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ハウス・デポ・パートナーズの新型コロナウイルス対応情報ハウス・デポ・パートナーズ住宅ローンの新型コロナウイルス対応状況については、下記リンクをご参照ください。住宅ローンの返済に関する条件の相談などを行うことができます。

収入減少や勤務先の破綻に伴う返済金の減額、返済期間の延長、金利の一時的な引き下げなど、状況に応じて対応してくれます。
>>ハウス・デポ・パートナーズの新型コロナウイルス対応情報はこちら

このページでは、ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンの金利、審査、保証料、そして口コミ評判、メリット・デメリットについてまとめてあります。

ハウス・デポ・パートナーズは、東京都中央区に本店を置く、住宅金融支援機構の【フラット35】を主として取り扱う融資会社です。

ヤマダホールディングスが掲げる「暮らしまるごと」戦略推進のため、住宅ローン市場におけるシェア拡大を目的とし、2022年12月にヤマダファイナンスサービスの子会社になりました。

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンを検討中の方は参考にして下さい。

 

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ハウス・デポ・パートナーズと他行の住宅ローン金利比較

まずはハウス・デポ・パートナーズと他行の住宅ローン金利を比較してみたいと思います。

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローン最新金利一覧 

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローン金利をネット申込型住宅ローンと一覧で比較しています。参考にしてみてください。
銀行名 変動 固定3年 固定10年 固定35年
ハウス・デポ・パートナーズ 年1.590%
フラット35S
[ハウス・デポ「フラット35」Aタイプ]
住信SBIネット銀行 年0.298%
所定の条件を満たした場合
年0.318%
所定の条件を満たした場合
年0.948%
所定の条件を満たした場合
年1.590%
フラット35S
所定の条件を満たした場合
[フラット35(機構買取型)]
(確認時現在の最安の優遇金利を掲載しています。※正確な金利は公式HPをご確認ください。)

ハウス・デポ・パートナーズの金利は住信SBIネット銀行の金利に比べ、の差があります。

なお、変動金利・3年固定・10年固定では、住信SBIネット銀行の金利が安く、当サイトで一番人となっています。下記の公式ページを参考にしてみてください。

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ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンの種類

ハウス・デポ住宅ローン02

ハウス・デポ・パートナーズでは、利用者のライフスタイル、ライフステージに見合った様々な住宅ローンや保障(保険)を提供しています。

 

  • 基本となる住宅ローン
  • 万が一に備えた保障
  • 様々なニーズに対応した住宅ローン

基本となる住宅ローン

ハウス・デポ・パートナーズのメインの住宅ローンは、住宅金融支援機構のフラット35をベースとしたハウス・デポ【フラット35】です。

「フラット35」は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利(最長50年)です。通常の固定金利よりも長期的に安定した返済計画を立てやすいのが特長ですが、購入する住宅の技術基準を満たす必要があり、投資用の住宅購入には利用できないといった規定があります。

主な金利の種類は下記の通りです。

 

  • 固定金利型
  • ⇒固定20年、固定35年、固定50年の3種類で、固定金利指定期間中は、金利及び返済額が一定

万が一に備えた保障

万が一に備えた保障は、以下の3種類です。

 

  • 団体信用生命保険(団信)
  • 住宅ローン返済中に、万が一のこと(死亡・所定の高度障害状態)があった場合、保険により住宅ローン残高が全額返済されます。

  • 新3大疾病特約付団体信用生命保険
  • 通常の団信の保障内容に加え、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)により所定の支払事由に該当された場合、保険により住宅ローン残高が全額返済されます。

  • 夫婦連生団体信用生命保険(デュエット)
  • 夫婦で一緒に住宅ローンを利用(主債務者と従債務者)する際、夫婦どちらかが死亡または所定の高度障害状態になった場合、住宅ローン残高が全額返済されます。

様々なニーズに対応した住宅ローン

ハウス・デポ・パートナーズでは、様々なニーズに対応した住宅ローンがあります。

 

  • ハウス・デポ【フラット35】お借換え
  •  ⇒借り換え用の住宅ローン(最大8,000万円、最長35年)

  • ハウス・デポ【MIX】
  •  ⇒【フラット35】とあわせて借入ができる変動金利型住宅ローン(最大8,000万円、最長35年)

  • ハウス・デポ【ダブルフラット】
  •  ⇒将来の返済負担を軽減すること等を目的として、借入期間の異なる【フラット20】、【フラット35】、【フラット50】を組み合わせて借入可能な住宅ローン(最大8,000万円、最長50年)

