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西京銀行の新型コロナウイルス対応情報西京銀行住宅ローンの新型コロナウイルス対応状況については、下記リンクをご参照ください。住宅ローンの返済に関する条件の相談などを行うことができます。

収入減少や勤務先の破綻に伴う返済金の減額、返済期間の延長、金利の一時的な引き下げなど、状況に応じて対応してくれます。
>>西京銀行の新型コロナウイルス対応情報はこちら

このページでは、西京銀行の住宅ローンの金利、審査、保証料、そして口コミ評判、メリット・デメリットについてまとめてあります。

西京銀行は、山口県周南市に本店を置く第二地方銀行です。「さいきょう」と呼ばれ、山口県全域をはじめ、広島県、福岡県、東京都に合計33店舗あります。

Active BANK、Communication BANK、Trend BANK』の3つを組み合わせたACT-BANKを企業理念としています。

西京銀行にて住宅ローンを検討中の方は参考にして下さい。

 

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西京銀行と他行の住宅ローン金利比較

まずは西京銀行と他行の住宅ローン金利を比較してみたいと思います。

西京銀行の住宅ローン最新金利一覧 

西京銀行の住宅ローン金利をネット申込型住宅ローンと一覧で比較しています。参考にしてみてください。
銀行名 変動 固定3年 固定10年 固定35年
西京銀行 年0.550% 年1.080% 年1.790%
フラット35S
[さいきょう長期固定金利型住宅ローン フラット35(機構買取型)]
住信SBIネット銀行 年0.298%
所定の条件を満たした場合
年0.788%
所定の条件を満たした場合
年1.198%
所定の条件を満たした場合
年1.570%
フラット35S
所定の条件を満たした場合
[フラット35(機構買取型)]
(確認時現在の最安の優遇金利を掲載しています。※正確な金利は公式HPをご確認ください。)

西京銀行の金利は住信SBIネット銀行の金利に比べ、変動金利で +0.252%、10年固定で -0.118%、の差があります。

これらの金利で、返済額にどれくらいの違いが出るのかを確認してみたいと思います。

西京銀行の住宅ローンシミュレーション 

上記に記載の「変動金利」で「返済期間35年」を選択した場合の、西京銀行の毎月の返済額と総返済額をシミュレーションし、ネット申込型ローンと比較した結果を下の表に示します。
借入額は「1500万円」、「3000万円」、「4500万円」で比較しています。
上段が毎月の返済額、下段が総返済額(緑文字)となっています。

【変動金利/返済期間35年の場合の返済額】
銀行名/支払差額 借入1500万円
毎月返済額
/総返済額
借入3000万円
毎月返済額
/総返済額
借入4500万円
毎月返済額
/総返済額
西京銀行 39,270
1,649万円
78,540
3,299万円
117,810
4,948万円
住信SBIネット銀行 37,614
1,580万円
75,227
3,160万円
112,841
4,739万円
上記2行の
返済額の差額
1,657
695,762
3,313
1,391,524
4,970
2,087,286

西京銀行と住信SBIネット銀行との比較では、1500万円の借入で約70万円、3000万円の借入で約139万円、4500万円の借入で約209万円西京銀行のほうが返済額が多くなるため、住信SBIネット銀行などの低金利な、ネット申込型住宅ローンに比べると損をしてしまう可能性があります。

当サイトでも人気の高いのは、住信SBIネット銀行となっていますので、下記の公式ページを参考にしてみてください。

>住信SBIネット銀行の公式ページ(実質金利が安い/変動・10年固定金利が最安水準)

また、山口県で住宅ローンを借りられる金融機関の金利を全て比較したい場合は、下記の「山口県版 金利比較ランキングページ」をご覧ください。


山口県版 金利比較ランキング
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西京銀行の住宅ローンの種類

西京銀行住宅ローン02

西京銀行では、利用者のライフスタイル、ライフステージに見合った様々な住宅ローンや保障(保険)を提供しています。

 

  • 基本となる住宅ローン
  • 万が一に備えた保障
  • 様々なニーズに対応した住宅ローン
  • 住宅金融支援機構の住宅ローン(フラット35)

基本となる住宅ローン

西京銀行のメインの住宅ローンは、基本を備えたさいきょう住宅ローンです。

主な金利の種類は下記の通りです。

 

