SBIマネープラザ住宅ローン01


SBIマネープラザの新型コロナウイルス対応情報SBIマネープラザ住宅ローンの新型コロナウイルス対応状況については、下記リンクをご参照ください。住宅ローンの返済に関する条件の相談などを行うことができます。

収入減少や勤務先の破綻に伴う返済金の減額、返済期間の延長、金利の一時的な引き下げなど、状況に応じて対応してくれます。
>>SBIマネープラザの新型コロナウイルス対応情報はこちら

このページでは、SBIマネープラザの住宅ローン住宅ローンの金利、審査、保証料、そして口コミ評判、メリット・デメリットについてまとめてあります。

SBIマネープラザは、東京都港区に本社を置く金融機関で、SBIグループの「金融サービス事業」の中核企業です。

住宅ローンをはじめ証券・ファンド・保険などの多種多様な金融商品を取り揃えています。

SBIマネープラザの住宅ローンを検討中の方は参考にして下さい。

 

おすすめ住宅ローン■金利が安く保証も充実のおすすめ住宅ローン■

年間35万人が利用する当サイトで人気の住宅ローンは、住信SBIネット銀行の住宅ローンです。

人気の理由は、変動金利が安く、さらに無料の保障が充実していること。

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SBIマネープラザの住宅ローンの種類

SBIマネープラザ住宅ローン02

SBIマネープラザでは、利用者のライフスタイル、ライフステージに見合った様々な住宅ローンや保障(保険)を提供しています。

 

  • 住信SBIネット銀行の住宅ローン媒介
  • SBI新生銀行の住宅ローン媒介

住信SBIネット銀行の住宅ローン媒介

SBIマネープラザは、銀行代理業者とし、住信SBIネット銀行の住宅ローンの申し込み媒介を行っています。

住信SBIネット銀行が提供する金利種類は下記の通りです。

 

  • 変動金利型
  • ⇒金利は半年ごとに見直し

  • 固定金利型
  • ⇒固定2年、固定3年、固定5年、固定7年、固定10年、固定15年、固定20年、固定30年、固定35年の9種類で、固定金利指定期間中は、金利及び返済額が一定

  • フラット35
  • ⇒15~20年以下、21~35年以下の2種類で、全期間にて金利及び返済額が一定

 

「フラット35」は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利(最長35年)です。通常の固定金利よりも長期的に安定した返済計画を立てやすいのが特長ですが、購入する住宅の技術基準を満たす必要があり、投資用の住宅購入には利用できないといった規定があります。

 

詳しくは、住信SBIネット銀行公式サイトの「住信SBIネット銀行 住宅ローン」にて確認できます。

また、住信SBIネット銀行の住宅ローンについては別記事にまとめていますので、参考にして下さい。

SBI新生銀行の住宅ローン媒介

SBIマネープラザは、銀行代理業者とし、SBI新生銀行の住宅ローンの申し込み媒介を行っています。

SBI新生銀行が提供する金利種類は下記の通りです。

 

  • 変動金利型
  • ⇒金利は半年ごとに見直し

  • 固定金利型
  • ⇒固定1年、固定3年、固定5年、固定7年、固定10年、固定15年、固定20年、全期間固定の8種類で、固定金利指定期間中は、金利及び返済額が一定

  • ステップダウン金利型
  • ⇒10年後から5年ごとに段階的に金利が下がる金利タイプ(25年、30年、35年)

 

詳しくは、SBI新生銀行公式サイトの「SBI新生銀行 住宅ローン」にて確認できます。

また、SBI新生銀行の住宅ローンについては別記事にまとめていますので、参考にして下さい。

 

 

SBIマネープラザが提供する住宅ローン詳細については、SBIマネープラザ公式サイトの「住宅ローンのご相談」にて確認できます。

SBIマネープラザの住宅ローンの金利

SBIマネープラザ住宅ローン03

SBIマネープラザの住宅ローンの金利は、「変動金利」、「固定金利」、「フラット35」の3種類です。

 

「変動金利」は、金利が景気によって変動するため、場合によっては固定金利よりもはるかに低い金利となることがあることが魅力です。金利上昇の影響を受けても返済出来る見通しがあり、返済期間が短いもしくは借入額が少ない方に向いています。