  • ハウス・デポ【つなぎローン】
  •  ⇒住宅建築過程で必要な資金に利用可能なローン(最大8,000万円、融資実行まで)

  • 【フラット35】 リノベ
  •  ⇒リフォームに利用可能なローン(最大8,000万円、最長35年)

  • アプラス【マイホームプラン】
  •  ⇒銀行代理業としてSBI新生銀行グループ_アプラスの住宅ローンを媒介(最大8,000万円、最長35年)

  • アプラス【ゆとりR35(リフォームローン)】
  •  ⇒銀行代理業としてSBI新生銀行グループ_アプラスのリフォームローンを媒介(最大1,000万円、最長35年)

 

 

これら住宅ローンの詳細については、ハウス・デポ・パートナーズ公式サイトの「住宅ローン」にて確認できます。

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンの金利

ハウス・デポ住宅ローン03

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンの金利の種類は、「フラット35」、「フラット50」で、20年以下と21年以上35年以下、36年以上50年以下です。

 

「変動金利」は、金利が景気によって変動するため、場合によっては固定金利よりもはるかに低い金利となることがあることが魅力です。金利上昇の影響を受けても返済出来る見通しがあり、返済期間が短いもしくは借入額が少ない方に向いています。

一方、「固定金利」や「フラット35」は、金利が固定されることにより、返済計画が立てやすく、金利上昇のリスクを負わないので、決まった返済計画を立てたい方に向いています。

変動金利と固定金利には、一長一短があります。それぞれの特徴及びメリット・デメリットについて簡単にまとめましたので、参考にして下さい。

固定金利 変動金利
特徴
  • 借入時から返済終了まで金利が一定
  • 利息を含めた総返済額は、契約時に確定
  • 変動金利と比較し、金利は高めのケースが多い
  • 金利は、半年ごとに見直し
  • 金利の変動に伴い、返済額も変更
  • 固定特約付変動金利に変更可能
メリット
  • 返済終了まで返済額が固定されているため、返済プランが立てやすい
  • 市場の金利上昇の影響を受けない
  • 固定金利と比較し、低金利のケースが多い
  • 低金利となった場合、返済額が減少
デメリット
  • 変動金利と比較し、金利が高いケースが多いため、総返済額が高くなる傾向
  • 低金利の局面でも契約時の金利にて返済
  • 金利変動により総返済額が不明確であり、返済プランが立てにくい
  • 金利が上昇すると、総返済額が増加

 

なお、当サイトで人気の高いフラット35は、住信SBIネット銀行のフラット35です。
金利が安く、全疾病に対応した無料保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。保証料、一部繰り上げ返済手数料も無料とお得です。

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住宅ローンの金利

フラット35の場合、融資率(借入割合)が9割以下で利用するケースが一般的ですが、頭金などの自己資金を準備することが難しい場合には、9割超で利用することも可能です。ただし金利が高くなってしまうので注意が必要です。

ハウス・デポ・パートナーズのフラット35の金利は下記表の通りです。

 

【ハウス・デポ・パートナーズのフラット35金利一覧】(2024/03/08更新)
住宅ローン商品名 区分 固定金利型(%)
15年 20年 25年 30年 35年
フラット20定率新規・借換9割以下 標準 1.360 1.360 - - -
フラット20定率新規・借換9割超 標準 1.500 1.500 - - -
フラット20定額新規・借換9割以下 標準 1.560 1.560 - - -
フラット20定額新規・借換9割超 標準 1.700 1.700 - - -
フラット35定率新規・借換9割以下 標準 - - 1.840 1.840 1.840
フラット35定率新規・借換9割超 標準 - - 1.980 1.980 1.980
フラット35定額新規・借換9割以下 標準 - - 2.040 2.040 2.040
フラット35定額新規・借換9割超 標準 - - 2.180 2.180 2.180
フラット50定率‐9割以下 標準 - - - - -
フラット50定率‐9割超 標準 - - - - -
(金利情報引用元:一般財団法人 住宅金融普及協会)

 

金利は毎月見直され、最新金利については公式サイトの「ハウス・デポ【フラット35】」、住宅金融支援機構の「フラット35」にて確認できます。

住宅ローンシミュレーション

住宅ローンを利用する際、自身の年収から、いくらくらいの住宅ローンが組めるのか、毎月の返済額はどのくらいになるのかが気になるポイントだと思います。

店頭で返済シミュレーションをしてもらうことも可能ですが、多くの金融機関では、住宅ローンの返済シミュレーションを提供しています。

 

