【住宅ローン体験談】東京23区内に新築マンションを購入し住宅金融支援機構でローンを組みましたこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は東京23区内に新築マンションを購入し住宅ローンを組まれた方の体験談です。住宅ローン以外にも固定資産税・住宅維持の費用(マンションなら修繕積立金や管理費)駐車場代などかかります。住宅ローンを組まれる際は自分の状況に合った金利を選ぶといいですね。

 

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東京23区内に新築マンションを購入しました

私は東京23区内に住む30代後半の女性で、主人は40代で共働きの会社員です。
結婚して2年、夫が30代後半になるのでローンの返済期間のことを考えるとマイホームを買うなら今しかないと思い購入しました。

東京23区内、最寄駅から徒歩15分の新築低層マンションを購入。
夫、妻双方の職場から通勤時間が1時間以内で、23区内の新築マンションでは珍しく80㎡超えの物件だったことがその物件を選んだ一番の理由です。

住宅金融支援機構でローンを組みました

住宅金融支援機構でローンを組みました。
共働きなので、夫と妻の2人共同でローンを組むと借入限度額は増えて住宅の選択肢は増えます。しかし、うちは頭金がほぼゼロで住宅ローンを組んだことや夫が35歳の時にローンを組んだので定年までの返済期間が短いこともあり、余裕を持ってローン返済をしていきたかったので夫一人でローンを組みました。

後はボーナス払いの設定はしませんでした。今のところ、夫も私も前年度よりボーナス額が減ったことはないのですが、それでもこのご時世突然ボーナスがカットされることは当たり前のようになってきているので、ボーナスに頼った返済計画を立てるとボーナスが減ったときに返済計画大きく狂う可能性があるのでボーナス払いの設定は怖くてできませんでした。

余裕をもって返せるローン計画を立てることが大切です

まずは、ローンの返済シュミュレーションをしっかりすることですね。返済シュミュレーションはネット上でも窓口でも無料で相談にのってくれるところがあるので、試してみて下さい。

固定金利にするか変動金利にするか、金利が一番低いところはどこかを比較することも大事ですが、やはり一番大事なのは余裕をもって返せるローン計画を立てることですね。

例えば、サラリーマンであれば定期的に給与が支払われると想定される定年の60歳までにローン返済を終える予定でローンを組むと安心ではないでしょうか。うちの場合は夫が37歳で30年ローンを組んだので、返済終了が67歳になってしまうのですが、ボーナス払いを設定しておらず、共働きでも夫だけの一馬力だけで借入できる金額でローンを組んだので10年ほど繰り上げ返済を行い60歳の定年までには住宅ローンを返済完了する計画を立てています。

もう一つのアドバイスは、夫婦2人でローンを組まないことです。共働きですと夫婦2人の収入でローンを返すからと夫婦2人でローンを組む人もいますが、2人でローンを組んでいると例えば夫が事故などで急に亡くなってしまった場合なども残された妻がローンを返済し続けなくてはならなくなります。

また、夫婦2人でローンを組むと借入限度額が増えて、つい背伸びした物件を買いたくなってしまうので月々の支払がいっぱいいっぱいになって家計を圧迫する可能性もあるので共働きであってもローンを一人で組むのが賢明です。

そして住宅販売のチラシに載っているローン返済例の金額は、鵜呑みにしないことです。月々6万円のローンで新築の素敵な家が買えます!などとうたっている広告は多いですが、よくよく見ると小さな字で頭金1,000万円入れて、ボーナス払いで夏・冬各10万円ずつ支払った場合、と書いてあったりしますよ。

毎年、固定資産税(うちの場合は新築約80㎡のマンションで年間10万円です)も別に支払う必要がありますしマンションであれば修繕積立金や管理費、駐車場代などが毎月万単位でかかってきます。一戸建てでも自分で修繕費を積み立てておかないと10年、20年経ったときのメンテナンス費用が捻出できなくなってしまいます。

このように、住宅ローン以外にも住宅維持の費用って意外とかかることも忘れないようにしなければなりませんね。

最初にも書きましたが、住宅という大きな買い物に関してはあまり背伸びをしすぎず余裕をもったローンを組むことがとても重要だと思います。
(体験談は以上です)

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。

審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。

銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。

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住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。

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