一方、「固定金利」や「フラット35」は、金利が固定されることにより、返済計画が立てやすく、金利上昇のリスクを負わないので、決まった返済計画を立てたい方に向いています。

変動金利と固定金利には、一長一短があります。それぞれの特徴及びメリット・デメリットについて簡単にまとめましたので、参考にして下さい。

固定金利 変動金利
特徴
  • 借入時から返済終了まで金利が一定
  • 利息を含めた総返済額は、契約時に確定
  • 変動金利と比較し、金利は高めのケースが多い
  • 金利は、半年ごとに見直し
  • 金利の変動に伴い、返済額も変更
  • 固定特約付変動金利に変更可能
メリット
  • 返済終了まで返済額が固定されているため、返済プランが立てやすい
  • 市場の金利上昇の影響を受けない
  • 固定金利と比較し、低金利のケースが多い
  • 低金利となった場合、返済額が減少
デメリット
  • 変動金利と比較し、金利が高いケースが多いため、総返済額が高くなる傾向
  • 低金利の局面でも契約時の金利にて返済
  • 金利変動により総返済額が不明確であり、返済プランが立てにくい
  • 金利が上昇すると、総返済額が増加

住信SBIネット銀行の住宅ローン金利

SBIマネープラザが媒介する住信SBIネット銀行の金利種類は、変動金利、固定金利(2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年、20年超)です。

 

金利は毎月見直され、最新金利については、住信SBIネット銀行公式サイトの「住宅ローン」にて確認できます。

SBI新生銀行の住宅ローン金利

SBIマネープラザが媒介するSBI新生銀行の住宅ローンの金利種類は、変動金利、固定金利(1年、3年、5年、7年、10年、15年、20年、全期間)、ステップダウン金利(25年、30年、35年)です。

SBI新生銀行の住宅ローン基準金利は、下記表のとおりです。

銀行の審査基準を満たすことにより、基準金利から優遇された金利が適用されます。

 

【SBI新生銀行の金利一覧】(2024/10/08更新)
住宅ローン商品名 区分 変動金利型(%) 固定金利期間選択型・固定金利型(%)
03年 05年 10年 15年 20年 25年 30年 35年
基準金利  標準 1.550 1.800 1.850 2.100 2.350 2.500 - - -
パワースマート住宅ローン(定率型) 優遇 0.420 0.650 0.700 0.950 1.200 1.350 1.350 1.450 1.550
まえ向きシニアのための住宅ローン(リ・バース60)ノンリコース型 担保評価額50%以下 標準 1.950 - - - - - - - -
まえ向きシニアのための住宅ローン(リ・バース60)ノンリコース型 担保評価額50%超60%以下 標準 2.500 - - - - - - - -
金利優遇キャンペーン 変動金利(半年型)手数料定率型 優遇 0.290 - - - - - - - -
金利優遇キャンペーン 変動金利(半年型)手数料定額型 優遇 0.600 - - - - - - - -
(金利情報引用元:一般財団法人 住宅金融普及協会)

 

金利は毎月見直され、最新金利についてはSBI新生銀行公式サイトの「住宅ローン」にて確認できます。

フラット35の金利

融資率(借入割合)が9割以下で利用するケースが一般的ですが、頭金などの自己資金を準備することが難しい場合には、9割超で利用することも可能です。ただし金利が高くなってしまうので注意が必要です。

 

金利は毎月見直されます。

フラット35の金利詳細については、住宅金融支援機構の「フラット35」、住信SBIネット銀行の公式サイト「住信SBIネット銀行 フラット35」にて確認できます。

住宅ローンシミュレーション

住宅ローンを利用する際、自身の年収から、いくらくらいの住宅ローンが組めるのか、毎月の返済額はどのくらいになるのかが気になるポイントだと思います。

店頭で返済シミュレーションをしてもらうことも可能ですが、多くの金融機関では、住宅ローンの返済シミュレーションを提供しています。

 

SBIマネープラザでは、公式サイトの「住宅ローンシミュレーション」にて試算することができます。

 

また、東京都にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にして下さい。

SBIマネープラザの住宅ローンのメリットとデメリット

SBIマネープラザ住宅ローン04

SBIマネープラザが媒介する「住信SBIネット銀行」と「SBI新生銀行」の住宅ローンのメリット、デメリットは下記の通りです。

共通のメリット

SBIマネープラザが、住信SBIネット銀行とSBI新生銀行の住宅ローンを媒介することによる最大のメリットは、SBIグループのネット銀行と普通銀行のそれぞれの特長を持ったプランを、お客様のニーズに合わせて提供できることです。