  • 変動金利型
  • ⇒金利は半年ごとに見直し

  • 固定金利型
  • ⇒固定5年、固定10年の2種類で、固定金利指定期間中は、金利及び返済額が一定

  • 段階金利型
  • ⇒最初の10年間とそれ以降の2段階で、固定金利指定期間中は、金利及び返済額が一定

万が一に備えた保障

万が一に備えた保障は、以下の1種類です。

 

  • 団体信用生命保険(団信)
  • 住宅ローン返済中に、万が一のこと(死亡・所定の高度障害状態)があった場合、保険により住宅ローン残高が全額返済されます。

様々なニーズに対応した住宅ローン

西京銀行では、様々なニーズに対応した住宅ローンがあります。

 

  • さいきょう借換専用住宅ローン
  •  ⇒借換および借換と同時のリフォームに利用可(最大1億円、最長50年)

  • さいきょうリフォームローン
  •  ⇒増改築やリフォームなどに利用可能な住宅ローン(最大500万円、最長15年)

 

 

これら住宅ローンの詳細については、西京銀行公式サイトの「住宅ローン」にて確認して下さい。

住宅金融支援機構の住宅ローン(フラット35)

「フラット35」は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利(最長35年)です。通常の固定金利よりも長期的に安定した返済計画を立てやすいのが特長ですが、購入する住宅の技術基準を満たす必要があり、投資用の住宅購入には利用できないといった規定があります。

 

なお、当サイトで人気の高いフラット35は、住信SBIネット銀行のフラット35です。
金利が安く、全疾病に対応した無料保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。保証料、一部繰り上げ返済手数料も無料とお得です。

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西京銀行の住宅ローンの金利

西京銀行住宅ローン03

西京銀行の住宅ローンの金利は、「変動金利」、「固定金利」、「フラット35」の3種類です。

固定金利の数は3つ(5年、10年、段階金利)で、他銀行と比べると選択肢は少なめです。

 

「変動金利」は、金利が景気によって変動するため、場合によっては固定金利よりもはるかに低い金利となることがあることが魅力です。金利上昇の影響を受けても返済出来る見通しがあり、返済期間が短いもしくは借入額が少ない方に向いています。

一方、「固定金利」や「フラット35」は、金利が固定されることにより、返済計画が立てやすく、金利上昇のリスクを負わないので、決まった返済計画を立てたい方に向いています。

変動金利と固定金利には、一長一短があります。それぞれの特徴及びメリット・デメリットについて簡単にまとめましたので、参考にして下さい。

固定金利 変動金利
特徴
  • 借入時から返済終了まで金利が一定
  • 利息を含めた総返済額は、契約時に確定
  • 変動金利と比較し、金利は高めのケースが多い
  • 金利は、半年ごとに見直し
  • 金利の変動に伴い、返済額も変更
  • 固定特約付変動金利に変更可能
メリット
  • 返済終了まで返済額が固定されているため、返済プランが立てやすい
  • 市場の金利上昇の影響を受けない
  • 固定金利と比較し、低金利のケースが多い
  • 低金利となった場合、返済額が減少
デメリット
  • 変動金利と比較し、金利が高いケースが多いため、総返済額が高くなる傾向
  • 低金利の局面でも契約時の金利にて返済
  • 金利変動により総返済額が不明確であり、返済プランが立てにくい
  • 金利が上昇すると、総返済額が増加

住宅ローンの金利

西京銀行の住宅ローン基準金利は、下記表のとおりです。

銀行の審査基準満たすことにより、基準金利から優遇された金利が適用されます。

 

【西京銀行の金利一覧】(2024/04/08更新)
住宅ローン商品名 区分 変動金利型(%) 固定金利期間選択型・固定金利型(%)
03年 05年 10年 15年 20年 25年 30年 35年
住宅ローン 基準金利 標準 3.000 - - - - - - - -
住宅ローン 変動金利 Aプラン定率型 優遇 0.550 - - - - - - - -
住宅ローン 固定金利選択型 優遇 - - 1.000 1.500 - - - - -
住宅ローン固定金利 優遇 - - - 1.080 - - - - -
(金利情報引用元:一般財団法人 住宅金融普及協会)

 

金利は毎月見直され、最新金利については公式サイトの「ローン金利」にて確認できます。

フラット35の金利

融資率(借入割合)が9割以下で利用するケースが一般的ですが、頭金などの自己資金を準備することが難しい場合には、9割超で利用することも可能です。ただし金利が高くなってしまうので注意が必要です。

