます。

債務者情報は、個人信用情報機関を通じて、金融関係業者間にて共有されています。

 

住宅ローンを滞納してしまい、ブラックリストに載ってしまうと以下のような影響が出ます。

 

  • クレジットカードが作れない
  • ローンを組めない(お金を借りられない)

 

ブラックリストに載った理由や金融関係業者により期間は異なりますが、一般的には5~10年程度は、借入金の審査が通らなくなってしまい、クレジットカードやローンを組むことが難しくなるのです。

すでに住宅ローンを滞納させてしまっているので、あらたにローンを組んでも、途中で支払いが出来なくなるだろうと判断され、審査が通らなくなってしまうというのは、想像つくかと思います。

ローンを組みたい場合にはどうすればよい?

任意売却ローン組めない03

ブラックリストに載ってしまうと、一定の期間は、新たにローンを組んだりすることは難しいです。

しかし、諸事情によりどうしてもお金が必要になったときのことを考えると、どうすればいいのか不安だと思います。

必要な金額や個人の状況によって対応状況は異なってくるかと思いますが、次のような方法を検討してみるといいかもしれません。

 

  • 両親、兄弟姉妹、親族に相談
  • 社会福祉協議会に相談
  • 各種ローンに申し込む

 

 

両親、兄弟姉妹、親族に相談

両親はともかく、兄弟姉妹や親族にお金の話をすることは恥ずかしいことですが、やはり身近な家族に相談し、用立てていただくのが一番良い方法だと思います。

社会福祉協議会に相談

各市町村には、「全国社会福祉協議会(全社協)」という社会福祉法人があります。

全社協は、地域住民や社会福祉関係者の参加によって、地域の社会福祉サービス推進のための活動を行っている非営利の民間組織団体です。

全社協の社会福祉サービスのひとつに、経済支援制度(生活福祉資金貸付制度)があります。

これは低所得者や高齢者、障害者の方々の生活を経済的に支援し、社会参加の促進を図ることを目的とした貸付制度(総合支援資金、福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金の4つ)で、貸付条件を満たせば、お金を貸してくれます。

例えば、就職に必要な知識やスキルの習得や、高校や大学などへの就学、介護サービスを受けるための費用などの貸付を行っています。

生活福祉資金貸付制度についての詳細については、下記公式サイトを確認してみて下さい。

 

全国社会福祉協議会 生活福祉資金貸付制度

 

各地域によって異なりますので、お住まいの社会福祉協議会に相談してみることをオススメします。

 

全国社会福祉協議会 都道府県社会福祉協議会

各種ローンに申し込む

ブラックリストに載って直後の場合は、新たにローンを組んだりすることはほとんど不可能です。

しかし、ブラックリストに記録されていた状況下でも、ある程度の期間が過ぎ、状況と目的によってはローンを認めてくれるケースがあります。

任意売却後の返済をきちんと行っていたり、現在の収入が安定しているといった状況であって、その他、さまざまな条件を審査した結果、「返済能力がある」と金融機関から判断されれば、ローンを組むことが可能となります。

債務者の情報は、個人信用情報機関に情報開示請求をすることで確認することができますので、現状どのように登録されているのかが気になる場合には、事前にチェックしてみると良いかもしれません。

注意しなければならないのが、ローンの審査を申し込むと、「申し込みを行った事実」が個人信用情報機関に登録されてしまうということです。

そのため、とある金融機関のローン審査が通らなかったからといって、別の複数の金融機関などに申し込みを頻行うと、ローン審査を頻繁に行っている事実が登録されてしまうことになり、審査に通らない一因になることがあります。

今使用しているクレジットカードはどうなるの?

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任意売却を行い、ブラックリストに載ってしまった場合、所持しているクレジットカードの利用はどうなってしまうのか気になるかと思います。

 

結論からすると、クレジットカード会社によって対応は異なります。

 

ショッピングやキャッシングなどを利用し、その支払を滞納していないのであれば、これまで通り問題なく使用できるというケースが多いですが、クレジット会社によっては、利用限度額の上限を下げられたり、更新時に審査が通らず使用できなくなったりするといった場合もあります。

いずれにしてもブラックリストに載っているので、今後一度でも支払を延滞してしまうようなことがあれば、すぐにでも使用できなくなる可能性が非常に高いので注意して下さい。

まとめ

戸建てやマンションなどのマイホームを任意売却後に、新たにローンを組めないのかどうかについて紹介しました。

住宅ローンの支払いが困難になったからといって、そのまま何もせず放置してしまうと競売にかけられ、市場価格の半値に近い金額で手放すことになってしまいます。そのため、任意売却を利用し、少しでも高くマイホームを売却することが、債務を減らす有効手段となります。

ただし、任意売却したくても任意売却できないケースもあります。任意売却できないケースについては、別記事にて詳細を記載していますので、参考にしてみて下さい。

 

一般的に、不動産を少しでも高く売却するには、任意売却ではなく、通常の方法で売却するのがベストです。

不動産を少しでも高く売るための第一歩として、マイホームの価値(価格)を知っておく必要があり、不動産の価値を精度よく知るためには、複数の不動産業者から査定をしてもらうのが手っ取り早いです。

当サイトでは、無料で利用できる不動産一括査定サービスの調査も行っていますので、こちらのサービスも参考にしてみて下さい。

 

一括査定サービスはこちら

 

 

最後に、任意売却の専門業者を紹介しておきます。

 

  1. 全国個人再生支援機構 

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    全国個人再生支援機構は、任意売却の解決実績が2000件以上もある、全国対応の任意売却に特化した不動産業者です。

    金融機関や債権者との交渉力が高く、住宅ローン滞納・不動産の売却・競売回避・その他の借金のお悩みまで対応してくれます。

    また、弁護士への相談も無料となっており、住宅ローン以外の借金についてもサポートもしてくれます。

    さらに、金融機関との交渉により依頼者の引っ越し費用などの捻出も行ってくれます。

    相談は24時間対応で、何度でも完全無料となっています。

    なるべく高い金額での売却をモットーとしており、売却後の新しい部屋探しまでサポートしてくれるため、安心して任せることが出来ます。

    相談依頼は、ホームページから住所などを入力するだけなので、2分程度で完了します。

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任意売却を専門で扱う不動産業者の紹介は以上です。

任意売却は生活を再建するための仕組みです。無理な住宅ローンの支払いから解放されるため、精神的な負担が減り、いつも通りの生活を取り戻すことが出来るようになります。

もし、住宅ローンの他にも借金がある場合は、住宅ローンの残債と合わせて債務整理をすることで、債務の圧縮を行うことも可能です。

一人で悩まずに、悩みや不安を聞いてもらうことから始めるのが、現状を変えるきっかけとなるかと思います。

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