空き家の外観

実家を相続した、以前住んでいた家があるが誰も住んでいないなど、空き家を所有していながらとりあえずそのままの状態にしているという人は多いです。

売却を考えるものの、こんな空き家でも売れるのか?と悩んだり、実際にどうすればいいのかわからないという人もいるのではないでしょうか。

今後、使用の予定がないのであれば、空き家は処分したほうがよいでしょう。そしてできれば高く、確実に売却したいところです。

今回は、空き家の売却について解説していきます。

空き家の売却を思い立ったら早めに行動しよう

相続した家があるが使っていない、今後も使用する予定がない、処分を考えても決断できずそのままにしているという人は少なくありません。

空き家といえども所有していると、固定資産税や維持費用がかかります。

もしも本当に所有している必要がないのであれば、真剣に処分を考えなければなりません。

そうすることで、必要のない資産に税金を払い続けたり、管理のために無駄な出費を抑えることができますし、手入れなどに労力を費やすわずらわしさからも解放されます。

売る気があるのならなるべく早く売った方が得

空き家を売却するつもりであれば、できるだけ早く売ることをおすすめします。

家の売却価格は当然のことながら、その築年数に左右されます。築10年の中古住宅と築15年の中古住宅では、同じ条件であれば築10年のほうが高い値で売れることはお分かりになるでしょう。

また、所有している間は、空き家であろうと固定資産税がかかります。自分が住んでいるかいないかは関係なく、家や土地など所有不動産がある限りは請求される税金ですので、長期的に考えるとかなりの額となります。

最近は空き家の増加に伴い、手入れのされていない空き家の老朽化が問題となっています。

放置されて傷んだ家は安全面、防犯面で問題があります。庭の草木も伸び放題では危険を伴いますし、ご近所の迷惑ともなってしまいます。

空き家であろうと、定期的な管理は必要で、その手間や時間、遠方であれば交通費もばかにならないでしょう。

このようなことから、今後明らかに使用の予定がないのであれば、売却を真剣に考えてもよいのではないでしょうか。処分して現金化することで、わずらわしい維持費の支払いからも解放されることができます。

上手く売却できれば当然のことながら資金が手に入り、必要であれば新居購入のために使うこともできます。または、自分の居住地の近くに不動産を購入することも可能です。

遠方に持つ空き家よりも、自分が管理しやすい場所に不動産を持つ方が、なんらかの不動産活用を行うことを考えても遥かに便利といえるでしょう。

空き家を売るときの手順

空き家を売ろうと決断したけれど、さて、何をどうしたらよいのか?という方、以下の空き家売却の流れを頭に入れましょう。

  1. よい不動産会社を探す
  2. よい不動産会社に正式依頼をする
  3. 売却価格の決定に向けて買い手との交渉
  4. 空き家の引き渡し

どんな不動産売却についてもいえることですが、売却依頼をする不動産会社は優良会社でなければなりません。これは空き家も然りです。

空き家であろうが土地であろうが不動産の売却は専門的で、知識と経験が豊富でなければ満足できる売却を成功させることはできません。

一般人が自分で全ての手続きを行うことはまず無理で、不動産会社に頼ることになります。

ある意味、依頼した不動産会社や担当者の腕次第というところがありますので、不動産会社選びははじめの大事な一歩です。信頼できる不動産会社が必要です。

インターネットを通して各社の実績をチェックし、空き家売却の経験が豊富な会社を探してみましょう。

また、一括査定システムを使って複数社に売却査定を依頼します。

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提示された査定額を比べてみて、複数社が似たような数字を出しているか?、一社だけ高額な額を提示しているか?をチェックしてみてください。

