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こんにちは、管理人のサトウです。
このページでは、住宅ローンのシミュレーションをするのに便利なサイトについてまとめてあります。
住宅ローンを検討する際、自分の年収ならいくらまで借入れ可能なのか、また、月々の返済額はどのくらいなのか、総支払額はいくらなのか、どの銀行から借りるのがお得なのかなど、事前に色々とシミュレーションしてみたいと考える人は多いのではないでしょうか。
最近はインターネットで手軽に利用できる様々な住宅ローンのシミュレーションサイトが公開されています。あまりに種類がありすぎて、どのサイトでシミュレーションしたらよいのか迷ってしまうほどです。
そこで、今回は住宅ローンのシミュレーションサイトでできることや、シミュレーションサイトの使いやすさランキングをご紹介します。
年間35万人が利用する当サイトで人気の住宅ローンは、住信SBIネット銀行の住宅ローンです。
人気の理由は、変動金利が安く、さらに無料の保障が充実していること。
全疾病保障・50%がん保証が無料で付帯しています。
支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります(借換にも対応)。
シミュレーションサイトでできることは?
サイトによって、できるシミュレーションの内容は様々です。多くのサイトでは、初めて住宅ローンを利用する人でも使いやすい簡単シミュレーションが用意されています。
さらに、借り換えや繰り上げ返済をした時にどのくらいメリットがあるのかなど、より詳細なシミュレーションができるサイトもあります。
新規借り入れの人向け簡単シミュレーションの内容
多くのサイトでは、新規借り入れの人向けに、下記①②のような簡単シミュレーションを提供しています。
- ①借入可能額のシミュレーション
- ・毎月の返済額から借入可能額を算出する
- ・年収から借入可能額を算出する
- ②毎月返済額のシミュレーション
- ・借入希望額から毎月の返済額を算出する
詳細シミュレーションの内容
詳細シミュレーションとして、下記③~⑤のようなシミュレーションができるサイトもあります。
- ③繰り上げ返済した場合のシミュレーション
- ④借り換えした場合のシミュレーション
- ⑤複数の金利や返済プランを同時に比較する
使いやすいシミュレーションサイトは?
それでは、どのようなシミュレーションサイトが使いやすいのでしょうか。
使いやすさのポイント
手軽にシミュレーションしてみたい人には、下記のようなシミュレーションサイトが使いやすくておすすめです。
- 金利が選択式などで入力しやすい
- 諸費用も試算できる
- 複数の条件をその場で比較できる
自分で任意の金利を入力するサイトもありますが、金利タイプなどを選べば適用金利が自動入力されるサイトが手軽に使えておすすめです。
また、住宅ローンを検討する上で諸費用は無視できない金額になることが多いため、まずは諸費用も一緒に試算できるサイトでシミュレーションしてみることがおすすめです。
ただし、諸費用は金融機関によって金額がかなり異なるため、シミュレーションの結果はあくまで目安程度と考えましょう。
シミュレーションサイトの使いやすさランキング
筆者がおすすめするシミュレーションサイトの使いやすさランキング1位~5位をご紹介します。
第1位 住宅金融支援機構
【シミュレーションの内容】
- 借入可能額と毎月返済額のシミュレーションができる
- 借り換えのシミュレーションができる
- 繰り上げ返済のシミュレーションができる
- 最大3つの返済プランを比較できる
- フラット35やダブルフラットのシミュレーションもできる
【おすすめの理由】
- 簡単なシミュレーションから詳細なシミュレーションまで、一通りのシミュレーションが揃っているサイトです。フラット35も検討している人には特におすすめです。
- 画面がシンプルで使いやすく、詳細シミュレーションでは各項目に用語解説も付いているため、住宅ローンに詳しくない人でも安心して使えます。
- 諸費用も同時に試算できます。さらに、諸費用を考慮した実質金利「ARP:Annual Percentage Rate(年換算利回り)」を表示させることもでき、複数のローン比較にも適しているサイトです。
第2位 住宅保証機構株式会社
【シミュレーションの内容】
- 借入可能額と毎月返済額のシミュレーションができる
- 借り換えのシミュレーションができる
- 繰り上げ返済のシミュレーションができる
- 2つの返済プランを比較できる
- 複数ローンの組み合せシミュレーションができる
- より詳細な諸費用の試算ができる
【おすすめの理由】
- 住宅金融支援機構と同様に、簡単なシミュレーションから詳細なシミュレーションまで、一通りのシミュレーションが揃っているサイトです。
- 画面がシンプルで使いやすく、全ての項目に用語解説が付いているため、住宅ローンに詳しくない人でも安心して使えます。
- 諸費用の試算メニューがあります。さらに、引越し代や電話移設費など、詳細な費用を設定することもできます。
