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今回は、お子さんの小学校入学を機に、自宅の購入を検討し始めた方の住宅購入体験談です。男性と女性の住宅購入に対する姿勢が、鮮明に出ていて興味深いお話しです。
注文住宅を建てる場合は、みなさん同じようなポイントで悩まれると思いますので、参考になるかと思いますよ。
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おもちゃと本があふれかえり もう限界、、、
妻と結婚したのが二十数年前、まだ私が30歳の頃でした。二人とも公務員をしながら、神戸の少し北にある「名谷」で3Kの小さな賃貸マンション(と言うかアパートと言うか)に住んでいました。
娘が二人生まれ、どんどん増えていくおもちゃや本を何とか押し入れの戸を外して押し込めたり、廊下に本棚を置いたりしてなんとかやりくりしていました。
しかし、下の娘が小学校に入る時、どう頑張っても二人分の学習机は置けないという事がわかり、引っ越しを決意しました。
とは言え、知り合いの不動産屋も計画も何もなく、ただ子供が転校することなく住める場所に何かいい物件はないものかと探していました。
目の前の空き地に家が建ち始めました
そんな時にちょうどそれまで住んでいたマンションの前の空き地に家が建ち始めていました。そこで「これはチャンス」と思い、とりあえずモデルハウスへ行ってみて、そこの不動産屋と相談することにしました。
残念ながら、目当てにしていたくらいの広さの家はもうすべて予約が入ってしまっており、残っている家はどう見ても収納と広さで不安の残る物件でした。
そこへ助け舟を出してくれたのが、分譲を進めている不動産屋でした。「今から立てようとしている物件が二つある。一つはもう予約が入っているがもう一軒はまだ売り出しをしていない。絶対に購入をするというのならば、そこでもかまわない」という事でした。
注文住宅並みにいろいろと注文(妻が)
まだ土地整理の段階だったので「確実に購入するというのならば、今なら多少の注文も聞くことができる」とも言ってくれたので、妻と相談の結果、そこを購入することにしました。
不動産屋にしたら確実な買い手がついたという事が良かったらしいのと、比較的こじんまりとした会社だったので、一つ一つの事についてゆっくりじっくり話をしながら、家を建ててもらう事が出来ました。
と言っても、いろいろ注文を言っていたのはどちらかと言えば妻の方です。私は「トイレの壁紙は?」とか「扉のデザインは?」や「玄関の前の石の色は?」などと、一つ一つ自分で決定していかねばならないという事に多少うんざりしていました。正直面倒くさいという感じもありました。男性なら分かってもらえるかと思います。
建てる側がいいと思うように建ててくれて「はいどうぞ」と渡してもらってもいいと思っていたくらいでしたので。
しかし妻にしてみれば「水回りの事」や「トイレの形」、「換気扇のスタイル」、「子供部屋の間の壁に扉をつけるかどうか」など気になることがたくさんあったようで、あれこれと自分で資料を探してきて、注文を付けていました。
絶対に買うという約束だったので、そのあたりについてはほとんどこちらの注文を聞いてくれ、代わりに外壁に使う石には設計する人が使ってみたいと思っている、新しい色の石を使ったりするようなこともありました。
最後に忘れていた部分でちょっと困りましたが、、、
とは言え、面倒に思えたのはそれくらいです。あとは、本当に良心的に家づくりをしてくれたと思います。また、こちらも「時間がかかってもいいからきちんと作ってくださいね」と言い続けていました。
出来上がったものも、特に文句もなく快適に過ごすことができる家でした。ただ一つだけ忘れていたことがあります。それは「庭をどうするか」ということです。
リビングの前にほんの少しの土地があり、まあ庭として花壇が作れるだけのスペースがありました。しかしそこをどうするかという事は結局どちらもが気付かないまま終わってしまい、しばらくは雨が降ったら大きな水たまりのできる空地状態が続いてしまいました。
やはり、最後の最後までしっかり見まわしたうえでOKを出す必要があるのだなぁと、後になってやっとわかった感じです。
それを含めてもとても満足できる自宅の購入となりました。
まとめ
今回は子供たちのために住宅を購入したという方の体験談でした。自宅で長い時間を過ごすこともあり、女性は住宅の隅々まで気を使っていることが分かるお話しでした。
男性はどちらかというと、奥さんが満足できればいいんじゃないの、という人も多いと思います。私もそういう部類ですので、今回の体験談を読んでいて、自宅を建てた当時の事を思い出し、少し笑ってしまいました。懐かしい思い出です。
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