【売却体験談】東京へ転勤 買ったばかりの自宅を売却にこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは管理人のサトウです。今回は転勤を機に新築で購入した自宅を売却された方の体験談です。

東京へ転勤 買ったばかりの自宅を売却に、、、

私は大阪の南部地域、泉州エリアで数年前に家族と暮らすための新築一戸建てを購入したばかりの35歳の男性の会社員です。
私の勤める会社は、大阪南部を基盤としており、関西エリア全般で成長してしてきました。業績が好調なお陰で、まだわずかな従業員しかいない時期に採用された私は管理職の待遇を受けています。

そのような背景もあって若干の金銭的余裕があることから、念願のマイホームを取得することができました。これまでも転勤は何度かありましたが、それらはすべて通勤圏内に収まるように配慮がされました。

ところが会社が急成長を遂げるなかで、関東にも拠点が必要だという話が出てきました。さすがに東京のど真ん中というわけにはいきませんが、まず郊外に拠点を設けようという運びになりました。そこで私にも人事異動の依頼が舞い込みました。

会社の命運がかかっているので是非協力したかったのですが、購入したばかりのマイホームをどうするかが課題でした。それまでかなり住宅資金を溜め込んでいたので、住宅ローンの借り入れがほとんどなかったことだけは救いでした。

会社が不動産業者を紹介してくれました

会社の方もさすがに購入したばかりのマイホームを手放すことに関しては申し訳なく感じてくれ、できる限りのネットワークで不動産関連の業者を集めてくれました。

不動産の査定評価をしたところ、築年数が浅いこともあってまだまだ十分な価値で売れることがわかりました。住宅ローンを精算すると、再び関東でも住まいを取得できる原資が手にはいることがわかりました。

会社が信頼のできる業者を呼んでくれたことで、売却の手続きそのものはとてもスムーズでした。しかし何分新築でしたし、生活環境が変化することに対する家族の同意を取り付けることは大変でした。また遠方の事業所の開設や仕事の引き継ぎといったことも並行して始めなくてはならなかったので、精神的には余裕があまりありませんでした。

安心して任せられる業者を選ぶことが大切です

不動産業者のことを信頼していたので、かなり任せきりにした売却でした。もし自分で業者を見つけてきていれば、細部まで交渉をしないと不安ですから、より慎重に時間をかけざる得なかったはずです。マイホームに関わらずその他の不動産においても、売却はとても大切な財産を手放すことになりますから慎重に判断することが必要です。

不動産売却はなるべく高値で売却をしたいものですが、それだけにとどまらず、売却の過程で嫌な思いを残さないようにもしたいものです。そのためにこの不動産業者なら任せても安心というところをきちんと選ばなければなりません。

(体験談は以上です)

不動産売却では、業者によって価格に100万円以上の差が出ることが普通です。

そのため、査定を1社だけに任せると100万円以上の損をする可能性が高くなります

しかし、複数社に査定を1社ずつ依頼するのは手間と時間がかかります。

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もちろん査定に納得できない場合は売却する必要もありません。

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