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こんにちは、管理人のサトウです。
このページでは、戸建やマンションの住宅をはじめ、土地などの不動産を売る人がどんな理由で売りたいのかについてまとめてあります。
住み慣れた、愛着のあるマイホームを売る理由というのは、人それぞれです。
そして中古物件の購入を検討している人は、この売りたい理由をとても気にしています。
不動産を売りたい理由によっては、売却までの期間や売却金額も変わってくることもありますので、注意が必要です。

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売却理由は必ず聞かれる
戸建やマンションの住宅をはじめ、土地などの不動産を売ることになった理由は、「手狭になった」、「転勤することになった」、「土地が相続された」など、人それぞれ違いますよね。
マイホームを売る立場からすると、売却する理由は何でもいいのではと思いがちですが、中古物件を購入する立場からすると、「まだまだ住めるのになぜ売ろうとしているのか」という、売却に至った理由に関心があります。
「この家に何か不満があるのではないか」、「ご近所関係に問題があったのではないか」など、売らなければならない何か悪い理由があるかもしれないからです。
特に次のような情報に注目しています。
- 家の不具合はないのか
- 近隣住民との関係性は悪くないのか
- 生活環境は悪くないか
買主は、マイホームを購入し、これから住もうとしているのですから、家の状態をはじめ、近隣住民との間にトラブルはないのかどうか、臭いや騒音などの環境問題はないのかどうかを、売主にきちんと確認したいと思っているのです。
不動産を売りたい理由とその印象について
マイホームや土地などの不動産の売却理由は、人によってさまざまです。しかし、売主側の売りたい理由によっては、購入希望者に与える影響が大きく変わることがあり、売却額や売却期間にまで影響を及ぼすこともあります。
売却する理由によって、売却額にどのように影響してくるのかは後述します。
まずは、一般的にどのような理由で不動産が売却されているのか気になりますよね。
国の機関である国土交通省は、不動産の移動調査を毎年行っており、その中に、個人の方が不動産を売った理由についてまとめた「個人売主売却理由」というものがあります。
この調査結果から、どのような理由で不動産を売却しているのかを知ることができます。理由を以下に掲載しますので、参考にしてみて下さい。
一般的な不動産売却理由
国土交通省がまとめた、「個人売主売却理由」の一覧は下記の通りです。
- 自分(親族を含む。)が住むための住宅の建設資金又は購入資金を得るため
- 他の土地と買い換えるため(1以外で)
- 事業のための営業用資金(例えば運転資金)を得るため
- 日常の生活費に充てるため
- 借入金の返済に充てるため
- 公共用地となるため
- 買主又は仲介人から強く希望されたため
- 投資のため保有していた土地の売却
- 相続税の支払いのため
- その他
不動産を売却する理由は、さまざまであることが分かります。
これらの売却理由は、大きく次の2つのタイプに分けることができます。
- ネガティブなイメージを与える売却理由
- ポジティブなイメージを与える売却理由
次に、この2つのタイプについて説明します。
ネガティブなイメージを与える売却理由
購入希望者に『悪いイメージ』を与えてしまう理由は、以下のようなものがあります。
- 住宅に欠陥がある
- 近隣トラブル・地域と馴染めない
- 立地・環境が悪い
- 事件・事故があった
- 離婚
住宅に欠陥がある
住宅に重大な欠陥(構造、シロアリ、雨漏り、給排水管設備など)がある場合には、必ず報告しなければならない義務があります。
この欠陥のことを「瑕疵(かし)」といい、瑕疵を報告せずに売却し、後に、瑕疵が判明した場合には、その責任を売主が負わなければならないという法律があります。(瑕疵担保責任)
これらの欠陥を含め、生活に支障のある不具合があるといった売却理由は、敬遠されます。
また、間取りが悪いといった理由も同様です。「2階までの吹き抜けリビングにしたが、夏場は暑く、冬場は寒い。」、「寝室の横にトイレがあり、水の流れる音が気になる。」といった間取りの問題も敬遠されます。
近隣トラブル・地域と馴染めない
マイホームを取得した際、一番問題となるのが、ご近所との人間関係です。
お互い、適度な距離感でお付き合い出来ると良いですが、生活習慣の違い、価値観の違いや、ふとした誤解などで揉めてしまう場合があります。
