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ヤマダファイナンスサービスの新型コロナウイルス対応情報ヤマダファイナンスサービス住宅ローンの新型コロナウイルス対応状況については、下記リンクをご参照ください。住宅ローンの返済に関する条件の相談などを行うことができます。

収入減少や勤務先の破綻に伴う返済金の減額、返済期間の延長、金利の一時的な引き下げなど、状況に応じて対応してくれます。
>>ヤマダファイナンスサービスの新型コロナウイルス対応情報はこちら

このページでは、ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンの金利、審査、保証料、そして口コミ評判、メリット・デメリットについてまとめてあります。

ヤマダファイナンスサービスは、群馬県高崎市に本店を置く、2016年5月に設立されたヤマダグループのファイナンス会社で、群馬県をはじめ、北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、福岡県に7支店あります。

住宅ローンの貸付、媒介が主な事業内容で、住宅金融支援機構と提携し、【フラット35】中心として住宅に関わるローン商品を提供しています。

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンを検討中の方は参考にして下さい。

 

おすすめ住宅ローン■金利が安く保証も充実のおすすめ住宅ローン■

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ヤマダファイナンスサービスと他行の住宅ローン金利比較

まずはヤマダファイナンスサービスと他行の住宅ローン金利を比較してみたいと思います。

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローン最新金利一覧 

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローン金利をネット申込型住宅ローンと一覧で比較しています。参考にしてみてください。
銀行名 変動 固定3年 固定10年 固定35年
ヤマダファイナンスサービス 年1.590%
フラット35S
[ヤマダフラット35]
住信SBIネット銀行 年0.448%
所定の条件を満たした場合
年0.983%
所定の条件を満たした場合
年1.303%
所定の条件を満たした場合
年1.590%
フラット35S

[フラット35(機構買取型)]
(確認時現在の最安の優遇金利を掲載しています。※正確な金利は公式HPをご確認ください。)

ヤマダファイナンスサービスの金利は住信SBIネット銀行の金利に比べ、の差があります。

なお、変動金利・3年固定・10年固定では、住信SBIネット銀行の金利が安く、当サイトで一番人となっています。下記の公式ページを参考にしてみてください。

>住信SBIネット銀行の公式ページ(実質金利が安い/変動・10年固定金利が最安水準)

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンの種類

ヤマダファイナンスサービス住宅ローン02

ヤマダファイナンスサービスでは、利用者のライフスタイル、ライフステージに見合った様々な住宅ローンや保障(保険)を提供しています。

 

  • 基本となる住宅ローン
  • 万が一に備えた保障
  • 様々なニーズに対応した住宅ローン
  • 住宅金融支援機構の住宅ローン(フラット35)

基本となる住宅ローン

ヤマダファイナンスサービスのメインの住宅ローンは、住信SBIネット銀行がヤマダファイナンスサービスを銀行代理業者として提供する「ヤマダNEOBANK住宅ローン」です。

主な金利の種類は下記の通りです。

 

  • 変動金利型
  • ⇒金利は半年ごとに見直し

  • 固定金利型
  • ⇒固定2年、固定3年、固定5年、固定7年、固定10年、固定15年、固定20年、固定30年、固定35年の9種類で、固定金利指定期間中は、金利及び返済額が一定

万が一に備えた保障

万が一に備えた保障は、以下の4種類です。

 

  • 団体信用生命保険(団信)
  • 住宅ローン返済中に、万が一のこと(死亡・所定の高度障害状態)があった場合、保険により住宅ローン残高が全額返済されます。

  • 団体信用就業不能保障保険
  • 通常の団信の保障内容に加え、8大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、高血圧、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎)により所定の支払事由に該当された場合、さらにその他全ての病気・ケガにより所定の支払事由に該当された場合、保険により住宅ローン残高が全額返済されます。

  • 新3大疾病特約付団体信用生命保険
  • 通常の団信の保障内容に加え、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)により所定の支払事由に該当された場合、保険により住宅ローン残高が全額返済されます。

