住宅ローン多めに借りる01

こんにちは、管理人のサトウです。

このページでは、住宅ローンを多めに借りて車を購入しても大丈夫なのかについてまとめてあります。

家の購入に合わせて車も新しく買いたいけれど、お金がない・・・。そんな時、『住宅ローンを多めに借り、その多めに借りた分で車を買えないか』と考える人もいるのではないでしょうか。

今回は、住宅ローンを多めに借りることは可能なのかどうか、可能な場合、車を買うことには問題がないのか、そして得することができるのかについて詳しく解説します。

マイホームと一緒にマイカーの購入を検討されている方は是非一読してみて下さい。

 

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住宅ローンで車を買うことの問題点とは

住宅ローン多めに借りる02

住宅購入代金以上の住宅ローンを借りることは「オーバーローン」と呼ばれています。住宅ローン金利は車のローン金利よりも低いため、家と車の購入を検討している人に対し、不動産会社がオーバーローンを勧めてくるということも実際にあります。

しかし、多めに借りた住宅ローンで車を買うことには、大きな問題があります。問題となるポイントを3つに絞り、以降詳しく説明していきます。

 

  • 住宅ローンは資金用途が定められている
  • 契約書の金額を水増しすることは違法行為
  • 住宅ローンの水増しは税制上の問題もある

【1】住宅ローンは資金用途が定められている

住宅ローンは、予め「資金用途」が定められているローンです。具体的な資金用途は、各金融機関における住宅ローン商品概要説明書などに記載されています。

どの金融機関でも、基本的に “住宅購入のための費用” を資金用途としており、それ以外の目的で住宅ローンを借りることは禁止されています。

ただし、住宅購入手続き等で必要となる「諸費用」などについては、現在多くの金融機関で住宅ローンとしての借入れが可能です。

しかしながら、車の購入費は住宅とは全く関係がないため、仮に住宅ローンに車の購入費を上乗せして申請したとしても、住宅ローン審査に通ることはまずありません。

【2】契約書の金額を水増しすることは違法行為

もし、仲介を依頼する不動産会社との会話の中で、マイホーム以外にも近々マイカーを買う予定があると話したとします。

すると不動産会社から『車の購入費を上乗せして住宅ローンを組めば、低金利で車を購入できて返済負担も軽くなりますよ。書類はこちらで準備するので審査も問題なく通りますよ。』などと勧められた場合、そのままその話に乗ってしまってもいいものなのかと迷うかもしれません。

この場合、「不動産会社が金額を水増しした工事見積書や売買契約書等の書類を作成し、その書類をもとに金融機関に住宅ローンを申し込む」といった方法で行われます。住宅ローンが実行されると、水増しした金額が不動産会社に振り込まれ、その中から車の購入費として上乗せしたお金が、依頼者にキャッシュバックされるという仕組みです。

 

この方法をとれば住宅ローン審査を通過できる可能性は高いですが、これは、“書類を改ざんして金融機関を騙す” という違法行為に該当します。

書類改ざんによるオーバーローンが後々に発覚すれば、金融機関から借りた住宅ローンの残債の一括返済を求められる可能性があり、さらに悪質だと判断された場合は、詐欺罪などの刑事責任を問われる可能性もあります。

過去に不動産会社によるオーバーローンが問題となったこともあり、最近ではオーバーローンを勧められることは少なくなったと言われていますが、万が一勧められても絶対にやらないようにしましょう。

【3】住宅ローンの水増しは税制上の問題もある

住宅ローンを借りると「住宅ローン控除」という優遇措置が受けられます。住宅ローン控除とは、年末の住宅ローン残高に対し、所得税や住民税の控除を10年間受けられる制度のことです。

住宅と関係ないものを買うために住宅ローンを水増しするということは、住宅ローン控除の金額を不当に増やすことになります。

つまり、“住宅ローンの水増しは税制上でも問題となる恐れがある” ということも、十分注意しましょう。

住宅ローンで車を買うことは本当にお得?

住宅ローン多めに借りる03

車のローン金利と比べると、住宅ローン金利はかなり低いです。

次の条件にて車を購入した場合、返済額でどのくらいの違いがあるのでしょうか気になるかと思います。

フラット35のシミュレーションサイト」と「三井住友銀行マイカーローンのシミュレーションサイト」で、それぞれの返済額をシミュレーションしてみましょう。

購入時の条件

  1. 住宅ローンで車を買った場合
  2. 住宅ローンとは別に、車のローンで車を買った場合

【シミュレーション1】フラット35に車の購入費を上乗せ

シミュレーション条件

  • 借入金額:3,200万円(住宅:3,000万円+車:200万円)
  • 返済期間:35年(ボーナス返済なし)
  • 金利  :1.890%(2018年11月の最多金利<融資率9割超>)

シミュレーション結果(毎月返済額と総返済額)

ローンの種類 フラット35
(車を上乗せ)
借入金額
3,200万円
毎月返済額
10.5万円
総返済額
4,377万円
利息
1,177万円

【シミュレーション2】フラット35+マイカーローン

各ローンのシミュレーション条件

【フラット35】

  • 借入金額:3,000万円
  • 返済期間:35年(ボーナス返済なし)
  • 金利  :1.890%(2018年11月の最多金利<融資率9割超>)