一度こじれてしまった人間関係は、なかなか修復されることはなく、住み続けるのが苦痛になり、どちらかが引っ越すことになってしまったという理由です。
その他にも、地域に馴染めないといった理由も敬遠されます。
地域によっては、行事や近所付き合いなどがあり、昔ながらの風習や文化に馴染めず、苦痛で引っ越すことになるという事例も意外に多いです。
立地・環境が悪い
立地や環境が悪いといった部分は、住んでみて初めて分かる場合があります。
騒音、臭い、治安などはその一例です。騒音や臭いなどの環境の部分に関しては、住人自らが対策することが困難なため、引っ越しをすることにしたという理由は敬遠されます。
また、通勤や通学の際の手段や時間などをきちんと確認せずに、マイホーム購入してしまった場合、「最寄りの駅まではバスで行く必要があるが、バスの本数が少ない。」といった、立地の悪さに気付くという場合もあります。
事件・事故があった
俗にいう、「訳あり物件(事故物件)」です。
売却する物件にて、自殺があった場合は、購入希望者へ報告する義務があります。
なぜかというと、これから住む住人の精神的な苦痛を与えうる可能性のある物件は、『心理的瑕疵物件』とみなされるためです。
自殺(瑕疵)を意図的に隠し、購入希望者に報告せずに売却した後、周囲住民からそのことが判明した場合、裁判沙汰になることもあります。
離婚
離婚という理由は、購入希望者が新婚の場合に敬遠される可能性が高いです。
これから幸せな家庭を築いていきたい新婚さんの場合、前の住人が離婚したとなると、「縁起が悪い」と住むのに抵抗があるのは仕方ないことです。
ポジティブなイメージを与える売却理由
購入希望者に『良いイメージ』として受け止められる理由は、以下のようなものがあります。
- より良い住宅に住み替え
- 戸建からマンションに住み替え
- 転勤のため
- 相続
より良い住宅に住み替え
家族の増減によって、今の住宅では部屋数が少ない、大きすぎるので、家族のライフスタイルに合った住宅に住み替えたいという理由です。
戸建からマンションに住み替え
意外と多いのが、戸建てからマンションに住み替えるという理由です。
庭のある生活に憧れ、戸建てに住んでみたものの、庭の手入れが大変だった、空き巣や放火などの防犯の面からマンションの方が良いということで住み替えを希望する場合があります。
転勤のため
マイホームに愛着があるけれども、転勤によって仕方なく売却するという理由も前向きなイメージを与えます。
また、子どもの進学に合わせ、通学の便がよい場所へ引っ越す、通勤がより便利になる場所へ引っ越すなどの理由も同様です。
相続
相続で譲り受けた住宅で、誰も住む人がいなくなってしまった、親と一緒に同居することになったため、空き家になってしまったためという理由です。
ネガティブな理由だと、値引きが必要となるワケ
最後に、売却理由がネガティブな場合、なぜ売却額が下がってしまうのかについて説明します。
やはりネガティブな理由の場合、購入希望者は、購入条件に一致している家であったとしても購入するのをためらってしまいます。
購入側からすれば、高額な買い物となるので、少しでも不安要素がある物件は避けたいという意識が働くのは当然のことです。
そのため、ネガティブな理由の物件は、なかなか購入者が見つからないといった傾向にあります。そうなると売主としても現状のままの金額では売れないと判断しなければならず、値引きの必要性に迫られます。
このようにネガティブな理由だと、査定額をはじめ、売却額、売却期間にも影響を及ぼすことになります。
近隣トラブルや立地、生活環境の問題については、購入希望者に必ずしも伝えなければならないという決まりはありません。
しかしながら、購入希望者に何らかの不利益が発生することが考えられる理由の場合には、誠意のある対応を行うのが後々のトラブルを防ぐコツになります。
まとめ
戸建やマンションの住宅をはじめ、土地などの不動産を売る人がどんな理由で売りたいのかについて紹介しました。
マイホームを売る立場からすると、不利になるような売却理由は購入希望者に伝えたくないものです。しかし、購入する立場からすると、その考えは困ったものです。
それに、場合によっては訴訟にまで発展することもあります。不動産売買は高額のため、揉めたときに双方が大変な思いをすることになりますので、売却後もトラブルにならないよう、誠意のある対応が大切です。
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