ハウス・デポ・パートナーズでは、公式サイトの「ローンシミュレーション」にて試算することができます。

 

また、東京都にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にして下さい。

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンのメリットとデメリット

ハウス・デポ住宅ローン04

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンのメリット、デメリットについてまとめました。

4つのメリット

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンのメリットとしては以下の4つが挙げられます。

  1. 電子契約サービスの利用が可能
  2. フラット35の種類が豊富
  3. 疾病保障の種類が豊富
  4. SBI新生銀行の住宅ローン取り扱い

メリット1:電子契約サービスの利用が可能

一般的には、住宅ローン契約の際、複数の紙の書類に署名及び捺印が必要です。

ハウス・デポ・パートナーズでは、従来の紙の契約書への署名及び捺印に代わり、電子署名を行う電子契約サービスを提供しています。

電子署名により、書面契約書への署名及び捺印といった手続き負担が軽減されることにより契約時間が短縮され、さらに収入印紙代も不要となります。

ただし、電子契約の場合、「電子契約手数料」がかかりますが、書面契約時に必要な収入印紙代の差額分、費用負担軽減につながります。

借入額 書面契約時の収入印紙代 電子契約時の手数料(税込)
100万円超500万円以下
2,000円
5,500円
500万円超1,000万円以下
10,000円
1,000万円超5,000万円以下
20,000円
5,000万円超1億円以下
60,000円

詳しくは、公式サイトの「電子契約サービス」にて確認できます。

メリット2:フラット35の種類が豊富

住宅ローンを利用する場合、一つの契約でひとつの金利を選択することが一般的です。

ハウス・デポ・パートナーズでは、異なる金利タイプや返済期間を組み合わせるローンを取り扱っています。

 

■ハウス・デポ【ダブルフラット】

  • フラット20 + フラット35
  • フラット35 + フラット50
  • フラット20 + フラット50

 

■ハウス・デポ【MIX】

  • フラット35 + 変動金利
  • フラット35 + 変動金利

 

2つの住宅ローンを組み合わせることにより、総返済額を減らすなどの効果が考えられます。

住宅ローンの選択肢が増えることはメリットといえます。

 

詳しくは、公式サイトの「ハウス・デポ【ダブルフラット】」「ハウス・デポ【MIX】」にて確認できます。

メリット3:疾病保障の種類が豊富

住宅ローンの利用する際、万が一の備えとして疾病保障に加入するケースは少なくなりません。

ハウス・デポ・パートナーズでは、一般団信以外にも2つの保険がラインナップされていますので、ライフプランに合わせて加入できます。

 

  • 3大疾病特約付団体信用生命保険
  • 夫婦連生団体信用生命保険

 

詳しくは、公式サイトの「団体信用生命保険」にて確認できます。

メリット4:SBI新生銀行の住宅ローン取り扱い

ハウス・デポ・パートナーズは、SBI新生銀行グループ アプラスが提供する住宅ローンの契約締結の媒介を行っています。

これにより、住宅ローン種類が増えますので、ライフプランやニーズに合わせた選択幅が一段と広がります。

 

■SBI新生銀行グループ アプラスの住宅ローン

  • アプラス【マイホームプラン】
  • アプラス【ゆとりR35(リフォームローン)】

 

詳しくは、公式サイトの「提携商品」にて確認できます。

3つのデメリット

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンのデメリットとしては以下の3つが挙げられます。

  1. フラット35の事務手数料は定率型のみ
  2. 相談方法が少ない
  3. 疾病保障が無料ではない

デメリット1:フラット35の事務手数料は定率型のみ

フラット35を利用する場合、事務手数料が必要です。

事務手数料は、「定額型」と「定率型」の2種類があり、金融機関が独自で設定します。

多くの金融機関は定率型と定額型を取り扱っていますが、ハウス・デポ・パートナーズでは、定率型のみです。

種類 事務手数料(税込)
一般的な金融機関
ハウス・デポ・パートナーズ
定額型
55,000円
定率型
(融資額×利率)
2.20%
2.20%

詳しくは、公式サイトの「ハウス・デポ【フラット35】」にて確認できます。

デメリット2:相談方法が少ない

住宅ローン利用の際、色々と分からないことばかりで、相談したいことがあるかと思います。

多くの金融機関では通常の窓口だけではなく、相談にのってくれるローン専門の窓口を設けており、平日だけでなく、土日、さらには祝日も対応してくれるケースも少なくありません。

