【住宅ローン体験談】住宅ローンを決めるときの4つのポイントこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。今回は共働き夫婦の住宅ローン体験談です。住信SBIネット銀行などのネットバンクの住宅ローンを利用する上での注意点、変動金利か当初固定型金利かなど、実際に住宅ローンを利用するときには、大変参考になる事例でした。

 

おすすめ住宅ローン■金利が安く保証も充実のおすすめ住宅ローン■

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モデルルームを見て即決断 広いリビングの大規模マンション

私は東京で7歳の息子を子育て中の35歳、共働きの女性です。

自宅マンションを購入するきっかけは、息子が保育園に通い始めて1年が過ぎた頃、もっと保育園の近く&広い部屋に引っ越そうと考え始めたことです。

そのときに、タイミングよく保育園の徒歩5分圏内にマンションが建つことを知り、さっそくモデルルームの見学へ行きました。
見学してすぐに気に入り、30階建てマンションの14階、2LDK・55 ㎡の部屋を購入することに決めました。

気に入ったポイントは、 大きな窓と、広いリビング。その分、寝室と子ども部屋は少し狭かったのですが、家族の密なコミュニケーションを重視しているので、特に問題は感じませんでした。また、共働きなので、マンションコンセルジュがいることや各フロアに捨て場があることもポイント高かったです。

住宅ローンに住信SBIネット銀行を選んだ理由

そして、いざ契約ということで住宅ローンについて考えました。不動産会社からもいくつか紹介してもらいましたが、最終的に決めたのは「住信SBIネット銀行」です。

ネット銀行なので元々金利は低めでしたが、一番の決め手になったのは、団体信用生命保険(団信)が、プラス金利なしでついてきたこと。しかも、死亡だけでなく、がんなどで働けなくなった場合にも適用されるとのことで、「これだ!」と決めました。

ちなみに、借り入れは3000万円。夫婦で半分ずつ折半しました。

夫は、トータルの返済金額が少ない元金均等返済で審査が通ったのですが、私のほうは通らず元利均等返済となりました。どうやら、私が当時時短勤務をしていたことが響いたようです。

変動金利型か当初固定型か

 
金利は、5年間当初固定などのプランともかなり迷いましたが、最終的には変動金利の35年にしました。当時はゼロ金利政策が進められていましたし、景気がよくなる気配もなかったので、金利は上昇しないだろうと考えたからです。

読み通り(?)今のところ金利はまったく上がっていません。

そして、これは最初から決めていたことですが、ボーナス返済はなし、です。私の会社が、よくボーナスカットしていたせいもあるのですが、”がんばって”支払うような返済額にはしたくなかったので。やはり、余裕は日々の生活はもちろん、精神的にもとても大事だと思います。

今後は、10年間の住宅ローン減税期間が終わったら、繰上げ返済も進めていきたいと考えています。

住宅ローンを借りる時の4つのポイント

マンションを買ったのが20代後半で、同世代からすると早いほうでしたので、いろいろをアドバイスを求められることも多いです。その時には、
「ボーナス返済はやめたほうがいい」
「ネット銀行がオススメ」
「団信については細かく内容チェックを」
「できれば元金均等返済で」

という4つを伝えています。

住宅ローン体験談まとめ

今回は住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用して、自宅マションを購入した方の体験談でした。団体信用生命保険が無料で付いてくるなどメリットの大きい住宅ローンを取り扱っているようですね。

金利を安く抑えるための工夫として、住信SBIネット銀行のようなネット銀行を使うことや元金均等返済を選ぶなど、かなり慎重に住宅ローンを検討した結果が現れています。

また、ボーナス払いを無しにするというポイントは、とても重要です。これからの時代は、大きな会社でも潰れるようなことが起こりやすくなります。何かあっても大丈夫なように、無理をしない返済計画を立てて住宅を購入するようにしたいですね。

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。

審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。

銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。

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低金利と充実保障でお得な住宅ローンとして人気がある銀行の住宅ローンです。

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PayPay銀行の住宅ローンは、変動・10年固定金利が安く、さらに充実した保障が完備されれているのがポイントです。

がんや糖尿病を含む全疾病の他、自然災害や失業時にも対応しており、もしもの時も安心です。
また、一定の条件を満たした方は、がん経験済でも追加負担なく、がん保障付団信に加入することができます。

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住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。


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