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こんにちは管理人のサトウです。今回は10年固定金利の住宅ローンでマンションを購入された方の体験談です。固定金利と変動金利の選択で悩まれたようです。
年間35万人が利用する当サイトで人気の住宅ローンは、住信SBIネット銀行の住宅ローンです。
人気の理由は、変動金利が安く、さらに無料の保障が充実していること。
全疾病保障・50%がん保証が無料で付帯しています。
支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります(借換にも対応)。
不動産価値の下がらない立地のマンションを購入した私
私は女性で、28歳会社員、東京都在住です。今年主人との名義でマイホームを購入いたしました。
広さは1LDK+S・50平米と少し狭い物件ですが、目黒区の分譲マンションの1階です。選んだ理由は、今後不動産価値の下落が激しくないと思われる立地であった事、新築であった事、内見をして設備や立地、値段等バランスのいい物件だと感じた事です。
マイホーム購入にあたり様々な銀行の住宅ローンを検討し、結果、「三井住友信託銀行の10年間固定金利」を選択しました。変動金利、一定期間固定金利、フラット35等銀行により様々な種類があり金利も異なるため、住宅ローンを選ぶのが一番苦労しました。銀行により保証料や優遇金利もかなり異なるので、時間をかけてなるべくたくさんの銀行へ相談に行ったりシュミレーションをしてもらい、今後の返済プランに沿って検討した方がよいと思います。
変動より金利が低かった10年固定金利
変動金利や一定期間の固定金利だと、今後金利が急激に上昇した場合はどうなるのだろうと不安があり、全期間一定して固定金利である30年固定やフラット35等の方が将来的にも安心なので最後まで悩みました。
ですがいくら考えても10年後、20年後の社会状況は予測する事ができないので、低金利時代と言われる現代だからこそ、できるだけ金利が低いプランの方が良いと思い、最終的には10年固定型を選択しました。変動金利が一番低いだろうと思い変動金利を選択する方が多いようですが、実際私が選んだ10年固定金利は変動金利よりも低い金利でした。
固定金利の期間に、繰り上げ返済する方法がお勧め
知り合いに不動産購入のアドバイスをするとしたら、私は立地や住宅の設備を最優先した方が良いと勧めます。不動産は時間と共にどんどん価値が下落していくものですが、立地によっては今後価値が下がらない事や価値が上がる可能性もあると思います。一生住み続けるならばどこでも良いと思うのですが、売却や賃貸を視野に入れているならば、今後発展しそうな場所を狙い、最寄駅から徒歩10分圏内の物件を購入するのが良いと思います。10分を超えてしまうと賃貸は難しくなります。
住宅ローンについては、今後金利が上昇しても対応できる経済力があるのであれば変動金利も良いと思いますが、若干不安だなと思う方は私のように一定期間固定金利(3年、5年、15年等もあります)、「元利均等返済」ではなく「元金均等返済」を選択し、金利が固定である間になるべく繰り上げ返済で元金を減らす、というのが一番良いのではないかと思います。いずれにしても住宅ローンは一つの銀行を見ただけでは決められないので、たくさん情報を収集してから決めた方がいいと思います。
(体験談は以上です)
金利・総支払額が安い住宅ローン
最後に、金利が安く、保障も充実した住宅ローンの紹介です。
トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。
審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。
銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。
ネットでお得な変動・10年・長期固定住宅ローン
低金利と充実保障でお得な住宅ローンとして人気があるのが住信SBIネット銀行銀行の住宅ローンです。
住信SBIネット銀行(対応)
住信SBIネット銀行のローンは、変動金利・10年固定金利が最低水準で、他行には無い全疾病に対応した保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。
地方銀行やメガバンクなどに比べて金利が安く、支払い総額が数百万円安くなることもあります。
もちろん、保証料、一部繰り上げ返済手数料も無料とお得になっています。(での利用に対応しています。)
業界トップクラスの低金利でお得な住宅ローンとして人気があるのがPayPay銀行の住宅ローンです。
全疾病保障、自然災害・失業保障が特長で、万が一の事態にも安心な住宅ローンです。
PayPay銀行(全国対応)
PayPay銀行の住宅ローンは、変動・10年固定金利が安く、さらに充実した保障が完備されれているのがポイントです。
がんや糖尿病を含む全疾病の他、自然災害や失業時にも対応しており、もしもの時も安心です。
また、一定の条件を満たした方は、がん経験済でも追加負担なく、がん保障付団信に加入することができます。
金利が安く抑えられており、支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります。
保証料無料・団体信用生命保険料無料・一部繰上返済手数料無料となっています。
住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。
また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。
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