土地を売却中の人物

相続した土地があるが使用する予定がない、引っ越しをするので新居の資金としたいなど、土地売却には様々な理由があるでしょう。

しかし、その理由はなんであれ、高く売りたいのは誰も同じ。

土地を少しでも高く売るために、できることをこなしていきましょう。

1.不動産会社の種類を知ろう

土地を売りたい、でもどうやって売るのだろう?誰もがそう思うことでしょう。

一般の人にとって、法律あり税金ありと土地売却は複雑かつ難解です。そのため、土地を売るときには専門家である不動産会社に依頼することになります。

「それなら、ちょうど家の近くに不動産会社があるから、そこに依頼すればいい」

そのようにお考えの方は、ここで一息ついて考えてみてください。

不動産会社と一言で言いますが、その範囲は広く、各会社の得意分野は異なります。

例えば、

  • 新築マンションの建築・販売を得意とするディベロッパー系
  • 建売住宅の建築・販売を得意とする会社
  • 中古住宅の買取・再販をメインに手掛ける会社
  • 土地の売買・開発・分譲を得意とする不動産会社

などです。

土地を売却したいときには、当然、土地の売買に強い不動産会社を選ぶ必要があります。

最近はインターネットの普及により、様々な情報を簡単に得ることができるようになりました。

不動産会社についても同じで、各会社がどのような分野に力を入れているか、比較的簡単に調べることができます。

土地の売却に長けている、土地の売買を主に手掛けているといった不動産会社を探してみましょう。

2.売却の種類を知ろう

土地の売却の方法には、大まかに分けて2種類あります。

仲介と買取です。

仲介は一般的な売却方法で、不動産会社が売り手と買い手の間に仲介役として入り、交渉をまとめていくものです。

依頼した不動産会社は、売り手の「できるだけ高く売りたい」「希望の売却価格で売りたい」という要望になるべく近づけるよう働きかけてくれます。

しかし、仲介は買い手との交渉の上に成り立つため、時間的にゆとりのあるスケジュールを組みたいところです。

一方、買取とは、依頼した不動産会社が買い取ってくれるというものです。

不動産会社によっては、1週間で支払い可能など、即現金化できるということが魅力です。

しかしその分、売却価格は仲介よりも低くなる可能性が高いです。

ただ、仲介でかかる仲介手数料はなくなりますし、面倒な相手側との交渉もなくなるので、確認してみる価値はあります。

3.自分はどのように売りたいのか考えよう

急いで現金化したい?、とにかく高く売りたい?など、自分はどのように土地を売りたいのかよく考えましょう。

土地を売ろうと考えたということは、そこには何らかの理由があるでしょう。

例えば、

  • 相続した土地だが、使う予定もなく税金だけかかるので売りたい
  • 急遽、現金が必用になった
  • 引越しの予定があり、新しい土地の資金にしたい

こういった理由から、自分がどのような形で土地を売りたいかが見えてきます。

スケジュールにゆとりがあり、できるだけ高く売りたければ仲介があっていますし、どうしても早く現金が手元に欲しいのであれば買取という選択肢があります。

不動産会社の中には、仲介が得意な会社、買取に力を入れている会社がありますので、ホームページなどの実績・情報などを参考に、依頼先を選んでいきましょう。

4.査定を通してよい会社を選ぼう

さて、自分にあった不動産会社が見えてきたら査定を依頼するのですが、この時、インターネットの一括査定を使うと大変便利です。

一括査定は、複数の気になる会社に一括で査定を頼むことができるシステムです。

一度入力するだけで、何社からも同じ条件の査定をとることができるので、時間的にも助かりますし、査定額の比較も容易です。

また、査定額についていくつか質問することにより、その会社や担当者の力量や人柄についても知ることができるというメリットの高い方法です。

それぞれの不動産会社から査定額が提示されたら、まずは比較してみましょう。

どこも同じような金額でしょうか?一社だけ極端に高い金額でしょうか?それとも一社だけ低い金額でしょうか?