  • 夫婦連生団体信用生命保険(デュエット)
  • 夫婦で一緒に住宅ローンを利用(主債務者と従債務者)する際、夫婦どちらかが死亡または所定の高度障害状態になった場合、住宅ローン残高が全額返済されます。

様々なニーズに対応した住宅ローン

ヤマダファイナンスサービスでは、様々なニーズに対応した住宅ローンがあります。

 

  • ヤマダフラットPLUS
  •  ⇒「ヤマダフラット35」(90%融資)を利用される方で、物件価格の90%を超える融資希望の方を対象としたパッケージローン(最大8,000万円、最長35年)

  • ヤマダフラットつなぎ
  •  ⇒住宅建築過程で必要な資金に利用可能なローン(最大8,000万円、融資実行まで)

 

 

これら住宅ローンの詳細については、ヤマダファイナンスサービス公式サイトの「サービス一覧」にて確認できます。

住宅金融支援機構の住宅ローン(フラット35)

「フラット35」は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利(最長35年)です。通常の固定金利よりも長期的に安定した返済計画を立てやすいのが特長ですが、購入する住宅の技術基準を満たす必要があり、投資用の住宅購入には利用できないといった規定があります。

 

なお、当サイトで人気の高いフラット35は、ARUHIのフラット35です。
金利が安く、審査が速いのが特徴です。

ARUHIの公式ページはこちら

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンの金利

ヤマダファイナンスサービス住宅ローン03

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンの金利は、「変動金利」、「固定金利」、「フラット35」の3種類です。

固定金利の数は9つ(2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年、30年、35年)で、他銀行と比べると選択肢は多めです。

 

 

「変動金利」は、金利が景気によって変動するため、場合によっては固定金利よりもはるかに低い金利となることがあることが魅力です。金利上昇の影響を受けても返済出来る見通しがあり、返済期間が短いもしくは借入額が少ない方に向いています。

一方、「固定金利」や「フラット35」は、金利が固定されることにより、返済計画が立てやすく、金利上昇のリスクを負わないので、決まった返済計画を立てたい方に向いています。

変動金利と固定金利には、一長一短があります。それぞれの特徴及びメリット・デメリットについて簡単にまとめましたので、参考にして下さい。

固定金利 変動金利
特徴
  • 借入時から返済終了まで金利が一定
  • 利息を含めた総返済額は、契約時に確定
  • 変動金利と比較し、金利は高めのケースが多い
  • 金利は、半年ごとに見直し
  • 金利の変動に伴い、返済額も変更
  • 固定特約付変動金利に変更可能
メリット
  • 返済終了まで返済額が固定されているため、返済プランが立てやすい
  • 市場の金利上昇の影響を受けない
  • 固定金利と比較し、低金利のケースが多い
  • 低金利となった場合、返済額が減少
デメリット
  • 変動金利と比較し、金利が高いケースが多いため、総返済額が高くなる傾向
  • 低金利の局面でも契約時の金利にて返済
  • 金利変動により総返済額が不明確であり、返済プランが立てにくい
  • 金利が上昇すると、総返済額が増加

住宅ローンの金利

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローン基準金利は、下記表のとおりです。

ヤマダファイナンスサービスの審査基準を満たすことにより、基準金利から優遇された金利が適用されます。

※2024年6月時

金利種類 基準金利 優遇金利
通期引下げ
当初引下げ
変動
2.875%
0.330%
1.080%
固定
2年
2.900%
1.355%
0.825%
3年
2.970%
1.425%
0.985%
5年
3.230%
1.685%
1.205%
7年
3.140%
1.595%
1.395%
10年
3.350%
1.805%
1.445%
15年
3.860%
2.315%
1.655%
20年
4.980%
3.435%
1.835%
30年
5.160%
3.615%
1.875%
35年
5.300%
3.755%
1.885%

金利は毎月見直され、最新金利については公式サイトの「金利一覧」にて確認できます。

フラット35の金利

融資率(借入割合)が9割以下で利用するケースが一般的ですが、頭金などの自己資金を準備することが難しい場合には、9割超で利用することも可能です。ただし金利が高くなってしまうので注意が必要です。

