イオン銀行住宅ローンメリット01

このページでは、イオン銀行の住宅ローンのおすすめ金利プラン、そしてメリットと注意点についてまとめてあります。

イオン銀行は、小売業から誕生した金融機関であり、銀行店舗をショッピングモール内に構えるといった「インストアブランチ」と呼ばれる新たな形態の銀行です。

「お客さま第一」を基本理念としており、2017年には日経金融機関ランキングにて【顧客満足度第1位を獲得しました。

さらに2018年度のオリコン「住宅ローン借り換え部門」の【顧客満足度第1位を獲得するなど、顧客満足度が高い銀行として知名度が上がっています。

イオン銀行の住宅ローンは、イオングループならではのメリットがありますので、イオン銀行の住宅ローンを検討されている方は、是非一読してみて下さい。

イオン銀行の住宅ローンのメリット

イオン銀行住宅ローンメリット02

「インストアブランチ」と呼ばれる新たな形態であるイオン銀行ですが、住宅ローンの種類や金利は、店舗を持たないネット銀行に勝るとも劣りません。しかもイオンならではのメリットもあり、人気が高まっています。

イオン銀行の住宅ローンのメリットとしては、以下の6つが挙げられます。

  • 変動金利、固定10年金利が業界最低水準
  • 365日年中無休のサポート対応
  • 申込条件が厳しくない
  • ワイド団信を取り扱っている
  • イオンセレクトクラブの特典を受けられる
  • ATM利用手数料が無料

【メリット1】変動金利、固定10年金利が業界最低水準

イオン銀行の住宅ローンの種類は、変動金利、固定(2年、3年、5年、7年、10年)、フラット35がラインナップされており、他銀行とほとんど変わりません。

イオン銀行の住宅ローン金利で優位性があるのは、『変動金利』と『固定10年金利』です。

特に借り換えでの金利は他銀行と比較し低めですので、借り換えを検討している方には大きなメリットとなります。

新規借入時の金利比較

2020年1月時における各金融機関の金利についてまとめました。

イオン銀行の変動金利は2番目(住信SBIネット銀行のキャンペーン金利除く)で、0.520%です。

また、固定10年の当初10年間の金利も、イオン銀行は2番目で、0.69%です。

じぶん銀行が0.57%と一番低いのですが、優遇期間終了後の引下げ幅は、店頭金利から0.80%しか引下げされませんが、イオン銀行は1.60%も引き下げられるため、10年後の金利ではイオン銀行がお得になる計算です。

銀行 変動金利 固定10年金利
(期間終了後の引下率)
イオン銀行
0.520%
0.690%
(▲1.60%)
楽天銀行
0.527~1.177%
1.005~1.655%
三菱UFJ銀行
ネット専用
0.525%
0.690%
(▲1.60%)
住信SBI
ネット銀行
通期引下げプラン
0.415%
※1
1.160%
(▲1.30%)
当初引下げプラン
0.975%
0.760%
(▲0.70%)
じぶん銀行
全期間引下げプラン
0.457%
1.580%
(▲1.00%)
当初引下げプラン
0.570%
(▲0.80%)

※1 キャンペーン期間(2020年1月6日~2020年3月31日)特別金利

借り換え借入時の金利比較

2020年1月時における各金融機関の金利についてまとめました。

イオン銀行の変動金利が最も低く(住信SBIネット銀行とじぶん銀行のキャンペーン金利除く)、0.45%です。

また、固定10年の当初10年間の金利も、イオン銀行が最も低く、0.57%です。

新規借入金利同様、優遇期間終了後の引下げ幅を見てみると、じぶん銀行は店頭金利から0.80%しか引下げされませんが、イオン銀行は1.60%も引き下げられるため、トータル的にイオン銀行が一番お得になる計算です。

