自宅の売却このページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は自宅を売却された方の体験談です。住みながらの売却は、生活している家の中へ購入希望者が内覧に来るなど、いろいろと大変なようですが良い不動産業者を選ぶことでスムーズな売却ができるようですね。

父親の介護施設入所に伴い、不動産を売却

私は東京都品川区在住の50才の男性会社員です。妻・子供(大学3年・大学1年)の4人家族です。

2011年に品川区西品川にあったマイホーム(1998年に新築の建売りで購入)を売却いたしました。3LDKの2階建てで駐車場付で23坪ほどの一軒家です。

売却をした理由は、徒歩10分程度の距離にある私の実家に両親が住んでいたのですが、母親が他界しました。その後、父親は体調が悪くなり、一人で生活することが困難になったため介護施設に入所し、実家は空家状態が続いていました。

当初は父親の介護施設入所が一時的と考えていたため、実家を維持するように窓を開けに行ったり、定期的に掃除をしたりしていましたが、父親が退所して生活することが困難と判断したため、住んでいた家(西品川)を売却するとともに、実家を建て直し、私たち家族4人で住むことにしました。

対応が早く、親切だった三井のリハウス

売却にあたって、さまざまな不動産業者に相談いたしましたが、そのなかで最も対応が速く、かつ親切であった「三井のリハウス」に手続き等を依頼することにいたしました。

売却価格は、想定していた価格よりも高い金額(購入した金額から、あまり差のない金額で、10年以上住んでいたことを考えると、家賃分も下がっていない金額)を提示され、「この金額であれば」というものだったので、当該金額で公募していただくようお願いしました。

お願いして間もなく、希望者が数人おられるという連絡がありました。その中で、最も若いご夫婦に売却が決まりました。この間、適宜適切なフォローをしていただき、契約は速やかに締結に至りました。また売却以外の部分でも、税金の説明等親切にご対応いただき、はじめての不動産売却でいろいろと不安でしたが無事にすべてが完了いたしました。

やはり愛着のある家は「いい人」に売りたい

売却にあたっては、やはり「どういう人に売れるのか」ということが最も気になりました。自分たちの家族が住んできた愛着のある家でしたので、「いい人」に売りたいという気持ちがありました。

結果的に、非常に良いお人柄のご夫婦に売れましたので、良かったと思っています。三井のリハウスの営業の方も、売却相手に関しては気にしていただき、いろいろとフォローしてくださいました。

私の場合は、意外とあっさり決まったという感覚ですが、やはり大変だったのは、まだ住んでいるときに、購入をご希望される方が見学に来られるということではないでしょうか。

ある程度融通をつけなければいけませんし、住んでいるところを他人に見られるというのは、やはり少し抵抗がありますね。ただ、三井のリハウスの方はこの辺りも気にしていただき、こちらが困らないよう配慮していただきました。

不動産売却は、必ず何社かに相談し、自分が納得した会社を決め、じっくりと相談しながら決めることが重要だと思います。

(体験談は以上です)

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