フラット35の金利は下記表のとおりです。

 

【ヤマダファイナンスサービスのフラット35金利一覧】(2024/11/11更新)
住宅ローン商品名 区分 固定金利型(%)
15年 20年 25年 30年 35年
フラット20定率新規・借換9割以下 標準 1.450 1.450 - - -
フラット20定率新規・借換9割超 標準 1.560 1.560 - - -
フラット35定率新規・借換9割以下 標準 - - 1.840 1.840 1.840
フラット35定率新規・借換9割超 標準 - - 1.950 1.950 1.950
(金利情報引用元:一般財団法人 住宅金融普及協会)

 

金利は毎月見直されます。

フラット35の金利詳細については、住宅金融支援機構の「フラット35」、ヤマダファイナンスサービスの「ヤマダフラット35」にて確認できます。

住宅ローンシミュレーション

住宅ローンを利用する際、自身の年収から、いくらくらいの住宅ローンが組めるのか、毎月の返済額はどのくらいになるのかが気になるポイントだと思います。

店頭で返済シミュレーションをしてもらうことも可能ですが、多くの金融機関では、住宅ローンの返済シミュレーションを提供しています。

 

ヤマダファイナンスサービスでは、住信SBIネット銀行の「住宅ローンローンシミュレーション」にて試算することができます。

 

また、群馬県にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にして下さい。

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンのメリットとデメリット

ヤマダファイナンスサービス住宅ローン04

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンのメリット、デメリットについてまとめました。

4つのメリット

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンのメリットとしては以下の4つが挙げられます。

  1. 一部繰上返済手数料が無料
  2. 保証料が不要
  3. 疾病保障の種類が豊富
  4. 家電・家具優待サービス

メリット1:一部繰上返済手数料が無料

住宅ローン返済中に余力が出来た場合、「繰り上げ返済」をすることによって、総返済額を減らす効果が期待できます。

しかし、金融機関側の立場からすると、繰り上げ返済をされることによって、得られる利息収入が減ることになってしまうので、繰り上げ返済の手続きの際、手数料をとるケースが一般的です。

手数料は金融機関によってことなりますが、数千円~数万円かかります。

インターネットバンキングサービスを提供している金融機関では、ネットで一部繰上返済手続きができ、しかも手数料を無料としているケースが多いです。

 

ヤマダファイナンスサービスでは、住信SBIネット銀行のインターネットバンキングにて一部繰上返済の手続きが可能で、手数料は無料です。

 

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローン関連手続きの手数料は下記表を参考にして下さい。

手続き 手数料(税込)
一部繰上返済
変動
無料
固定
無料
全額繰上返済
変動
無料
固定
33,000円
金利タイプの
変更
固定満了時、変動
無料
固定期間中
変更不可

詳しくは、公式サイトの「ヤマダNEOBANK住宅ローン」にて確認できます。

メリット2:保証料が不要

住宅ローンの「保証料」とは、銀行が融資したお金をきちんと回収するための保険です。

住宅ローンを貸した人(借用人)がなんらかの理由によって、住宅ローンの返済が出来なくなったとき、借用人に代わり保証会社が住宅ローンを肩代わりし、銀行に返済してもらうための掛け金です。

そのため、保証料は銀行ではなく、保証会社に支払うことになります。銀行によって保証料の設定は異なりますが、一般的には借入額の数%程度となります。

多くの銀行では、保証料が必要ですが、ヤマダファイナンスサービスでは、保証料は不要です。(※審査結果によってはMG保証株式会社の保証を付す提案をされる場合有)

 

また、「事務取扱手数料」は、住宅ローンを利用する際の手数料で、一般的には『定率型』と『定額型』の2種類があり、ネット銀行の多くは定率型で、一般の銀行は定額型かどちらかを選択することが可能です。

ヤマダファイナンスサービスの手数料は下記表の通りです。

種類 手数料
定額型
定率型
借入金額 x 2.20%

 

