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こんにちは。管理人のサトウです。
自分の希望に合った物件を見つけるには、どうしても物件情報を多く集めなければなりません。
そこで今回は、不動産購入を考えている方におすすめの物件情報サイトをまとめてみました。
超有名サイトからマイナーだけど掘り出し物が見つかるサイトまでまとめてみました。
新築・中古の物件を探しているのであれば、一戸建て住宅からマンションまで幅広く検索できるのでおすすめです。
おすすめ物件情報サイトまとめ
ホームズ
こちらも物件を探す際の定番サイトです。このサイトもテレビCMなどで頻繁に目にする機会があると思います。物件数も多く検索条件なども入力しやすいのでおすすめです。定番サイトなのでチェックしておきましょう。
ヤフー不動産
情報量が多いサイトと言えば、ヤフー不動産ですね。物件数も多いですし、立地条件だけでなく免震構造かどうか?などの検索もできるのが魅力です。ホームズを使うならそれほど必要ないかもしれません。
Goo住宅・不動産
NTTレゾナント運営の不動産総合サイトです。個人的にはヤフー不動産に似ている印象がありますね。数も多いですし、検索機能も充実していますのでチェックしておくとよいでしょう。
アットホーム
アットホームも物件情報サイトとしては有名ですよね。5万店を超える不動産会社が加盟しているサイトです。物件数も多いですから定期的にチェックしておくのも良いと思います。
スモッカ
スモッカも物件数の多いサイトです。他のサイトに比べて検索しやすいと思いますが、やはりメインはホームズを使い時間のある時にチェックする感じで使うことになると思います。
@nifty不動産
ニフティが運営する不動産物件サイトです。これまで紹介してきたホームズをはじめ複数のサイト情報を一括して扱っているので便利ですが、数が多すぎてやや絞りきるのが難しい印象があります。
スマイティ
スマイティは大手賃貸サイトの情報をまとめて検索できるサイトです。正直、あまり使ったことが無いので詳しく紹介することが出来ませんが、ちょっと使ってみた感じだと分かりやすいと思います。
ホームメイト
こちらも広告でよく見かけるサイトですよね。見た目が明るいサイトで検索しやすいのが特徴です。鉄道沿線などから検索できるだけでなく、不動産会社から検索することもできます。
物件の探し方について
これ以外にも物件情報サイトは複数あるのですが、あまりありすぎても困ると思いますので、とりあえずは、私がお勧めできるサイトだけを紹介させてもらいました。
物件情報サイトは大きく分けると2種類あります。
ホームズなどに代表されるような日本全国の情報を集めた情報サイトと、ひかリノベやエイムハウスなどのような自社物件だけを紹介するタイプのサイトです。
どちらが良いというわけではなく、それぞれの特徴を理解して使うと物件探しが楽になるのです。
総合物件情報サイトの特徴
ホームズに代表されるような全国の不動産情報を扱うサイトで、今回紹介したサイトのほとんどはこちらに分類されます。
多くの場合は不動産会社ではなく、リクルートやヤフーといった大きな会社が運営していて不動産の情報のみを紹介しているケースが多いです。
不動産会社が運営していないため、全国の不動産会社の情報を網羅的に扱っているので、物件の数が多く様々な条件の物件を探すことができます。
何よりも重要なのは、不動産情報の多くはサイトによって重なっている部分が多いため、すべての物件情報サイトを見る必要はないということです。別の情報サイトにも同じ物件情報が掲載されている場合がかなり多くあります。
ですから、ホームズなど有名なサイトを2つか3つくらいを見るようにして、ほかの物件情報サイトは時間があるときに検索してみる程度でよいと思います。
特化型物件情報サイトの特徴
ひかリノベやエイムハウスなど不動産屋さんが運営しているようなタイプの物件情報サイトがこちらです。
東急リバブルが運営しているサル―スリビングもこっちのタイプですね。
このタイプのサイトは不動産屋さんが自分のところで持っている物件をメインに掲載していますので、地域によってさまざまな物件情報サイトがあります。
こちらのタイプの物件情報サイトには、上記で紹介した総合物件情報サイトでは取り扱いのない物件も多く掲載してあります。
特に、人気になりそうな物件は会員登録した人だけにしか見せないケースが多いため、希望の地区の物件を扱っているサイトを見つけたら無料登録だけでもしておくと良いでしょう。
まとめ
不動産の購入は情報量が重要です。
自分の希望に合った物件情報がすぐに見つかるときもあれば、ぜんぜん見つからないときもあります。
高い買い物ですから、腰を据えてゆっくり探すようにしましょう。
よさそうな物件が見つかっても、悩んでいるうちに他の人が買ってしまったということもよくありますが、後悔するのではなく「その物件とは縁がなかったんだな」と考えて、焦らずに自分の求める物件を選ぶようにしましょう。