 

「住信SBIネット銀行」と「SBI新生銀行」の住宅ローンの共通メリットとしては以下の4つが挙げられます。

  1. 電子契約サービスの利用が可能
  2. 一部繰上返済手数料が無料
  3. 保証料が不要
  4. 優遇プログラムサービスによる特典アリ

各銀行のデメリット

「住信SBIネット銀行」と「SBI新生銀行」の住宅ローンのデメリットとしては以下が挙げられます。

■住信SBIネット銀行

  • 疾病保障が無料ではない
  • フラット35の事務手数料は定率型のみ

 

■SBI新生銀行

  • 疾病保障が「がん団信」のみ
  • フラット35の取り扱いがない

相談、申し込み体制

SBIマネープラザは全国に店舗があり、住宅ローンの相談及び申込ができます。

事前予約で優先的に相談することも可能ですので、最寄りの店舗をご利用ください。

 

■店舗

  • 北海道地区:3店舗
  • 東北地区:7店舗
  • 関東地区:23店舗
  • 東海・中部地区:8店舗
  • 近畿地区:7店舗
  • 中国、四国地区:3店舗
  • 九州地区:5店舗

 

詳しくは、公式サイトの「拠点一覧」にて確認できます。

 

各銀行のメリット・デメリットについては、別記事にて詳細をまとめていますので、参考にして下さい。

 

 

また、東京都にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にして下さい。

SBIマネープラザの審査はどうなの?

SBIマネープラザ住宅ローン05

住宅ローンの審査は、一般的に事前(仮)審査本審査の2段階となっています。

事前審査では、以下の内容について金融機関が重点的にチェックします。

  • 本人の収入状況に関するもの
  •  ⇒年齢、年収、雇用形態、勤続年数など

  • 借入金額に関するもの
  •  ⇒借入金額(融資可能額)、返済負担率など

  • 信用情報に関するもの
  •  ⇒他の債務状況や返済履歴など

 

本審査では、上記以外に、「健康状態」や「担保評価」なども細かくチェックされ、融資可能かどうかの判断が行われることになります。

「住信SBIネット銀行」、「SBI新生銀行」ともに事前(仮)審査から申し込みまでインターネットから行うことができますが、SBIマネープラザは、これら銀行の媒介を行っているので、SBIマネープラザの窓口にて申請、申し込みをすることも可能です。

 

相談、事前審査及び申し込みについては、公式サイトの「住宅ローンのご相談」「拠点一覧」にて確認して下さい。

SBIマネープラザの住宅ローンを利用できる条件

SBIマネープラザで媒介する「住信SBIネット銀行」と「SBI新生銀行」の住宅ローンを利用できる主な条件は以下の通りです。

項目 銀行
住信SBIネット銀行
SBI新生銀行
借入期間
50年以内
35年以内
借入金額
2億円以内
3億円以内
年齢(※)
満20歳以上満65歳未満で、完済時満80歳未満
職業(雇用形態)
安定かつ継続した収入が見込めること
正社員もしくは契約社員
年収
特になし
300万円以上
勤続年数
特になし
2年以上
健康状態
団体信用生命保険に加入が認められること
その他
各銀行所定の融資条件を満たすこと

※疾病団信の種類によって加入年齢や完済時年齢が異なります。

 

各銀行の住宅ローンについての比較詳細については、公式サイトの「住宅ローンの商品比較はこちら」にて確認できます。

審査に落ちた理由と対策について

住宅ローンの審査を申し込み、残念ながら審査に落ちてしまうこともあります。

なぜ落ちてしまったのか、金融機関が教えてくれることはありません。住宅ローンの審査は総合的に評価されるため、『一つの理由だけではなく、複数の理由で審査から落ちてしまった』と考える必要があります。

審査にて落ちる可能性のある理由

審査で落ちてしまう理由は、金融機関によっても異なりますし、どの項目でNGとなってしまったのかは定かではありません。

ただし、審査に落ちる理由として、他の金融機関と同様に、下記のような一般的な項目がSBIマネープラザでも当てはまっている可能性が高いです。

  • 勤続年数が少ない
  • 収入が安定していない
  • 健康状態が良くない
  • 住宅ローン以外の借入が多数ある、もしくは返済事故を起こしたことがある

審査に落ちたときの対策はどうする?