しかし、ハウス・デポ・パートナーズは、営業所(平日)と電話(平日)、オンライン(平日)のみの対応となります。

 

■営業所

  • 本社(東京都中央区)
  • 札幌営業所(北海道札幌市)
  • 仙台営業所(宮城県仙台市)
  • 名古屋営業所(愛知県名古屋市)
  • 大阪営業所(大阪府大阪市)
  • 福岡営業所(福岡県福岡市)

 

詳しくは、公式サイトの「営業所情報」「お問い合わせ」にて確認できます。

デメリット3:疾病保障が無料ではない

ハウス・デポ・パートナーズでは、万が一への備えとして、以下の疾病保障があります。

ネット銀行では、疾病保障を無料としている銀行も多いですが、ハウス・デポ・パートナーズの場合、無料ではありません。

保障 住宅ローン残高が0円になる条件 保険料
(適用金利に上乗)
団体信用生命保険
死亡もしくは所定の高度障害状態に該当した場合
無料
新3大疾病特約付団体信用生命保険
通常の団信の保障内容に加え、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)により所定の支払事由に該当された場合
年0.24%
夫婦連生団体信用生命保険
夫婦どちらかが死亡または所定の高度障害状態になった場合
年0.18%

詳しくは、公式サイトの「団体信用生命保険」にて確認できます。

 

 

また、東京都にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にして下さい。

ハウス・デポ・パートナーズの審査はどうなの?

ハウス・デポ住宅ローン05

住宅ローンの審査は、一般的に事前(仮)審査本審査の2段階となっています。

事前審査では、以下の内容について金融機関が重点的にチェックします。

  • 本人の収入状況に関するもの
  •  ⇒年齢、年収、雇用形態、勤続年数など

  • 借入金額に関するもの
  •  ⇒借入金額(融資可能額)、返済負担率など

  • 信用情報に関するもの
  •  ⇒他の債務状況や返済履歴など

 

本審査では、金融機関だけでなく、保証会社による審査も行われ、「健康状態」や「担保評価」なども細かくチェックされ、融資可能かどうかの判断が行われることになります。

事前(仮)審査及び本審査及びは、住宅ローン専門窓口だけでなく、インターネット上でも申請可能な金融機関が増えていますが、ハウス・デポ・パートナーズの場合、仮審査申込はインターネットで行うことができません。

 

相談や審査申し込みについては、公式サイトの「お問い合わせ」にて確認して下さい。

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンを利用できる条件

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンを利用できる主な条件は以下の通りです。

項目 条件
一般団信
疾病団信
借入期間
35年以内
借入金額
8,000万円以内
年齢(※)
満70歳未満で、完済時満80歳未満
満51歳未満で、完済時満80歳未満
職業(雇用形態)
継続して安定した収入がある方
年収
特になし
勤続年数
特になし
健康状態
団体信用生命保険に加入が認められること
返済比率
年収400万円未満
30%以下
年収400万円以上
35%以下
その他
ハウス・デポ・パートナーズ所定の融資条件を満たすこと

※疾病団信の種類によって加入年齢や完済時年齢が異なります。

 

ネット銀行の場合、「年収400万円以上かつ勤続2年以上」といった条件がありますが、ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンは「年収特になし」、「勤続年数特になしです。

職種については特にきまりはありませんが、「継続して安定した収入がある方」となっていますので、アルバイトやパートなどの場合、年収などの条件を満たしていても、事前(仮)審査が通らない可能性が高いので注意が必要です。

審査に落ちた理由と対策について

住宅ローンの審査を申し込み、残念ながら審査に落ちてしまうこともあります。

なぜ落ちてしまったのか、金融機関が教えてくれることはありません。住宅ローンの審査は総合的に評価されるため、『一つの理由だけではなく、複数の理由で審査から落ちてしまった』と考える必要があります。

審査にて落ちる可能性のある理由

審査で落ちてしまう理由は、金融機関によっても異なりますし、どの項目でNGとなってしまったのかは定かではありません。

ただし、審査に落ちる理由として、他の金融機関と同様に、下記のような一般的な項目がハウス・デポ・パートナーズでも当てはまっている可能性が高いです。

  • 勤続年数が少ない
  • 収入が安定していない
  • 健康状態が良くない
  • 住宅ローン以外の借入が多数ある、もしくは返済事故を起こしたことがある

審査に落ちたときの対策はどうする?

