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【購入体験談】マンション購入の決め手は和室があったこと

マンションを購入したのは４５歳の時です。マンションを購入しようと思った理由は、それまでずっと賃貸マンションに住んでいましたが、賃貸料が勿体なくなって来たところに貸出金利が安くなってきたことです。

第四銀行で住宅ローンを組みました。主人の会社の給料振り込みの銀行がこの第四銀行一つに決められていたので、この他の選択肢はありませんでした。他行の利率と比べて少しでも安くなるように、工務店の社長さんが銀行のローン担当者と交渉してくれました。

私たちは慎重な性格だったため、長期固定金利を手放す勇気はなかったのですが、ここまで金利が低くなると、変動金利や１０年固定金利の低金利のメリットも受けたいと思ったときに住信SBIネット銀行がミックスローンに対応していると知り、借り換え先に決定しました。

私の年齢２９歳専業主婦。旦那年齢３８歳。商社マン、市川市に住んでおります。今年の３月に建売一戸建てを購入しました。旦那は1度マンションを購入、売却経験があります。会社でも持ち家でないのは自分だけ、年齢的にも早く欲しいとのことで半年くらい物件探しをしておりました。

購入後いくつか「ああすれば良かった」等の後悔もいくつかあります。図面だけでは素人の私達夫婦には見落とすところも多々ありました。鬼門や裏鬼門を気にしすぎたのも影響しています。それでも総合的には満足です。子供も好きに走り回ったり楽しそうに過ごしています。

大手ハウスメーカーの展示場はモデルにするだけあって実際に私たちが建てる家とは違い、建坪７０坪など普通よりグレードが全て高いのであまり参考にはなりませんでた。参考になった点は間取りの取り方、特に収納スペースの取り方はさすがに上手にスペースを生かしています。

購入１０年を迎える我が家の住宅ローン（ゆとりローン）金利が、急激に上昇してしまうことでした。契約から１１年目になると、このローン金利がはね上がる仕組みになっていたのです。購入から１０年目あたりで、借り換えを検討したいと思っていました。

主人はどちらかというと一生賃貸でもいいというタイプです。大きいマイホームを作っても子供達は将来出て行って夫婦だけになる、それよりはその都度ちょうどいい部屋を探して住んだ方が合理的。しかもご近所トラブルがあったらすぐ引っ越せるという考えでした。

家を買った理由は社宅に住んでいたのですが父の仕事先から引っ越してくれと言われたのがきっかけです。引越し期限も決まっており、周りの家族はどんどん引っ越していくのに両親は家探しもしていませんでした。

当時はマンションに住んでいましたがローンを払う上での年齢の事も考えたのと、友達が続々と家を建て始めた事もあり、家賃を払い続けるならそろそろ家を建てようか？という感じで家を建てる事になりました。