そして、なぜこの査定額になるのか質問してみましょう。数字の根拠、データの提示などを伴いながら納得のいく説明をする会社であれば、信頼できるでしょう。

根拠がはっきりしない曖昧な説明でごまかす会社は避けた方が賢明です。

一括査定によって、最近の相場も知ることができます。複数の会社が同じような価格を提示していれば、それがほぼ相場と考えてよいでしょう。

相場を知っていないと、売り出し価格が適正かどうかわからず損をしてしまうこともありますので、必ず複数の会社から査定をとり比較してみることをおすすめします。

空き家売却に精通し信頼できる不動産会社に正式に依頼すると、不動産会社は販売活動を始めます。買い手が見つかると、ほとんどの場合価格交渉をしてきます。

空き家売却に精通した不動産会社では、経験をもとに様々な対策を練ってくれるでしょう。

しかし、空き家というものはなかなか売却しにくく、売り手の希望額で売却できるかどうかは難しいところです。ある程度の妥協は覚悟し、交渉の余地を残して対応しましょう。

急いでいる時には「買取」を

不動産の売買では、物件に興味を持った買い手は、ほとんどの場合価格交渉をしてくるものです。買い手としては少しでも安く買いたいと思うからです。

逆に売り手としては少しでも高く売りたいもので、ここで売り手と買い手の交渉が必用になってきます。

すぐに折り合いがつけばよいのですが、なかなかお互いの希望が通らないと交渉が長引き、売買契約までに時間がかかるケースもあります。

空き家売却の場合も同じで、仲介として買い手を見つける場合にはどうしても価格交渉が入りますので、ある程度の時間がかかります。

もしも、何らかの理由ですぐに売却し現金化したいという場合は、「買取」が便利です。

買取とは、個人の買い手を探すのではなく、依頼した不動産会社が直接買い取ることです。即金買取などと言って、会社によっては1週間で現金化可能というところもあり、急いでる人にはおすすめの方法です。

ただし、買取価格は仲介での売却価格よりも2~3割低くなるのが通常です。低い価格でもいいから今すぐ現金化したいという人は、買取について検討してみましょう。

買取価格も不動産会社によって異なりますので、買取の一括査定で複数の会社を比較することをおすすめします。

空き家の売り方

空き家の売却方法は、二通り考えられます。

  1. 建物を残したまま売る
  2. 建物を解体し更地として売る

売り手としては、家自体も評価額に反映させて売りたいところですが、築年数によっては資産価値ゼロとされる場合も少なくありません。

多くの不動産会社では、古い建物は取り壊して更地としての売却をすすめることが多いです。

更地とする場合には解体費用の負担もありますが、売りに出しても売れなかったでは困りますので、どうしたら満足できる売却となるかを優先的に考えて、対応していく必要があります。

荷物整理は大変!業者に頼んでも・・・

実家を相続で受け継いだなどという場合、家の中にまだ遺品がたくさん残った状態ということが多いです。

こういった荷物の整理はとても大変で、長い時間と労力を要し、なかなか前に進まないものです。家の中の整理がつかないから売却できないという人も多いことが現状です。

一日も早く片付け、売却手続きを始めたいと考えているのであれば、専門業者に物品処分を依頼してもよいでしょう。

空き家の価値は、日がたてばたつほど下がってしまいますので、売却をきめているのであればプロの手で速く片付けてもらった方がよいのではないでしょうか。

物品処分だけでなく、売却の前にはクリーニングも必要ですので、合わせてお願いしてもよいでしょう。

まとめ

空き家の売却について解説しました。

相続などにより空き家を所有していると、使っていない物件であっても税金や管理費用などの出費がかさみます。

思い出もあるし、荷物の整理もつかないしなどと長い間そのままの状態にしている人も多いのですが、今後全く使用する予定がないのであれば売却を検討してもよいのではないでしょうか。

売却にあたっては、空き家売却に精通した優良な不動産会社を探す必要があります。

売却の成功は依頼した不動産会社や担当者の腕にかかっているからです。一括査定で査定額の比較と共に、担当者の対応もチェックし、知識と経験に富んだ会社を選びましょう。

急いで売却したい場合には、買取の相談もしてみましょう。

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