住宅ローンの審査は、決められた審査基準を元に行われます。そのため、申込者が何も改善せず、再度申し込んだとしても審査に通ることはまずありません。

上記の項目にて心当たりがあるものがあれば、その項目を改善してから再度申し込む必要があります。

  • 勤続年数が少ないことが原因と考えられる場合
  • ⇒勤続年数に条件がないといっても、入社して間もないといったケースや、収入が不安定である場合には落ちてしまう可能性が大きいです。勤続年数を増やしたり、収入を安定させたりすることが挙げられます。

  • 返済能力が低いことが原因と考えられる場合
  • ⇒共働きにも関わらず、夫の収入のみで申し込んだ場合は、妻側の収入も加え、夫婦合算収入として世帯収入をアップさせることが挙げられます。

  • 健康状態が良くないことが原因と考えられる場合
  • ⇒健康状態が良くない状態で審査を申し込んでも、完済できる見込みがないと判断されてしまう可能性が高いので、やはり症状を改善することが最善策となります。

  • 住宅ローン以外の借入がある、返済事故経歴があることが原因と考えられる場合
  • ⇒住宅ローン以外の借入がある場合は、まずそちらの借入を完済させる必要があります。
    ⇒返済事故経歴がある場合には、信用を回復させる必要があります。事故内容もよりますが、5~10年程度は事故歴アリとしてブラックリストに載ってしまっていますので、その期間は審査に通りません。
    ブラックリストに載っているかどうかは、個人信用情報機関に問い合わせることで確認することが出来ます。

 

しかし、何も改善できない場合には、ハウス・デポ・パートナーズは諦め、別の条件もしくは、審査基準が緩い金融機関にて住宅ローン審査を申し込むことも一つの対策となります。

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンの評判

ハウス・デポ住宅ローン06

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンを利用された方がどのような点に着目して選んだのか、またどのような感想を持っているのかについて、まとめましたので参考にして下さい。

ハウス・デポ・パートナーズを選んだ理由

  • フラット35をはじめ種類が豊富

ハウス・デポ・パートナーズを利用しての感想など

  • 繰上返済が容易にでき、しかも手数料無料
  • 支社が当県に無いので、日程調整が少し面倒

まとめ

ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンのメリットやデメリット、評判、そして審査はどうなのかについてについて紹介しました。

ハウス・デポ・パートナーズはフラット35をはじめダブルフラット、MIXなど種類が豊富です。またSBI新生銀行グループのアプラス住宅ローンの代理店も行っています。

ハウス・デポ・パートナーズでの住宅ローンのメリットやデメリットなどをしっかりと確認して、ハウス・デポ・パートナーズの住宅ローンを検討してみるのも良いでしょう。

 

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。

審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。

銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。

ネットでお得な変動・10年・長期固定住宅ローン 

金利面でお得な住宅ローンとして人気があるのが三菱UFJ銀行の住宅ローンです。

固定期間終了後の金利が他行よりも低いのが特長で、当初金利と返済完了までの実質金利を安くしたい方にオススメとなっています。

三菱UFJ銀行(全国対応) 


三菱UFJ銀行の住宅ローンは、変動・10年・長期固定金利が安く、さらに固定期間終了後の金利が低いのがポイントです。

住宅ローン取扱残高は日本で第1位です。

ガンや糖尿病などの7大疾病保障にも対応しており、もしもの時も安心です。(住宅ローン残高がゼロ円になります。)

金利が安く抑えられており、支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります。

団体信用生命保険料無料・WEB手続きで一部繰上返済手数料無料となっています。

三菱UFJ銀行の公式ページはこちら

保障が充実の変動金利住宅ローン 

保障が充実した住宅ローンとして人気があるのが住信SBIネット銀行の住宅ローンです。
全疾病保障が無料で付帯するのが特長です。


住信SBIネット銀行(対応) 

住信SBIネット銀行



住信SBIネット銀行のローンは、変動金利・10年固定金利が最低水準で、他行には無い全疾病に対応した保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。

地方銀行やメガバンクなどに比べて金利が安く、支払い総額が数百万円安くなることもあります。

もちろん、保証料、一部繰り上げ返済手数料も無料とお得になっています。(での利用に対応しています。)

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住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。

>>三菱UFJ銀行の住宅ローン詳細

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