フラット35の金利は下記表のとおりです。

 

【西京銀行のフラット35金利一覧】(2024/04/08更新)
住宅ローン商品名 区分 固定金利型(%)
15年 20年 25年 30年 35年
フラット20定率新規・借換9割以下 標準 1.650 1.650 - - -
フラット20定率新規・借換9割超 標準 1.760 1.760 - - -
フラット35定率新規・借換9割以下 標準 - - 2.040 2.040 2.040
フラット35定率新規・借換9割超 標準 - - 2.150 2.150 2.150
(金利情報引用元:一般財団法人 住宅金融普及協会)

 

金利は毎月見直されます。

フラット35の金利詳細については、住宅金融支援機構の「フラット35」にて確認できます。

住宅ローンシミュレーション

住宅ローンを利用する際、自身の年収から、いくらくらいの住宅ローンが組めるのか、毎月の返済額はどのくらいになるのかが気になるポイントだと思います。

店頭で返済シミュレーションをしてもらうことも可能ですが、多くの金融機関では、住宅ローンの返済シミュレーションを提供しています。

 

西京銀行では、公式サイトの「ローンシミュレーション」にて試算することができます。

 

また、山口県にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にして下さい。

西京銀行の住宅ローンのメリットとデメリット

西京銀行住宅ローン04

西京銀行の住宅ローンのメリット、デメリットについてまとめました。

6つのメリット

西京銀行の住宅ローンのメリットとしては以下の6つが挙げられます。

  1. 電子契約サービスの利用が可能
  2. 融資手数料型プランも選択可能
  3. フラット35の手数料が安い
  4. 一部繰上返済手数料が条件により無料
  5. 充実した相談体制
  6. ATM利用手数料が0円

メリット1:電子契約サービスの利用が可能

一般的には、住宅ローン契約の際、複数の紙の書類に署名及び捺印が必要です。

西京銀行は、従来の紙の契約書への署名及び捺印に代わり、電子署名を行う電子契約サービスを提供しています。

電子署名により、書面契約書への署名及び捺印といった手続き負担が軽減されることにより契約時間が短縮され、さらに収入印紙代も不要となります。

電子契約の場合、「電子契約手数料:11,000円(税込)」がかかりますが、書面契約時に必要な収入印紙代の差額分、費用負担軽減になります。

借入額 書面契約時の収入印紙代 電子契約時の手数料
100万円超500万円以下
2,000円
11,000円
500万円超1,000万円以下
10,000円
1,000万円超5,000万円以下
20,000円
5,000万円超1億円以下
60,000円

詳しくは、公式サイトの「電子契約手数料」にて確認できます。

メリット2:融資手数料型プランも選択可能

「事務取扱手数料」は住宅ローンを利用する際の手数料で、一般的には『定率型』と『定額型』の2種類があり、ネット銀行の多くは定率型で、多くの一般の銀行は定額型です。

西京銀行の住宅ローンは、基本的には定額型で、44,000円ですが、変動金利に限り融資手数料型(定率型)』を選択することが出来ます。

金利種類 手数料
定額型
融資手数料型
変動
固定
5年
10年
段階金利

 

手数料は、「融資金額 x 2.2%」となり、下記表の通りです。

融資金額 手数料
定額型
融資手数料型
1,000万円
55,000円
220,000円
2,000万円
440,000円
3,000万円
660,000円
4,000万円
880,000円
5,000万円
1,100,000円

手数料だけをみると定額型より高くなりますが、金利が低くなっていますので、融資金額と融資期間を考慮して、トータル的に安くなるプランを選択することをおすすめします。

詳しくは、公式サイトの「ローン金利」にて確認できます。

メリット3:フラット35の手数料が安い

「フラット35」は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利(最長35年)です。事務手数料(「定額型」と「定率型」の2種類)は、各銀行が任意で設定します。

多くの金融機関の定率型手数料の利率は2.20%ですが、西京銀行の手数料は、低く設定されています。

種類 事務手数料(税込)
一般的な金融機関
西京銀行
定額型
55,000円
定率型
(融資額 x 利率)
2.20%
0.55%

詳しくは、住宅金融支援機構の「フラット35」にて確認できます。

メリット4:一部繰上返済手数料が条件により無料

住宅ローン返済中に余力が出来た場合、「繰り上げ返済」をすることによって、総返済額を減らす効果が期待できます。

しかし、金融機関側の立場からすると、繰り上げ返済をされることによって、得られる利息収入が減ることになってしまうので、繰り上げ返済の手続きの際、手数料をとるケースが一般的です。

