【リフォーム体験談】自宅の一階を丸々リフォームしましたこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は、自宅の一階をリフォームされた方の体験談です。リフォームする際はお金がかかりますが快適な生活を手に入れたようですね。

自宅の一階部分を丸々リフォーム

私は群馬県に住む33歳の男性で、派遣社員をしてどうにか生活しています。
そんな私ですが昨年自宅をリフォームしました。二階建ての自宅の一階部分を丸々リフォームしたのでかなり大規模なリフォームだったと思います。
もっとも、このリフォームを行うにあたって私はほんのおまけ程度にしか過ぎなかったのですが。

このリフォームを主体的に行ったのは他ならぬ母で、その費用を出したのも母です。実際のところ私自身このリフォームにはあまり乗り気ではなかったのですが、築数十年にもなる自宅は床板がボロボロであり、いつ踏み抜けてもおかしくないほどでした。

なのでいつかは床板を交換しなければならないのは決定事項であったため、それならばとリフォームすることに決めたようです。

リフォーム業者は地元の電気店

リフォーム業者ももちろん母が決めたのですが、普段からお世話になっている地元の電気店にお願いしました。
電気店でもリフォームを扱っていることには驚きましたが、最近では珍しいことでもないようですね。
そして、いざリフォームを行う際にポイントとなったのは収納スペースを新たに作ることでした。

リフォーム以前の我が家の一階は2LDKでありそれなりにスペースはあったはずなのですが、こと収納場所となるとほとんど存在しないも同然でした。
居間に押し入れが一つあるくらいのもので、それ以外は収納スペースと呼べるようなところはほとんどなかったのですね。

反対に必要ないとしか思えない短い廊下なども存在し、母は自宅に嫁入りして以来この収納スペースの無さが気に入らなかったようです。

お金はかかりましたが快適な生活を手に入れました

なのでリフォームに際し、必要のない廊下などのデッドスペースを削除してその分クローゼットや戸棚などかえって過剰とすら思えるほどに収納スペースが備え付けられました。

以前の我が家は本当に物で溢れかえっていて、亡き父をして人の住む環境じゃないと言わしめたほどだったものが今では本当にスッキリとしました。
これだけでもリフォームをした価値はあると言えますが、個人的にはトイレやお風呂などが真新しくなったことも重要ですね。

トイレは寒々しい和式便所だったものが、清潔感溢れる様式でウォッシュレットなど多機能なトイレへと一新されました。
お風呂も、湯沸かし機能すらなく足を伸ばすことなど到底出来ないほどの狭さだったものが、湯沸かし機能はもちろんのことバリアフリーさえついた広々としたお風呂へと変わり自分の家のお風呂だとは思えないほどです。

もちろんこれだけのリフォームを行うにはかなりのお金を必要としましたが、それでも以前の自宅を思えば母の英断は正しかったのだと感じます。

(体験談は以上です)

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