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こんにちは、管理人のサトウです。
今回は、アパレル店舗併設の家を建て住宅ローンを組まれた方の体験談です。住宅ローンには固定金利・変動金利があるます。どちらもメリットとデメリットがありますが自分の状況に合った金利を選ぶといいですね。
年間35万人が利用する当サイトで人気の住宅ローンは、住信SBIネット銀行の住宅ローンです。
人気の理由は、変動金利が安く、さらに無料の保障が充実していること。
全疾病保障・50%がん保証が無料で付帯しています。
支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります(借換にも対応)。
アパレル店舗併設の家を建てました
私は京都府福知山市在住の33歳の男性で、自営業です。
今回不動産を購入しようと思った理由は、以前の働いていた会社はアパレルの上場企業で全国に店舗があり、20歳で入社してから転勤ばかりを繰り返していました。
そんな中、結婚し子供もできたころ、転勤のたびに子供たちの幼稚園や保育園が変わるのがかわいそうに思え、地元に戻りマイホームを建てることを決意しました。
一戸建ての家は、15坪ほどのアパレル店舗併設の家を建てました。
少し田舎の市なので、そこまでアパレルのお店でも集客が見込めないと思い、家賃などが無いよう店舗併設を選びました。
店舗と居住スペースは扉一つで行き来でき、店舗の向きや店舗の内装などを基準にすべての間取りを決めていきました。
居住スペースは、店舗と居住スペースの行き来する扉のすぐにトイレを設置することから考えました。
また、一階には家族が家の中でバラバラな生活にならないよう、リビング階段を設置し、リビングは広めにとりました。
このことだけを大まかに決め、あとは必然的に決まっていったように思います。
そもそもこの物件(地域)を選んだ理由は、祖父がかなり前に買った土地をそのままにしていたので、親戚に融通を聞いてもらい、その土地に建てることにしました。
住宅ローンは「フラット35」
この家を建てるにあたり、住宅ローンは「フラット35」を選びました。
住宅ローンを選んでいく中で一番悩んだことは、やはり金利です。
ホームメーカの金融担当さんに、いろいろと各種銀行系にも審査・見積もりを依頼していただきました。
「フラット35」のように、契約時の金利がずっと続くといううことは、時期などにより高い金利で払っている期間がある場合もありますし、ましてや、金利が決まっていない銀行系の住宅ローンは、変動がある為、もっと高い金利で支払う場合もあると聞いてかなり悩みました。
これから店舗併設で自営業をしようとしていたので、やはり安定をとって「フラット35」にしました。
これから購入を考える方に住宅ローンでアドバイスできるとするならば、
まず一番は、頭金をしっかり用意し、返済や金利の負担があまりないようにすることをおすすめします。
また、フラット35で悩まれている方は、契約時の金利で支払いになりますが、契約時より市場が金利が低くなってしまう場合は、
借り換えなどの手段もあります。
結局どこで借りるかより、金利含めた返済額がどれだけになるかをしっかり見極められるところにした方が、
毎月の返済額も予定が組みやすく、お金のやりくりがしやすくなると思います。
(体験談は以上です)
金利が安い住宅ローン
最後に、金利が安く、各種手数料も安い住宅ローンの紹介です。
金利の変動が不安だ、35年固定金利も検討している、という方は参考にしてみてください。
ARUHI(アルヒ)
ARUHIはフラット35の国内シェアNo1の金融機関です。(2010年度-2023年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2024年3月末現在、ARUHI調べ)
フラット35の金利が最安水準で、審査が非常に速い(最短当日)のが特徴です。
頭金が多い場合は、さらに金利が安くなります。
WEB借換で事務手数料(税込)2.2%→1.1%(ARUHI スーパーフラットをお申し込みの場合は「ご融資額×2.2%(消費税込)」/最低事務手数料220,000円(消費税込))、保証人不要、保証料・繰上返済手数料は無料。
借り換えのほか、つなぎ融資なども可能なため、土地購入から新築の住宅建築などにも利用しやすくなっています。
35年間安い金利で返済できるため、経済的なのに金利の上昇が怖くないのがメリットで、近年、選ぶ人が増えています。
もしもの時のために、ARUHI 全疾病保障(入院一時金付)もつけることが可能です。
金利が安いフラット35の紹介は以上です。
家(一戸建て、マンション)の購入では、借入時の金利だけでなく、将来的に金利が上昇するリスクを考えて選ぶことも大切です。
フラット35は、個人事業主や中小企業経営者の方なども比較的利用しやすいローンですので、他行で審査に落ちてしまった、通らなかったという場合には、ぜひ仮審査だけでもやってみることをお勧めします。
また、借りようとしたしたときに借りられないこともありますので、事前審査だけは早めに行っておきましょう。
地域別 金利比較ランキング
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