第3位 価格.com
【シミュレーションの内容】
- 借入可能額と毎月返済額のシミュレーションができる
- 諸費用を含む総支払額の25社500プラン一括比較ができる
- 住宅ローン控除(減税)の効果を試算できる
- 借り換えのシミュレーションができる
- 繰り上げ返済のシミュレーションができる
【おすすめの理由】
- 簡単なシミュレーションから詳細なシミュレーションまで、一通りのシミュレーションが揃っています。
第4位 auじぶん銀行
【シミュレーションの内容】
- 借入可能額と毎月返済額のシミュレーションができる
- 借り換えのシミュレーションができる
【おすすめの理由】
- 画面が大きくて見やすく、金利も選択式となっており、諸費用も同時に試算できます。
- 初めてシミュレーションする人や、手軽に概算をシミュレーションしたい人におすすめのサイトです。
第5位 SUUMO
【シミュレーションの内容】
- 購入可能額と月々の支払額をシミュレーションできる。
- 各条件は全てスライドバーで設定可能。
【おすすめの理由】
- 諸費用は算出されないものの、各条件のスライドバーをずらすだけで瞬時に購入可能額や支払額の変化を確認することができ、とても分かりやすいサイトです。
- 各金融機関の最新金利を選択式で入力できます。
- 色々な条件を微調整しながらシミュレーションしたい人におすすめです。
なお、諸費用や団体信用生命保険料のように、銀行によって算出方法が異なるものはシミュレーション結果に大きな差が出ることがあります。
住宅ローンを利用したいと考えている銀行があれば、その銀行のシミュレーションサイトも使ってみるとよいでしょう。
まとめ
今回は住宅ローンのシミュレーションに使えるサイトと使いやすさについて説明しました。
多くのシミュレーションサイトでは、新規借り入れの人向けに、「借入可能額」や「毎月返済額」のシミュレーターを提供しています。
また、詳細シミュレーションとして、「繰り上げ返済」や「借り換え」をした場合のシミュレーションができたり、複数のプランを比較できたりするサイトもあります。
手軽にシミュレーションしてみたい人には、金利が選択式で入力しやすいサイトや、諸費用が試算できるサイト、複数の条件をその場で比較できるサイトがおすすめです。
筆者おすすめのシミュレーションサイトとして、第1位~第5位までご紹介しました。
また、住宅ローンを利用したいと考えている銀行があれば、その銀行のシミュレーションサイトも使ってみましょう。
今回のまとめは以上です。
金利・総支払額が安い住宅ローン
最後に、金利が安く、保障も充実した住宅ローンの紹介です。
トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。
審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。
銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。
ネットでお得な変動・10年・長期固定住宅ローン
低金利と充実保障でお得な住宅ローンとして人気があるのが住信SBIネット銀行銀行の住宅ローンです。
住信SBIネット銀行(対応)
住信SBIネット銀行のローンは、変動金利・10年固定金利が最低水準で、他行には無い全疾病に対応した保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。
地方銀行やメガバンクなどに比べて金利が安く、支払い総額が数百万円安くなることもあります。
もちろん、保証料、一部繰り上げ返済手数料も無料とお得になっています。(での利用に対応しています。)
実質金利でお得な住宅ローンとして人気があるのが三菱UFJ銀行の住宅ローンです。
固定期間終了後の金利が他行よりも低いのが特長で、当初金利と返済完了までの実質金利を安くしたい方にオススメとなっています。
三菱UFJ銀行(全国対応)
メガバンクの三菱UFJ銀行の住宅ローンです。。
三菱UFJ銀行の住宅ローンは、変動・10年・長期固定金利が安く、さらに固定期間終了後の金利が低いのがポイントです。
ガンや糖尿病などの7大疾病保障にも対応しており、もしもの時も安心です。(住宅ローン残高がゼロ円になります。)
金利が安く抑えられており、支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります。
団体信用生命保険料無料・WEB手続きで一部繰上返済手数料無料となっています。
保障が充実の変動金利住宅ローン
保障が充実した住宅ローンとして人気があるのが住信SBIネット銀行の住宅ローンです。
全疾病保障が無料で付帯するのが特長です。
住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。
また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。
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