【売却体験談】築24年の家を売却しましたこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は二世帯住宅を建てるため住んでいた家を売却された方の体験談です。自宅売却するには、買取会社に売却・仲介会社に売却と、それぞれメリット・デメリットがあります。家族で相談した結果買い取り専門に納得されて売却したようですね。

二世帯住宅を建てるため住んでいた家をカチタスで売却しました

私は関東甲信越に住む37歳の男性で営業職をしています。 
自分の両親が建て、自分もずっと住んできたマイホームを売りました。
築24年の家だったので、まだ住むことができたのですが、自分の結婚を機に両親や嫁と相談して二世帯住宅を建てることに決め、完全二世帯にしようと思っていたので、今の家が建っている場所だと、家をリフォームしても完全二世帯を建てるスペースがなく、土地から探し、違う場所に二世帯を建てることにしたので売ることにしました。

買い取り専門のカチタスで売却しました

業者は、最初家を建てる際に銀行から前の家を売買するようなら紹介しますとのことだったので、仲介業者を紹介してもらいました。
仲介業者に立ち合いで家を査定してもらったのですが、そこの不動産は、仲介のみで買い取りはしていないとのことだったので、もう一件買い取りの査定もしてもらいたいと思い、友人に不動産関係の人がいたのでその人に買い取りではどこが良いかなと相談したところ、カチタスは買い取り専門だから一回査定してもらうといいよと教えてもらい、カチタスにみてもらいました。

後日2つの不動産から見積書が届き、見比べてみたのですが、仲介は自分で金額を決める事ができるし、買い取りよりも高く売れるというメリットはありますが、売れなければ、そのまま年数が過ぎていき、築年数も増え、最終的には金額を徐々に下げていかなければいけないし、いつ売れるかわからないというデメリットもあると思います。

買い取りは、不動産に売るので、いつ売れるかという心配や、売れずに築年数が増えていってしまうということもないし、売った後こっちに責任がくるということもありません。そこはメリットだと思いますが、やはり仲介よりも買取金額が安い売買になるのでそこがデメリットと思います。

しかし、カチタスの査定を拝見したときに、思っていたよりも査定額が高く、仲介とそんなに差もなかったのでみんなで相談した結果、カチタスで売ることに決めました。買取は価格が安いという噂はそれほど信じなくてよいのかもしれません。

築24年の物件を730万で売却しました

実際に契約となったのですが、売りますと不動産に伝えてから、できれば1週間で必要なものだけ持っていってもらい、こっちに引き渡してもらいたいといわれたので、それまでに片付けはしていたもののあまりにも忙しいなと思ったのでそこは2週間に伸ばしてもらいました。
後は、契約の際に、売ってしまったら本当にこっちとは関係がなくなるんですよね?と確認しました。

買い取り金額は最初に査定してもらったのが、4LDKの家で720万だったのですが、もう少し上がりませんか?と交渉したら最終的には730万で買い取りになりました。
売ったばかりなので今はリフォーム中らしくまだ買手はみつかっていないと思います。
しかし、家族みんなで納得して売れたので後悔は全くしていません。よかったです。
(体験談は以上です)

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