各銀行における事務取扱手数料(融資手数料)と保証料がどの程度なのかを比較するため、下記表にまとめました。

銀行 融資事務手数料 保証料
楽天銀行
330,000円
0円
住信SBIネット銀行
借入金額 x 2.20%
0円
PayPay銀行
借入金額 x 2.20%
0円
ソニー銀行
定率型
借入金額 x 2.20%
0円
定額型
44,000円
ARUHI(アルヒ)
借入金額 x 2.20%
0円
イオン銀行
定率型
借入金額 x 2.20%
0円
定額型
110,000円
0円
三菱UFJ銀行
借入金額 x 2.20%
0円
定率型
借入金額 x 2.20%
0円

メリット3:疾病保障の種類が豊富

住宅ローンの利用する際、万が一の備えとして疾病保障に加入するケースは少なくなりません。

ヤマダファイナンスサービスでは、一般団信以外にも3つの保険がラインナップされていますので、ライフプランに合わせて加入できます。


しかも、ヤマダNEOBANK住宅ローンは団体信用就業不能保障保険が、金利上乗せ無しで付帯可能です。

 

  • 団体信用就業不能保障保険
  • 3大疾病特約付団体信用生命保険
  • 夫婦連生団体信用生命保険

 

詳しくは、公式サイトの「ヤマダNEOBANK住宅ローン」にて確認できます。

メリット4:家電・家具優待サービス

住宅購入時、家電や家具などを新調される方は少なくないです。すべてを新調するとなると100万円単位で必要になることもあるかと思います。

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローン(ヤマダNEOBANK住宅ローン)は、家電・家具購入資金も住宅ローンに組込み可能です。

しかもヤマダ電機で家電や家具、インテリアなどを購入した場合、店頭で進呈しているヤマダポイントに加え、さらに+5%ポイントが付きます。

例えば総額100万円購入した場合、通常の店頭進呈ヤマダポイント+5万円分のヤマダポイントが貰えることになります。

 

詳しくは、公式サイトの「ヤマダNEOBANK住宅ローン」にて確認できます。

3つのデメリット

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンのデメリットとしては以下の3つが挙げられます。

  1. フラット35の事務手数料は定率型のみ
  2. 相談方法が少ない
  3. 疾病保障が無料ではない

デメリット1:フラット35の事務手数料は定率型のみ

フラット35を利用する場合、事務手数料が必要です。

事務手数料は、「定額型」と「定率型」の2種類があり、金融機関が独自で設定します。

多くの金融機関は定率型と定額型を取り扱っていますが、ヤマダファイナンスサービスでは、定率型のみです。

種類 事務手数料(税込)
一般的な金融機関
ヤマダファイナンスサービス
定額型
55,000円
定率型
(融資額×利率)
2.20%
2.20%

詳しくは、公式サイトの「ヤマダフラット35」にて確認できます。

デメリット2:相談方法が少ない

住宅ローン利用の際、色々と分からないことばかりで、相談したいことがあるかと思います。

多くの金融機関では通常の窓口だけではなく、相談にのってくれるローン専門の窓口を設けており、平日だけでなく、土日、さらには祝日も対応してくれるケースも少なくありません。

しかし、ヤマダファイナンスサービスは、支社(平日)と電話(平日)のみの対応となります。

 

■支店

  • 北海道支店(北海道札幌市)
  • 北日本支店(宮城県仙台市)
  • 北関東支店(群馬県高崎市)
  • 首都圏支店(東京都千代田区)
  • 中部支店(愛知県名古屋市)
  • 関西支店(大阪府豊中市)
  • 九州支店(福岡県福岡市)

 

詳しくは、公式サイトの「会社概要」にて確認できます。

 

ただし、住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用する場合には、ローンプラザ、提携金融機関を利用することが可能です。

 