手数料は金融機関によってことなりますが、数千円~数万円かかります。

インターネットバンキングサービスを提供している金融機関では、ネットで一部繰上返済手続きができ、しかも手数料を無料としているケースが多いです。

 

西京銀行では、「さいきょうインターネットバンキング」を提供していますが、住宅ローン関連の手続きを行うことはできません。

店頭のみでの手続きとなり、手数料は有料です。

ただし、以下の条件を全て満たす場合、一部繰上返済手数料は無料となります。

 

  • 繰上返済元金100万円以上
  • 給与振込または公的年金を西京銀行口座で受取
  • ※本人もしくは同居家族

  • 口座振替2件以上の引き落とし

 

西京銀行の繰り上げ返済及び固定金利期間再選択の手数料は下記表を参考にして下さい。

手続き 手数料(税込)
通常
条件達成時
一部繰上返済
変動金利
3,300円
無料
固定金利
22,000円
全額繰上返済
33,000円
固定金利選択
5,500円

詳しくは、公式サイトの「さいきょう住宅ローン 商品概要」にて確認できます。

メリット5:充実した相談体制

住宅ローンをはじめ各種保険などの相談は窓口でも対応していますが、西京銀行ではローン専用のローンセンターがあります。

事前予約で優先的に相談することも可能ですので、お近くのローンセンターを利用ください。

 

■ローンセンター

  • 下関ローンセンター(山口県下関市)
  • 宇部ローンセンター(山口県宇部市)
  • 周南ローンセンター(山口県周南市)
  • 岩国ローンセンター(山口県岩国市)
  • 山口ローンセンター(山口県山口市)
  • 広島ローンセンター(広島県広島市)
  • 小倉ローンセンター(福岡県北九州市)

 

詳しくは、公式サイトの「住宅ローン相談窓口」にて確認できます。

メリット6:ATM時間外手数料が0円

西京銀行では、住宅ローン利用者への特典として、さいきょうファンサービスを提供しています。

下記のATM時間外手数料がいつでも何度でも無料となります。

 

■特典

  • 西京銀行のATM時間外手数料:無料
  • 提携ATM(※)時間外手数料:無料
  • ※セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行、コンビニATM Enet

 

詳しくは、公式サイトの「さいきょうファンサービス」にて確認できます。

4つのデメリット

西京銀行の住宅ローンのデメリットとしては以下の4つが挙げられます。

  1. フラット35の金利が高い
  2. フラット35の事務手数料は定率型のみ
  3. 疾病保障がない
  4. 保証料が必要かつ高額になる可能性も

デメリット1:フラット35の金利が高い

フラット35の金利は住宅金融支援機構(JHF)が毎月設定しています。

各金融機関はこの金利をベースに独自に金利を設定していますが、最低金利にしているケースが多いです。

しかし、西京銀行のフラット35の金利は他の地銀と比較し、高めに設定されています。

 

