【購入体験談】海風が強い築30年の中古住宅を購入してリフォーム
今回は、海沿いの自然豊かな場所に中古住宅を購入した方の中古住宅購入体験談です。

老後を落ち着いて過ごせる一戸建てを購入

私は広島県に住む68歳の主婦です。住宅を買おうと思ったのは借家に長く住んでおり、値上げを通達されたのがきっかけです。

もともと引越しを考えていましたし、荷物も増えていたので、老後を落ち着いて暮らせる戸建て住宅を探すことにしました。マンションなど機密性がある集合住宅は、苦手なので中古でもいいので一戸建てが希望でした。

結局、ローンを組んで一戸建て中古住宅を購入しました。頭金は自分たちで用意して、不足分は銀行ローンを組みました。月々の支払いは、無理のない範囲で5万6千円位の支払いでした。

この住宅は、中古ですが一戸建てですし、隣家と距離があったので周囲に気を使うこともなさそうでした。また、比較的ゆったりした芝生の庭もあり、間取りも広かったので、この物件を選びました。

築年数は古いが涼しく丈夫な家

築年数は古く、建築後大部経っていたため、購入を迷いましたが、家の造りは頑丈そうで、あまり古くは見えませんでした。二階建ての日本瓦の家でしたので、夏も涼しくまた、台風にも瓦が落ちることもなく耐えてくれました。

この物件はインターネットで見つけました。物件の仲介をしていたのは、福山市の不動産会社だったので、電話をし物件を見せてもらいたい旨申し出ました。

物件は、福山市内ではなかったので車で案内してもらいました。家が気に入ったし不動産会社も丁寧で感じが悪くもなかったので、そこに決めました。

銀行からお金を借りるのに苦労しました

買うときに苦労したとすれば、やはり頭金はそろったものの、銀行でお金を貸してくれるかどうかが問題でした。

夫は何度も銀行に足を運び、また、銀行の人がいきなり自宅を訪ねてきました。一番緊張したのは、銀行と契約を結ぶ時で、司法書士さんも同席して大変だったと夫が言っていました。

家も中古だったので、売主は取り壊しての売買だと思っていたようで、家の中は結構荒れていました。そういう理由もあり、リフォーム代金も結構かかりました。

いたるところをリフォームして何とか快適に

畳替えの費用、庭木の剪定、ベランダの床の塗装とペンキ塗り。また、トイレの水が出にくいので設備を全部交換。洗面台も古いので、一式全面的に交換しました。

浴室のシャワーも変え、玄関のタイルの色が好きになれなかったので、ベージュのモダーンなものに変更し、居間の壁紙も変えました。

さらに、水周りについても、水道が漏水していたりして修理が必要でしたし、浄化槽の清掃とチェックも必要でした。

住んでみての感想としては、南向きの家だと思っていたのですが、少し東に傾いているので午前中は陽が当たるのですが、午後は余り陽があたりないことが分かりました。

洗面所だけ窓が切り込まれているので、午後はそこだけ陽が当たるのですが、洗面所に当たっても仕方なく、もう少し設計が考えられなかったのかと残念に思ったものでした。

実は海風を防ぐ構造だった

しかし、この家は、海に近いので、朝夕、海風が吹くということを忘れていました。思いの他、風が強いということが、この家の特徴で、それで南西に窓が、極端に少ないのだと理解しました。

そのため、台風の時に、風の影響がないのは幸いでした。それでも、周辺は静かで野鳥の宝庫です。それが、一番気に入っていることです。

今回のまとめ

今回は中古住宅を購入した体験談でした。無理のない範囲で住宅ローンを組み、リフォームを活用して住みよい老後の住居を手に入れた例でした。


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