銀行 変動金利 固定10年金利
(期間終了後の引下率)
イオン銀行
0.450%
0.570%
(▲1.60%)
楽天銀行
0.527~1.177%
1.005~1.655%
三菱UFJ銀行
ネット専用
0.525%
0.690%
(▲1.60%)
住信SBI
ネット銀行
通期引下げプラン
0.415%
※1
1.160%
(▲1.30%)
当初引下げプラン
0.975%
0.760%
(▲0.70%)
じぶん銀行
全期間引下げプラン
0.410%
※1
1.580%
(▲1.00%)
当初引下げプラン
0.570%
(▲0.80%)

※1 キャンペーン期間(2020年1月6日~2020年3月31日)特別金利

 

興味のある方は、下記の公式サイトで詳細を確認してみて下さい。

 

 

イオン銀行の公式サイトはこちら

【メリット2】365日年中無休のサポート対応

イオン銀行は、全国のイオンモールを中心に140か所あります。イオン自体が365日営業していますので、イオン銀行も同様に365日営業しています。

店舗によって多少異なりますが、9:00~21:00の間、住宅ローンの相談だけでなく、住宅ローンの申し込みを受け付けています。

また、来店予約サービスも行っており、来店日時を予約することにより、優先的に対応してくれます。待ち時間がありませんので、平日忙しい方にとっては大変便利なサービスとなっています。

【メリット3】申込条件が厳しくない

お金を貸す金融機関としては、貸す人の返済能力の有無を見極める必要がありますので、申込条件として「勤務形態」、「勤続年数」、「健康面」といった項目を設け、貸したお金がきちんと返済できるかどうかを審査します。

イオン銀行の場合、他の金融機関と比較し、住宅ローンの申し込み条件がそれほど厳しくないことがポイントです。

項目 一般的な金融機関 イオン銀行
勤務形態
(正社員であること)
必要
規定なし(※1)
勤続年数
(自営:営業年数)
一年以上
(3年以上)
6ヶ月以上
(3年以上)
収入の安定性
必要
必要
年収(いくら以上)
300~400万円以上
100万円以上
健康面
(団信加入の必要性)
必要
必要

※1 契約・派遣社員:可、パート・アルバイト:不可

【メリット4】ワイド団信を取り扱っている

住宅ローンを利用する条件の1つとして、「健康であり、団信と呼ばれる保険に加入できること」があります。そのため、病歴がある、高血圧、糖尿病、うつ病などの病気を持っている方は、団信に加入することはできません。

しかし、従来の団信よりも引受条件が緩和された団信のことを『ワイド団信』といい、年齢や症状、治療歴などの審査結果によっては、保険に加入できるようになり、住宅ローンに申し込むことが可能になります。

イオン銀行では、通常の金利に対し、0.3%上乗せすることでワイド団信に加入することが可能です。

【メリット5】イオンセレクトクラブの特典を受けられる

イオン銀行住宅ローンメリット05

イオン銀行では、住宅ローン契約者限定特典として、「イオンセレクトクラブ」というイオングループならではのサービスを提供しています。

  1. イオンでの買い物が毎日5%OFF
  2. 定期預金の金利優遇
  3. 年会費無料でゴールドカードが発行
  4. イオングループ各社からの特典

特典1:イオンでの買い物が毎日5%OFF

イオングループ(イオン、イオンモール、MAXVALU、Daieiなど)での買い物の際、イオンゴールドカードセレクトにて支払いをした場合、5%割引となります。

ただし、このサービスには期間と割引対象買い物金額の上限があるので注意が必要です。

項目 条件
期間
イオンセレクトクラブ入会日から5年間
割引対象買い物金額の上限
借入金額:
1,000万円以上2,000万円未満
45万円/年
借入金額:
2,000万円以上
90万円/年

特典2:定期預金の金利優遇

対象取引ごとに「イオン銀行スコア」という配点が設定されており、このイオン銀行スコアの取得合計に応じて、ステージ(ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ)が決定され、ステージ毎に普通預金の適用金利がアップします。