【西京銀行と他行のフラット金利比較表】
銀行名
(更新日)
固定金利型(%)
15年 20年 25年 30年 35年
西京銀行(2024/04/08) 1.4
フラット20S
さいきょう長期固定金利型住宅ローン フラット35(機構買取型)
手数料:融資額×0.55%
1.4
フラット20S
さいきょう長期固定金利型住宅ローン フラット35(機構買取型)
手数料:融資額×0.55%
1.79
フラット35S
さいきょう長期固定金利型住宅ローン フラット35(機構買取型)
手数料:融資額×0.55%
1.79
フラット35S
さいきょう長期固定金利型住宅ローン フラット35(機構買取型)
手数料:融資額×0.55%
1.79
フラット35S
さいきょう長期固定金利型住宅ローン フラット35(機構買取型)
手数料:融資額×0.55%
山口銀行(2024/04/08) 1.18
フラット20S
やまぎん機構買取型住宅ローン フラット35
手数料:融資額×2.2%
1.18
フラット20S
やまぎん機構買取型住宅ローン フラット35
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
やまぎん機構買取型住宅ローン フラット35
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
やまぎん機構買取型住宅ローン フラット35
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
やまぎん機構買取型住宅ローン フラット35
手数料:融資額×2.2%
広島銀行(2024/04/08) 1.18
フラット20S
<ひろぎん>住宅ローン(フラット35)
手数料:融資額×2.2%
1.18
フラット20S
<ひろぎん>住宅ローン(フラット35)
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
<ひろぎん>住宅ローン(フラット35)
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
<ひろぎん>住宅ローン(フラット35)
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
<ひろぎん>住宅ローン(フラット35)
手数料:融資額×2.2%
もみじ銀行(2024/04/08) 1.18
フラット20S
フラット35(機構買取型)
手数料:融資額×2.2%
1.18
フラット20S
フラット35(機構買取型)
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
フラット35(機構買取型)
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
フラット35(機構買取型)
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
フラット35(機構買取型)
手数料:融資額×2.2%
中国銀行(2024/04/08) 1.18
フラット20S
ちゅうぎん機構買取型住宅ローン
手数料:融資額×2.2%
1.18
フラット20S
ちゅうぎん機構買取型住宅ローン
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
ちゅうぎん機構買取型住宅ローン
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
ちゅうぎん機構買取型住宅ローン
手数料:融資額×2.2%
1.57
フラット35S
ちゅうぎん機構買取型住宅ローン
手数料:融資額×2.2%
(金利情報引用元:住宅金融支援機構) ※フラット35S/20Sは11年目以降の金利が+0.25%となります。

 

詳しくは、住宅金融支援機構の「フラット35」にて確認できます。

デメリット2:フラット35の事務手数料は定率型のみ

フラット35を利用する場合、事務手数料が必要です。

事務手数料は、「定額型」と「定率型」の2種類があり、金融機関が独自で設定します。

多くの金融機関は定率型と定額型を取り扱っていますが、西京銀行では、定率型のみです。

種類 事務手数料(税込)
一般的な金融機関
西京銀行
定額型
55,000円
定率型
(融資額×利率)
2.20%
0.55%

詳しくは、住宅金融支援機構の「フラット35」にて確認できます。

デメリット3:疾病保障がない

住宅ローンは長期間にわたり返済していくことになります。返済期間中、重度の病気になったり、交通事故で高度障害状態になったり、最悪の場合亡くなってしまうことも考えられます。

こうなった場合、残された家族にとって住宅ローンの返済が重くのしかかり、生活に支障をきたすことは避けられない状況となってしまいます。

これを防ぐために、団体信用生命保険(団信)と呼ばれる保障制度があり、住宅ローン返済中に万が一のことがあった場合には、保険金により残りの住宅ローンが完済されることになりますが、ケガや病気により働けなくなった場合は住宅ローンが残り、返済し続けなければなりません。

そのため、さまざまな状況に応じた疾病保障の保険を提供する金融機関は少なくありません。

しかし、西京銀行の場合、一般的な団信のみであり、ホームページ上に疾病保障の取り扱いは見当たりませんでした。

疾病保障については窓口にて確認して下さい。

デメリット4:保証料が必要かつ高額になる可能性も

住宅ローンの「保証料」とは、銀行が融資したお金をきちんと回収するための保険です。

住宅ローンを貸した人(借用人)がなんらかの理由によって、住宅ローンの返済が出来なくなったとき、借用人に代わり保証会社が住宅ローンを肩代わりし、銀行に返済してもらうための掛け金です。

そのため、保証料は銀行ではなく、保証会社に支払うことになります。銀行によって保証料の設定は異なりますが、一般的には借入額の数%程度となります。

西京銀行が設定している保証料は、「一括」と「分割」の2種類があり、借入金額の条件や審査結果により0.05~1.50%変動します。

借入額1,000万円の場合の保証料一例は、下記表の通りです。

 

支払方法 保証料(1,000万円)
50年
一括
最低
156,940円
最大
1,961,720円
分割
融資金利に年0.05~1.50%上乗せ

 

各銀行における事務手数料と保証料がどの程度なのかを比較するため、下記表にまとめました。

銀行 融資事務手数料 保証料
楽天銀行
330,000円
0円
住信SBIネット銀行
借入金額 x 2.20%
0円
PayPay銀行
借入金額 x 2.20%
0円
ソニー銀行
定率型
借入金額 x 2.20%
0円
定額型
44,000円
ARUHI(アルヒ)
借入金額 x 2.20%
0円
イオン銀行
定率型
借入金額 x 2.20%
0円
定額型
110,000円
0円
三菱UFJ銀行
借入金額 x 2.20%
0円
定率型
借入金額 x 2.20%
上記の表
定額型
44,000円