詳しくは、住信SBIネット銀行公式サイトの「住宅ローン店舗一覧」にて確認できます。

デメリット3:疾病保障が無料ではない

ヤマダファイナンスサービスでは、万が一への備えとして、以下の疾病保障があります。

ネット銀行では、疾病保障を無料としている銀行も多いですが、ヤマダファイナンスサービスの場合、無料ではありません。

保障 住宅ローン残高が0円になる条件 保険料
(適用金利に上乗)
団体信用生命保険
死亡もしくは所定の高度障害状態に該当した場合
無料
団体信用就業不能保障保険
通常の団信の保障内容に加え、8大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、高血圧、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎)により所定の支払事由に該当された場合、さらにその他全ての病気・ケガにより所定の支払事由に該当された場合
無料
新3大疾病特約付団体信用生命保険
通常の団信の保障内容に加え、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)により所定の支払事由に該当された場合
年0.24%
夫婦連生団体信用生命保険
夫婦どちらかが死亡または所定の高度障害状態になった場合
年0.18%

詳しくは、公式サイトの「ヤマダNEOBANK住宅ローン」にて確認できます。

 

 

また、群馬県にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にして下さい。

ヤマダファイナンスサービスの審査はどうなの?

ヤマダファイナンスサービス住宅ローン05

住宅ローンの審査は、一般的に事前(仮)審査本審査の2段階となっています。

事前審査では、以下の内容について金融機関が重点的にチェックします。

  • 本人の収入状況に関するもの
  •  ⇒年齢、年収、雇用形態、勤続年数など

  • 借入金額に関するもの
  •  ⇒借入金額(融資可能額)、返済負担率など

  • 信用情報に関するもの
  •  ⇒他の債務状況や返済履歴など

 

本審査では、金融機関だけでなく、保証会社による審査も行われ、「健康状態」や「担保評価」なども細かくチェックされ、融資可能かどうかの判断が行われることになります。

事前(仮)審査及び本審査及びは、住宅ローン専門窓口だけでなく、インターネット上でも申請可能な金融機関が増えていますが、ヤマダファイナンスサービスの場合、仮審査申込はインターネットで行うことはできません。

 

相談や審査申し込みについては、公式サイトの「サービス一覧」にて確認して下さい。

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンを利用できる条件

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンを利用できる主な条件は以下の通りです。

項目 種類
ヤマダNEOBANK住宅ローン
フラット35
借入期間
35年以内
借入金額
2億円以内
8,000万円以内
年齢(※)
満18歳以上満65歳以下で、完済時満80歳未満
満70歳未満で、完済時満80歳未満
職業(雇用形態)
継続して安定した収入がある方
年収
特になし
勤続年数
特になし
健康状態
団体信用生命保険に加入が認められること
返済比率
年収400万円未満
30%以下
年収400万円以上
35%以下
その他
ヤマダファイナンスサービス所定の融資条件を満たすこと

※疾病団信の種類によって加入年齢や完済時年齢が異なります。

 

ネット銀行の場合、「年収400万円以上かつ勤続2年以上」といった条件がありますが、ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンは「年収特になし」、「勤続年数特になし」です。

職種については特にきまりはありませんが、「継続して安定した収入がある方」となっていますので、アルバイトやパートなどの場合、年収などの条件を満たしていても、事前(仮)審査が通らない可能性が高いので注意が必要です。

審査に落ちた理由と対策について

住宅ローンの審査を申し込み、残念ながら審査に落ちてしまうこともあります。

なぜ落ちてしまったのか、金融機関が教えてくれることはありません。住宅ローンの審査は総合的に評価されるため、『一つの理由だけではなく、複数の理由で審査から落ちてしまった』と考える必要があります。

審査にて落ちる可能性のある理由

審査で落ちてしまう理由は、金融機関によっても異なりますし、どの項目でNGとなってしまったのかは定かではありません。

ただし、審査に落ちる理由として、他の金融機関と同様に、下記のような一般的な項目がヤマダファイナンスサービスでも当てはまっている可能性が高いです。

  • 勤続年数が少ない
  • 収入が安定していない
  • 健康状態が良くない
  • 住宅ローン以外の借入が多数ある、もしくは返済事故を起こしたことがある

審査に落ちたときの対策はどうする?