イオン銀行の住宅ローンを利用すると得られるイオン銀行スコアは60点(住宅ローン残高実績:30点、イオンゴールドカードセレクトの契約:30点)ですので、シルバーステージからのスタートとなります。

通常、イオン銀行の普通預金の金利は0.001%ですが、シルバーステージの金利は0.05%ですので50倍お得になります。

ステージ ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ
必要なイオン銀行スコア
20点以上
50点以上
100点以上
150点以上
普通預金適用金利
(2020年1月現在)
0.03%
0.05%
0.10%
0.15%

特典3:ゴールドカードを無料発行

ゴールドカードの年会費は、通常1万円くらいかかりますが、イオン銀行にて住宅ローン(借入額1,000万円以上かつ借入期間10年以上)を利用するとイオンゴールドカードセレクトというゴールドカードが年会費無料で発行されます。

イオンのゴールドカードの特典として、ショッピング保険や海外旅行傷害保険が無料付帯され、空港ラウンジが無料で利用できるだけでなく、全国のイオンにある「イオンラウンジサービス」を利用できます。

イオンにショッピングに出掛けた際、買い物の合間にカフェで休憩される方も多いかと思いますが、時間帯によっては混雑していてゆっくり休めないというケースは少なくありません。

イオンゴールドカードセレクトを所有していれば、イオンラウンジにて無料ドリンクサービスを利用することが出来ます。空港ラウンジを利用する機会はそれほど多くないと思いますが、イオンラウンジは気軽に利用することができるので、大きなメリットだと思います。

もちろん、下記イオンカードセレクトの特典も受けられます。

  • 毎月5のつく日(5日、15日、25日)は「お客さまわくわくデー」
  • ⇒ときめきポイント/WAONポイント2倍プレゼント

  • 口座振替またはクレジットカードで各種公共料金を決済すると
  • ⇒毎月(1件につき)5WAONポイントプレゼント

  • イオン銀行を給与振込口座に指定すると
  • ⇒毎月10WAONポイントプレゼント

  • WAONのオートチャージ利用200円ごとに
  • ⇒1WAONポイントプレゼント

特典4:イオングループ各社からの特典

カード送付時に、イオングループ各社から受けられるサービスガイドが入っています。そのサービスの1つが、イオンファイナンシャルサービスによる「登録免許税、司法書士手数料をクレジットカード支払い可」です。

通常、住宅ローンに必要な手数料や税金などの支払いは現金で決済します。しかし、イオン銀行では、「イオンカードセレクト」、「イオンゴールドカードセレクト」に限り、登録免許税と司法書士手数料をクレジットカードで支払うことが可能となっています。

これにより、司法書士手数料支払い時に発生していた銀行振込手数料が不要になるだけでなく、クレジットカードポイント(ときめきポイント)が付与されますので、一段とお得になります。

【メリット6】ATM利用手数料が無料

取引ステージやランクにより、「~回まで出金手数料無料」というネット銀行は多いですが、イオン銀行の場合、イオン銀行ATMにてイオン銀行キャッシュカードによる入出金及びイオン銀行他支店宛振込、定期預金、カードローンなどによる手数料は無料です。しかも24時間365日無料です。

イオン銀行ATMは、イオン関連のお店(イオン、イオンモール、MAXVALUなど)だけでなく、コンビニ(MINISTOP)やスーパー(カスミ、いなげや、Daieiなど)など全国に6,000台以上設置されています。

また、イオン銀行キャッシュカードによる入出金手数料が無料で使える提携金融機関ATM(みずほ銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行など)は、全国に約55,000台設置されているので、どこにいても安心して利用することが可能となっています。

 

興味のある方は、下記の公式サイトで詳細を確認してみて下さい。

 

 