ネット銀行では保証料を無料とし、融資事務手数料として借入金額の2.2%としている銀行が多く、借入金額が1,000万円の場合の手数料は、22万円となります。

西京銀行では、借入額:1,000万円、借入期間:50年での保証料一例は、156,940円~1,961,720円、融資事務手数料が44,000円なので、諸費用の合計は、200,940円~2,005,720円となります。

ネット銀行と諸費用を比較した差額は、-19,06円~+1,785,720円となる計算です。

借入金額1,000万円の場合は、保証料が176,000円以下であれば、ネット銀行よりも諸費用が安くなります。

また、保証料の表の赤字となっている条件(借入年数、保証料)ではネット銀行よりも諸費用が安くなり、それ以外では高くなります。

ネット銀行では融資手数料は必要ですが保証料は無料であり、総合的に安く設定されているため、この点はデメリットと言えます。

住宅ローンの審査にて保証料が提示されますので、合計金額が、借入金額の2.2%以下なのかどうかで、保証料が安いのか高いのかを確認してみることをおすすめします。

 

また、山口県にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にして下さい。

西京銀行の審査はどうなの?

西京銀行住宅ローン05

住宅ローンの審査は、一般的に事前(仮)審査本審査の2段階となっています。

事前審査では、以下の内容について金融機関が重点的にチェックします。

  • 本人の収入状況に関するもの
  •  ⇒年齢、年収、雇用形態、勤続年数など

  • 借入金額に関するもの
  •  ⇒借入金額(融資可能額)、返済負担率など

  • 信用情報に関するもの
  •  ⇒他の債務状況や返済履歴など

 

本審査では、金融機関だけでなく、保証会社による審査も行われ、「健康状態」や「担保評価」なども細かくチェックされ、融資可能かどうかの判断が行われることになります。

事前(仮)審査及び本審査及びは、住宅ローン専門窓口だけでなく、インターネット上でも申請可能な金融機関が増えていますが、西京銀行の場合、仮審査申込みはインターネットから申請可能です。

 

相談や事前審査申し込みについては、公式サイトの「さいきょう住宅ローン 住宅ローンのお申込み」「住宅ローン相談窓口」にて確認して下さい。

西京銀行の住宅ローンを利用できる条件

西京銀行の住宅ローンを利用できる主な条件は以下の通りです。

項目 条件
一般団信
疾病団信
借入期間
50年以内
借入金額
1億円以内
年齢(※)
満20歳以上満70歳以下で、完済時満81歳以下
満20歳以上満50歳以下で、完済時満81歳以下
職業(雇用形態)
パート、アルバイト、嘱託社員の方は利用不可
年収
200万円以上
勤続年数
1年以上
健康状態
団体信用生命保険に加入が認められること
保証
保証会社の保証が受けれらること
その他
西京銀行所定の融資条件を満たすこと

※疾病団信の種類によって加入年齢や完済時年齢が異なります。

 

ネット銀行の場合、「年収400万円以上かつ勤続2年以上」といった条件がありますが、西京銀行の住宅ローンは「年収200万円以上」、「勤続年数1年以上です。

職種についても「パート、アルバイト、嘱託社員の方は利用不可」となっていますので、派遣社員や契約社員などの場合、年収などの条件を満たしていても、事前(仮)審査が通らないか、通ったとしても保証金が高く設定されてしまう可能性が高いので注意が必要です。

審査に落ちた理由と対策について

住宅ローンの審査を申し込み、残念ながら審査に落ちてしまうこともあります。

なぜ落ちてしまったのか、金融機関が教えてくれることはありません。住宅ローンの審査は総合的に評価されるため、『一つの理由だけではなく、複数の理由で審査から落ちてしまった』と考える必要があります。

審査にて落ちる可能性のある理由

審査で落ちてしまう理由は、金融機関によっても異なりますし、どの項目でNGとなってしまったのかは定かではありません。

ただし、審査に落ちる理由として、他の金融機関と同様に、下記のような一般的な項目が西京銀行でも当てはまっている可能性が高いです。

  • 勤続年数が少ない
  • 収入が安定していない
  • 健康状態が良くない
  • 住宅ローン以外の借入が多数ある、もしくは返済事故を起こしたことがある

審査に落ちたときの対策はどうする?