住宅ローンの審査は、決められた審査基準を元に行われます。そのため、申込者が何も改善せず、再度申し込んだとしても審査に通ることはまずありません。

上記の項目にて心当たりがあるものがあれば、その項目を改善してから再度申し込む必要があります。

  • 勤続年数が少ないことが原因と考えられる場合
  • ⇒勤続年数に条件がないといっても、入社して間もないといったケースや、収入が不安定である場合には落ちてしまう可能性が大きいです。勤続年数を増やしたり、収入を安定させたりすることが挙げられます。

  • 返済能力が低いことが原因と考えられる場合
  • ⇒共働きにも関わらず、夫の収入のみで申し込んだ場合は、妻側の収入も加え、夫婦合算収入として世帯収入をアップさせることが挙げられます。

  • 健康状態が良くないことが原因と考えられる場合
  • ⇒健康状態が良くない状態で審査を申し込んでも、完済できる見込みがないと判断されてしまう可能性が高いので、やはり症状を改善することが最善策となります。

  • 住宅ローン以外の借入がある、返済事故経歴があることが原因と考えられる場合
  • ⇒住宅ローン以外の借入がある場合は、まずそちらの借入を完済させる必要があります。
    ⇒返済事故経歴がある場合には、信用を回復させる必要があります。事故内容もよりますが、5~10年程度は事故歴アリとしてブラックリストに載ってしまっていますので、その期間は審査に通りません。
    ブラックリストに載っているかどうかは、個人信用情報機関に問い合わせることで確認することが出来ます。

 

しかし、何も改善できない場合には、SBIマネープラザは諦め、別の条件もしくは、審査基準が緩い金融機関にて住宅ローン審査を申し込むことも一つの対策となります。

SBIマネープラザの住宅ローンの評判と口コミ

SBIマネープラザ住宅ローン06

SBIマネープラザの住宅ローンについて、「価格.com 住宅ローンの評判レビュー」における結果は下記の通りです。

項目 評価 説明
満足度
3.7
総合した満足度
金利
4.7
適用金利に対する満足度
返済
3.5
毎月の返済や繰上返済など、返済関連の利便性
借入手続き
3.7
手続きの進め方や審査スピード、対応など
借入費用
3.0
手数料/保証料/団信保険料などの諸費用
保険オプション
3.7
疾病保険など保険オプションの充実度
サポート
3.0
相談のしやすさ、問い合わせに対しての応対や安心感

(引用元:価格.com 「住宅ローン評判・レビュー」)

 

また、SBIマネープラザの住宅ローンを利用された方がどのような点に着目して選んだのか、またどのような感想を持っているのかについて、まとめてみましたので参考にしてみて下さい

SBIマネープラザを選んだ理由

  • なんといっても金利が低い
  • 住信SBIネット銀行を利用しており、トータルの満足度が高い
  • 全疾病特約が豊富
  • 来店が不要で、事前審査から本審査までネットで完結できる

SBIマネープラザを利用しての感想など

  • 気軽に繰り上げ返済出来るのが便利
  • ネットでの手続きは意外と面倒なので、来店できる環境なら店頭で手続きするのも良い
  • SBIマネープラザの店舗が近くにないので、直接相談が出来なかった

 

『オリコン顧客満足度』が提供する「住信SBIネット銀行 住宅ローンの比較・口コミ」「SBI新生銀行 住宅ローンの比較・口コミ」には、実際の利用者からの評判や口コミが掲載されています。

まとめ

SBIマネープラザの住宅ローンのメリットやデメリット、評判、そして審査はどうなのかについてについて紹介しました。

最近ではメガバンクや地銀だけでなく、ネット銀行の住宅ローンを利用される方も増えてきています。

SBIマネープラザは知名度も上がってきており、ネット銀行及び及び普通銀行の両方にて対応していることが魅力のひとつです。

SBIマネープラザでの住宅ローンのメリットやデメリットなどをしっかりと確認して、SBIマネープラザの住宅ローンを検討してみるもの良いでしょう。

 

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

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審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。

銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。

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