そして各会社に、なぜこの金額になるのか?を質問してみてください。

売りたい土地周辺の地価、最近の上昇・下降状況、同じ様な条件の土地の取引情報などを提示し、根拠のある回答を得ることができれば、その会社は信頼できます。

このような視点から、よい会社を見極めていってください。

なお、一括査定は下記のサービスが便利です。

一括査定サービスはこちら

5.自分でも努力を惜しまない

依頼する不動産会社が決まれば、あとは不動産会社におまかせして自分はじっと祈るだけ。

そう思ってはいませんか?

実は、土地を少しでも高く売るために自分でできることもあるのです。

1.相場を知る

土地の売却額は、市場の相場にあった適正価格でなければなりません。

高く売りたいからと言って、相場からかけ離れた金額であると、なかなか買い手がつかず売れ残り物件となる可能性があります。

複数の会社が同じような価格帯の査定額をだしてくれば、そのあたりの金額が相場と考えてよいでしょう。

このほかにも、相場を調べる方法があります。国土交通省の「土地総合情報システム」です。

この中の以下のようなページにて土地の相場を知ることができますので、提示されている売却価格が適正かどうか確認するために利用してみてください。

①実際に成約された取り引き情報を知る「不動産取引価格情報検索」

各地域で実際に行われた不動産取引のデータで、国土交通省が提供しています。

自分の土地の場所や条件に近い土地の売却状況や価格を調べることで、自分の土地の大体の相場を推測できるというものです。

不動産取引価格情報検索

②国や都道府県が算出した地価を調べる「地価公示・都道府県地価調査」

一年に一度見直される地価が掲載されています。

売買取引を目的とする市場価格とは違いがあるものの、参考として見ておく価値はあります。

地価公示都道府県地価調査

このほか、不動産情報サイトなどでも各地の不動産相場を掲載しているものがあります。

信頼できる不動産会社にお任せすることは良いのですが、自分でもある程度の知識を持って対応することで、より満足のできる売却につなげることができるでしょう。

2.土地の手入れは入念に

買い手は、興味のある土地が見つかると、実際に現地へ足を運び、その土地や周辺の様子を確認することが多いです。

家やマンションの場合で言う内覧といったところです。

土地の場合は、家やマンションのように内部の清掃やリフォームなどは考える必要はありません。しかし、やはり印象というものは大切です。

不要物置き場のようになっていたり、雑草だらけであったりすると、買い手によくない印象を与えることでしょう。

土地の手入れ状態も所有者の人柄を感じさせるものです。ごみは片付け、草取りをまめに行うなど、手入れには十分に気を配るべきです。

また、家やマンションですと、不動産会社を通して内覧日を設定して訪問することになりますが、土地の場合は、通りすがりに簡単に立ち寄ることができてしまいます。

内覧日という特定の日のためにというのではなく、売却を考えた時から常に意識しておくべき、とても重要な事柄の一つです。

6.古家はどうするかよく考えよう

相続した土地など、古家が残ったままの土地を売りたいというケースもあります。

通常、築20年以上の家は値が付かないといわれ、その場合土地の評価額だけで売り出すことが多いです。

そのため、売却時に、「古家を解体して更地とする」か「古家を残したまま売るか」の選択を迫られます。

更地にする場合、家の解体費が費用としてかかってきます。

しかし、売り手側としては解体の手間がかからないので売れやすいという見かたもあります。

一般的には更地として売り出すことが多いようですが、古家がのこっていると、家を建てた時のイメージがしやすかったり、家の状態によっては大規模リフォームをして使える、また、買い手が住宅ローンを使うことができるなど、よいこともあります。

こういったこともありますので、やはり経験豊富で親身に検討してくれる不動産会社の存在が、土地売却には必用不可欠なのです。

まとめ

土地の売却はとても複雑です。そのため、より高い金額で売るためには、よい不動産会社の存在が必要不可欠です。

土地売却に精通した不動産会社を選ぶことができれば、満足できる売却に一歩近づいたことになります。

インターネットの一括査定などを利用し、複数の不動産会社で査定を比較してみましょう。査定額を比べながら、担当者からの回答や対応もよく見比べることで、その会社の質を見極めることができます。

また、売却活動は依頼した不動産会社に任せることになるものの、少しでも高く売るために自分でできることも忘れてはなりません。

売却価格が適正かどうかは、相場を調べることから確認することができます。

また、現地を常に手入れの行き届いた状態にしておくことは、所有者の人柄を表し、買い手によい印象を与えることになるでしょう。

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