【欠陥住宅】離婚してマンションを買いましたが欠陥住宅でしたこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は離婚をきっかけにマンションを購入されたかの体験談ですが、購入された物件が欠陥住宅だったようです。

離婚するので家をでるために分譲マンションを探しました

私は滋賀県在住の40歳の女性会社員です。

物件を購入した経緯ですが、離婚するので家をでるため住む場所を探すことになったためです。中古の分譲マンンションを購入することになりました。

ところが購入したマションに欠陥が、、、

欠陥は、まず壁紙のリフォームをしたときに雨漏りが発覚しました。引き渡し後すぐだったので、仲介業者に報告し売り主にもつたえてもらいました。

修繕してもらわないと瑕疵担保期限内なので、契約はなかったことにします、と強気にでたら、マンションの管理組合より修繕してもらうことになりました。

また、住み始めて2ケ月ほどしたころから、寝室が背中合わせの隣宅の部屋と壁をへだてているのですが、隣宅の生活騒音になやまされました。隣宅の長男の部屋なんですが、深夜2時ころ、彼女同伴で帰宅して、男女の行為の声が筒抜けでした。

彼女がいない時には、深夜にステレオを大音量でならしたりして、会社員をしていた私は睡眠不足になり、一時ノイローゼ状態になりました。

防音性が低い

この防音性の低さも設計上の欠陥だったようです。

なぜ欠陥だと気づいたかといいますと、当時管理組合の役員をしていて、役員さんたちにこの話をしたところ、同様の世帯がなかったので、私は運悪く生活音筒抜けの住宅を購入してしまっていたのです。

欠陥の原因は、マンションの構造上の問題という結論でした。ほかの世帯では同様の事情もなく、たまたま私と隣の立て方の構造上、発生してしまった、ということでした。

欠陥が見つかった後、隣人に深夜の騒音はやめてほしい、と申し入れましたが、謝罪もなく、昼夜逆転しているだけ、と平然とされ、長男の生活環境か変わるまでは無理のようでした。

また、長男を注意したら暴力をふるわれるらしく、親が子供の管理もできない家庭がたまたま隣宅でした。管理組合の理事会でとりあげてもらい、理事さんに生活騒音の確認をしていただきました。最終的には、施工業者に壁の防音工事をしてもらいましたが、改善しませんでした。結局その部屋は今では物置きになり、私は寝室を他の部屋に移動しました。

欠陥住宅を購入しないために必要なこと

欠陥住宅を購入しないためには必要なことは、中古の場合は購入前にまめに足をはこばれることです。朝昼晩、また、平日と休日も必用かと思います。

最上階の場合は天井にしみがないかなど、できるだけ目視で確認されるとよいと思います。隣室の家族構成などや評判なども聞ければ一番いいのでしょうけれど、個人情報の保護でなかなかむずかしいと思います。マンションの場合、管理組合の質も考慮にいれられると良いと思います。

(体験談は以上です)


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