イオン銀行の公式サイトはこちら

イオン銀行の住宅ローンの注意点

イオン銀行住宅ローンメリット03

イオン銀行の住宅ローンの注意点としては、以下の3つが挙げられます。

  • 全疾病保障が有料
  • 取り扱い手数料が必要
  • 全額繰上返済手数料が高い

【注意点1】全疾病保障が有料

万が一のときに備え、保障制度に入る方も多いかと思います。

楽天銀行や住信SBIネット銀行などでは、全疾病保障が無料付帯ですが、イオン銀行では、0.3%の金利上乗せで加入することになります。

そのため、保障を厚くしたいと検討している場合、この金利上乗せを含めた金利にて考慮する必要があります。

【注意点2】事務取扱手数料が必要

イオン銀行に限ったことではありませんが、ネット銀行の多くは、諸費用として事務取扱手数料がかかります。

イオン銀行の場合、「定額型」と「定率型」によって手数料が異なりますが、いずれにしても10万円以上必要となってきますのであらかじめ準備しておく必要があります。

  • 定額型:金利が0.2%上乗せ
  • ⇒110,000円(税込)

  • 定率型
  • ⇒借入額×2.2%(税込) ※最低取扱手数料:220,000円
    (例)借入額:3,000万円の場合の手数料は、66万円

【注意点3】全額繰上返済手数料が高い

住宅ローン返済中に余力が出来た場合、繰上返済をして、少しでも住宅ローンの負担を軽減したいと考えている人は少なくありません。

多くのネット銀行では一部繰上返済手数料が無料であり、イオン銀行でももちろん無料です。しかし全額繰上返済する場合の手数料は55,000円(税込)必要です。

楽天銀行は無料、他の銀行では33,000円ですので、イオン銀行は割高です。

イオン銀行の口コミや評判

イオン銀行住宅ローンメリット04

イオン銀行の住宅ローンを利用された方がどのような点に着目して選んだのか、またどのような感想を持っているのかについて、評判や口コミについてまとめましたので、参考にしてみて下さい。

イオン銀行を選んだ理由

  • 借り換えの金利が安かった
  • 普段イオンで買い物をしているので、5%OFFは大きかった
  • 身近に店舗があり、土日も対応してくれるので安心
  • 身近に大手銀行がなく、地銀よりも金利が安かった
  • イオン銀行を元々利用しており、金利も含めトータル的に便利だと思ったから

イオン銀行を利用しての感想

  • 一部繰上返済手数料が無料なので、気軽に繰上返済できるのは助かる
  • 時間外にATMを利用する機会が多いが、手数料無料なのが嬉しい
  • 一般的な銀行だと平日に行かなければならず面倒だが、イオン銀行は365日やっているので、気軽に立ち寄れるところが便利
  • ガン保障付プランの場合、金利が0.1%上乗せだが、キャンペーンで無料となっていることがあるので、タイミングが合えばお得

まとめ

イオン銀行の住宅ローンのおすすめ金利プラン、そしてメリットと注意点について紹介しました。

イオン銀行は、銀行店舗をショッピングモール内に構えるといった「インストアブランチ」と呼ばれる新たな形態の銀行であり、365日対応してくれるのがとても魅力的です。

変動金利と固定10年金利が他の金融機関と比較して安く、特に借り換えの場合は業界最低水準の金利となっています。イオンならではの特典が準備されていますので、他の銀行と色々と比較検討することをおすすめします。

 

顧客満足度No.1

 

イオン銀行の住宅ローンは、イオングループでのお買い物がいつでも5%OFFになるのがポイントです。(割引き対象となる店舗はイオン銀行公式サイトから確認できます)

借り換えの変動金利・10年固定金利が安く、固定期間終了後の金利も低めです。

現在、つなぎローンの手数料(108,000円)が無料となっており、土地から購入して住宅を建てる場合にも利用しやすくなっています。

また、保障も色々選べて、ガン保障が0.1%上乗せ、8大疾病保障が0.3%上乗せで利用可能です。

保証料、繰り上げ返済手数料は無料です。

オリコンによる顧客満足度調査で第1位を獲得しています。

イオン銀行の公式サイトはこちら

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