【三井住友銀行マイカーローン】

  • 借入金額:200万円
  • 返済期間:5年
  • 金利  :4.475%(2018年11月の変動金利)

各ローンのシミュレーション結果(毎月返済額と総返済額)

ローンの種類 フラット35
(住宅のみ)
三井住友銀行
マイカーローン
ローン合計
借入金額
3,000万円
200万円
3,200万円
毎月返済額
9.8万円
3.7万円
13.5万円
総返済額
4,104万円
223.6万円
4,327.6万円
利息
1,104万円
23.6万円
1,127.6万円

【結論】住宅ローンで車を買うことは結局お得ではない

上記2つのシミュレーション結果を比較すると、【条件1:フラット35に車の購入費を上乗せ】で車を購入した方が、「毎月返済額」は3万円安いという結果になりました。

しかしながら、利息の金額を見ると、【条件1:フラット35に車の購入費を上乗せ】と【条件2:フラット35+マイカーローン】の利息の差額は、「1,177万円 - 1,127.6万円 = 49.4万円」となり、【条件1:フラット35に車の購入費を上乗せ】の方が約50万円も多く利息を支払う結果となっています。

 

この理由としては、住宅ローンの返済期間はかなり長いため、せっかく住宅ローン金利が低くても長期間利息を払い続けることにより、最終的に支払う利息が多くなってしまうためです。

返済期間や金利によって差がありますが、住宅ローンを多めに借りて車を買うことは、毎月返済額を減らすことはできるものの、最終的な支払額からみると確実に得する方法ではないことが分かります。

以上のことも踏まえ、住宅ローンで車を買うこと自体が違法行為になるといった問題があるので、絶対に行ってはいけません。

まとめ

住宅ローンを多めに借りて車を購入しても大丈夫なのかについて紹介しました。

住宅ローンは、“住宅購入の購入費及び諸費用” といった「資金用途」が定められているものであり、車の購入費など住宅とは全く関係のないものを上乗せして申請したとしても、住宅ローン審査を通ることはありません。

それに購入費用を水増して住宅ローン申請することは違法行為であり、仮に審査に通ったとしても、後々に大きな問題となる場合があります。

しかも、住宅ローンを多めに借りて車を買うことは、毎月返済額を減らすことはできるものの、最終的な支払額からみても確実に得するといった方法ではありませんので、不動産会社などから大丈夫だと勧められても絶対にやらないようにしましょう。

 

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合には特におすすめとなっています。

ただし、他行よりも審査が厳しい傾向にありますので、仮審査は早めに行っておく必要があります。

また、審査の結果、金利が高くなることや、希望の金額から減額されることも少なくありません。

そのため、複数の銀行で審査しておくと安心です。

もちろん審査は無料ですし、1行あたり15分程度なので、審査を通った中から一番条件の良い銀行を選ぶのがおすすめです。

ネットでお得な3年・10年固定住宅ローン 

ネット限定でお得な住宅ローンとして人気があるのが三菱UFJ銀行のネット専用住宅ローンです。

固定期間終了後の金利が他行よりも低いのが特長で、当初金利と返済完了までの実質金利を安くしたい方にオススメとなっています。

三菱UFJ銀行(全国対応) 


三菱UFJ銀行のネット専用住宅ローンは、変動・3年・10年固定金利が安く、さらに固定期間終了後の金利が低いのがポイントです。

住宅ローン契約額は日本で第1位です。

ガンや糖尿病などの7大疾病保障にも対応しており、もしもの時も安心です。(住宅ローン残高がゼロ円になります。)

ネット専用としたことで、金利が安く抑えられており、支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります。

団体信用生命保険料・繰上返済手数料は無料となっています。

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保障が充実の変動・10年固定住宅ローン 

保障が充実した住宅ローンとして人気があるのが住信SBIネット銀行の住宅ローンです。

変動金利・10年固定金利が最低水準全疾病保障が無料で付帯するのが特長です。

住信SBIネット銀行(全国対応) 

住信SBIネット銀行



住信SBIネット銀行のローンは、変動・10年固定金利が最低水準で、他行には無い全疾病に対応した保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。

地方銀行やメガバンクなどに比べて金利が安く、支払い総額が数百万円安くなることもあります(借り換えにも対応)。

もちろん、保証料、繰り上げ返済手数料も無料とお得になっています。

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一番人気のフラット35 安心の最長35年固定住宅ローン 

フラット35の中でも一番人気が高いのがARUHIのフラット35です。

フラット35の専門金融機関で、金利が最安水準で手数料が無料なのが特徴です。

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ARUHI(アルヒ)はフラット35の国内シェアNo1の金融機関です。

フラット35の金利が最安水準で、審査が非常に速い(最短当日)のが特徴です。

保証人不要、保証料・繰上返済手数料は無料

借り換えのほか、つなぎ融資なども可能なため、土地購入からの新築住宅建築にも利用しやすくなっています。

35年間安い金利で返済できるため、経済的なのに金利の上昇が怖くないのがメリットです。

金利が上昇傾向なので選ぶ人が増えています。

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住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。

>三菱UFJ銀行の公式ページ(実質金利が安い/変動・3年・10年固定金利が最安水準)

>住信SBIネット銀行(全疾病保障付で変動金利が最安水準)

>ARUHIの公式ページ(フラット35最安水準)


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