住宅ローンの審査は、決められた審査基準を元に行われます。そのため、申込者が何も改善せず、再度申し込んだとしても審査に通ることはまずありません。

上記の項目にて心当たりがあるものがあれば、その項目を改善してから再度申し込む必要があります。

  • 勤続年数が少ないことが原因と考えられる場合
  • ⇒勤続年数に条件がないといっても、入社して間もないといったケースや、収入が不安定である場合には落ちてしまう可能性が大きいです。勤続年数を増やしたり、収入を安定させたりすることが挙げられます。

  • 返済能力が低いことが原因と考えられる場合
  • ⇒共働きにも関わらず、夫の収入のみで申し込んだ場合は、妻側の収入も加え、夫婦合算収入として世帯収入をアップさせることが挙げられます。

  • 健康状態が良くないことが原因と考えられる場合
  • ⇒健康状態が良くない状態で審査を申し込んでも、完済できる見込みがないと判断されてしまう可能性が高いので、やはり症状を改善することが最善策となります。

  • 住宅ローン以外の借入がある、返済事故経歴があることが原因と考えられる場合
  • ⇒住宅ローン以外の借入がある場合は、まずそちらの借入を完済させる必要があります。
    ⇒返済事故経歴がある場合には、信用を回復させる必要があります。事故内容もよりますが、5~10年程度は事故歴アリとしてブラックリストに載ってしまっていますので、その期間は審査に通りません。
    ブラックリストに載っているかどうかは、個人信用情報機関に問い合わせることで確認することが出来ます。

 

しかし、何も改善できない場合には、ヤマダファイナンスサービスは諦め、別の条件もしくは、審査基準が緩い金融機関にて住宅ローン審査を申し込むことも一つの対策となります。

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンの評判

ヤマダファイナンスサービス住宅ローン06

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンを利用された方がどのような点に着目して選んだのか、またどのような感想を持っているのかについて、まとめましたので参考にして下さい。

ヤマダファイナンスサービスを選んだ理由

  • 家電や家具の購入費もローンに組めた
  • 住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用できた

ヤマダファイナンスサービスを利用しての感想など

  • ヤマダならではの特典が受けられたので良かった
  • 支社が当県に無いので、日程調整が少し面倒

まとめ

ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンのメリットやデメリット、評判、そして審査はどうなのかについてについて紹介しました。

ヤマダファイナンスサービスは住信SBIネット銀行の住宅ローン媒介及びフラット35をの取り扱いがあります。

ヤマダファイナンスサービスでの住宅ローンのメリットやデメリットなどをしっかりと確認して、ヤマダファイナンスサービスの住宅ローンを検討してみるのも良いでしょう。

 

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。

審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。

銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。

ネットでお得な変動・10年・長期固定住宅ローン 

低金利と充実保障でお得な住宅ローンとして人気があるのが住信SBIネット銀行銀行の住宅ローンです。

住信SBIネット銀行(対応) 

住信SBIネット銀行



住信SBIネット銀行のローンは、変動金利・10年固定金利が最低水準で、他行には無い全疾病に対応した保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。

地方銀行やメガバンクなどに比べて金利が安く、支払い総額が数百万円安くなることもあります。

もちろん、保証料、一部繰り上げ返済手数料も無料とお得になっています。(での利用に対応しています。)

住信SBIネット銀行の公式ページはこちら


業界トップクラスの低金利でお得な住宅ローンとして人気があるのがPayPay銀行の住宅ローンです。

全疾病保障、自然災害・失業保障が特長で、万が一の事態にも安心な住宅ローンです。

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PayPay銀行の住宅ローンは、変動・10年固定金利が安く、さらに充実した保障が完備されれているのがポイントです。

がんや糖尿病を含む全疾病の他、自然災害や失業時にも対応しており、もしもの時も安心です。
また、一定の条件を満たした方は、がん経験済でも追加負担なく、がん保障付団信に加入することができます。

金利が安く抑えられており、支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります。

保証料無料・団体信用生命保険料無料・一部繰上返済手数料無料となっています。

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住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。

>>住信SBIネット銀行の住宅ローン詳細

>>PayPay銀行の住宅ローン詳細


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