【リフォーム体験談】狭小住宅をリフォームし快適な生活を手に入れましたこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は一戸建て住宅をリフォームされた方の体験談です。敷地面積20坪と狭小住宅でも工務店側の色々なアイデアで快適な暮らしができ大感激のようですね。

水回りリフォーム・洗面所と脱衣所を設けました

生まれ育った実家は、築25年の木造戸建てです。
10年目で外壁塗装を塗り替え、外側はまだ綺麗だったのですが、やはり内部は痛みが酷くなりました。

なんといっても私が嫌だったのは、トイレです。
汲み取り式という昔のトイレで、今どきと思いますが、この実家のご近所はみな汲み取り式でした。
一ヶ月に一度、汲み取り車かやって来て、家の横の側道からトイレの外側の蓋を開けて汚物を汲み取ります。
臭いもその作業も小さい頃から苦手でした。

そして、ようやく下水道が通ることになり、水洗トイレを設置することが可能になりました。
私は実家以外で用を済ますようにしていましたが、もうそんなことをしなくても良くなるのかと思い、とても嬉しく思いました。
そして、お風呂もです。狭いリビングから少し出ただけで、脱衣所のないお風呂があります。
こちらも幼心に、着替える場所がほしいなと思っていました。

敷地面積20坪の狭小住宅・計画はとても困難です

この水回り二ヵ所をリフォームし、新たに洗面所と脱衣所を設けるという計画になりました。
しかし、敷地面積20坪と狭小住宅だったので、その計画はとても困難でした。
水回りをリフォームするということは、排出場所を確保しなければいけないそうで、工務店さんとのリフォーム打ち合わせが長く続きました。

そして、悩んだ末に出した決断はこうです。二階に拠点を置くということです。
太陽光も一階より二階に当たる時間も長く、明るく温かい二階に、水回りを集中させ、家事動線を短くしようと、工務店側は考えてくれたそうです。
二階にお風呂がどうもしっくり来なかった両親ですが、二階から眺める星空が綺麗ですよと勧められ、ようやく決断してくれました。
工事は始まると、あっという間に設置することが出来て、ピカピカの洋式トイレが現れました。

二階に拠点を置き・水回り家事動線に大感激

本当に時代遅れのトイレだったのだと、工務店さんも驚きのトイレでした。
そして、お風呂に入る際の脱衣所と洗面所も鏡が反射し、奥行きが生まれ、とても広々した空間に見えました。
洗面所もなかった昔は、キッチンにあるシンクに向かい、うがいをしていました。そして、朝シャンも出来るようにと、広々した洗面台に美容室で使うようなシャワーヘッドを着けてもらいました。

25年目にして出来た二階の水回り家事動線に、大感激の家族でした。
工務店さんも、色々なアイデアを出して、より良い暮らしを与えてくれました。
次のどこかのリフォームも必ずやこの工務店にお任せしたいと思います。
感謝してます。

(体験談は以上です)

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