住宅ローンの審査は、決められた審査基準を元に行われます。そのため、申込者が何も改善せず、再度申し込んだとしても審査に通ることはまずありません。

上記の項目にて心当たりがあるものがあれば、その項目を改善してから再度申し込む必要があります。

  • 勤続年数が少ないことが原因と考えられる場合
  • ⇒勤続年数に条件がないといっても、入社して間もないといったケースや、収入が不安定である場合には落ちてしまう可能性が大きいです。勤続年数を増やしたり、収入を安定させたりすることが挙げられます。

  • 返済能力が低いことが原因と考えられる場合
  • ⇒共働きにも関わらず、夫の収入のみで申し込んだ場合は、妻側の収入も加え、夫婦合算収入として世帯収入をアップさせることが挙げられます。

  • 健康状態が良くないことが原因と考えられる場合
  • ⇒健康状態が良くない状態で審査を申し込んでも、完済できる見込みがないと判断されてしまう可能性が高いので、やはり症状を改善することが最善策となります。

  • 住宅ローン以外の借入がある、返済事故経歴があることが原因と考えられる場合
  • ⇒住宅ローン以外の借入がある場合は、まずそちらの借入を完済させる必要があります。
    ⇒返済事故経歴がある場合には、信用を回復させる必要があります。事故内容もよりますが、5~10年程度は事故歴アリとしてブラックリストに載ってしまっていますので、その期間は審査に通りません。
    ブラックリストに載っているかどうかは、個人信用情報機関に問い合わせることで確認することが出来ます。

 

しかし、何も改善できない場合には、西京銀行は諦め、別の条件もしくは、審査基準が緩い金融機関にて住宅ローン審査を申し込むことも一つの対策となります。

西京銀行の住宅ローンの評判

西京銀行住宅ローン06

西京銀行の住宅ローンを利用された方がどのような点に着目して選んだのか、またどのような感想を持っているのかについて、まとめましたので参考にして下さい。

西京銀行を選んだ理由

  • 勤務先のメインバンクとなっているため、金利優遇された
  • 変動金利が安かった
  • 審査が早く、説明も分かりやすかった

西京銀行を利用しての感想など

  • ネットバンキングで繰上返済手続きできないのが不便
  • ATM時間外手数料が無料なので便利

まとめ

西京銀行の住宅ローンのメリットやデメリット、評判、そして審査はどうなのかについてについて紹介しました。

西京銀行は、住宅ローンを利用するとATM時間外手数料が無料となる特典があり、変動金利も低めとなっています。

西京銀行での住宅ローンのメリットやデメリットなどをしっかりと確認して、西京銀行の住宅ローンを検討してみるのも良いでしょう。

 

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。

審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。

銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。

ネットでお得な変動・10年・長期固定住宅ローン 

金利面でお得な住宅ローンとして人気があるのが三菱UFJ銀行の住宅ローンです。

固定期間終了後の金利が他行よりも低いのが特長で、当初金利と返済完了までの実質金利を安くしたい方にオススメとなっています。

三菱UFJ銀行(全国対応) 


三菱UFJ銀行の住宅ローンは、変動・10年・長期固定金利が安く、さらに固定期間終了後の金利が低いのがポイントです。

住宅ローン取扱残高は日本で第1位です。

ガンや糖尿病などの7大疾病保障にも対応しており、もしもの時も安心です。(住宅ローン残高がゼロ円になります。)

金利が安く抑えられており、支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります。

団体信用生命保険料無料・WEB手続きで一部繰上返済手数料無料となっています。

三菱UFJ銀行の公式ページはこちら

保障が充実の変動金利住宅ローン 

保障が充実した住宅ローンとして人気があるのが住信SBIネット銀行の住宅ローンです。
全疾病保障が無料で付帯するのが特長です。


住信SBIネット銀行(対応) 

住信SBIネット銀行



住信SBIネット銀行のローンは、変動金利・10年固定金利が最低水準で、他行には無い全疾病に対応した保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。

地方銀行やメガバンクなどに比べて金利が安く、支払い総額が数百万円安くなることもあります。

もちろん、保証料、一部繰り上げ返済手数料も無料とお得になっています。(での利用に対応しています。)

住信SBIネット銀行の公式ページはこちら


住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。

>>三菱UFJ銀行の住宅ローン詳細

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