栃木銀行住宅ローンメリットデメリット01

こんにちは、管理人のサトウです。

このページでは、栃木銀行の住宅ローンの金利、審査、保証料、そして口コミ評判、メリット・デメリットについてまとめてあります。

栃木銀行は、県庁所在地である栃木県宇都宮市に本店を置く第二地方銀行です。「とちぎん」と呼ばれ、栃木県全域に支店があるのはもちろんのこと、両隣の群馬県や茨城県、そして埼玉県、東京都にも支店があります。

地域に密着し、個人や中小企業との取引をメインとした銀行で、住宅ローンも積極的に取り扱っています。

栃木銀行にて住宅ローンを検討中の方は是非一読してみて下さい。

 

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最近、フラット35の金利が変動金利と変わらない水準(0.5%以下~)になっています。

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オリンピック後は金利が上昇するとも言われており、選ぶ人がかなり増えてきています。

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栃木銀行の住宅ローンの種類

栃木銀行住宅ローンメリットデメリット02

栃木銀行では、利用者のライフスタイル、ライフステージに見合った様々な住宅ローンが準備されています。主な住宅ローンの種類は次の通りです。

  • とちぎん住宅ローン
  • 栃木銀行住宅ローン
  • 住まいるいちばんネクストV
  • フラット35

とちぎん住宅ローン

住宅ローンの基本を備えたベーシックな住宅ローンで、固定金利と変動金利を選択する「金利選択プラン」がメインとなります。

保証会社は、「(株)とちぎんリーシング保証」と「(株)かんそうしん保証」の二つがあります。両方ともあんしん特約を付帯することができます。

違いとしては、融資金額の上限や条件が異なっていますので、それぞれの詳細については、以下にて確認してみて下さい。

栃木銀行住宅ローン

この住宅ローンは、保証会社を利用しないことが最大の特徴です。

通常の住宅ローンの場合、保証会社に加入することが一般的です。保証会社に加入することにより、住宅ローンの返済が困難になったとき、利用者本人に代わり住宅ローンを銀行に返済してもらえます。

そのため、住宅ローンの審査は、銀行と保証会社のダブル審査を受けることになりますし、審査も厳しめとなります。それに保証料を借入金額と借入年数分支払う必要があります。

一方、保証会社を利用しないということは、銀行の審査だけになるのと、高額な保証料を支払う必要がないことがメリットとなります。

しかし、保証料がない代わりに、金利が上乗せとなるのがデメリットです。一般的には通常の住宅ローンの金利に対して、プラス1%程度上乗せされることになります。

先に紹介した「とちぎん住宅ローン」にて固定金利10年を選択した場合、店頭金利(2019年11月、3.3%)より最大引下げ金利が適用されると、1.15%となります。「栃木銀行住宅ローン」の場合は、店頭金利にプラス1%なので、4.3%となります。その差は3.15%となり、10年間ともなれば、数百万もの差が生じてくるので、保証料を差し引いても最終的な費用では、多く返済することになります。

詳細については、栃木銀行住宅ローン(保証会社なし)にて確認してみて下さい。

住まいるいちばんネクストV

この住宅ローンは、保証会社に全国保証株式会社を利用するものです。融資金額は最大1億円までとなっていますが、あんしん特約は「がん団信」しか付帯できません。

また、このプランはA~Eまでの5つのコースが容易されていますが、それぞれ保証料が異なっているのが特徴であり、医師、弁護士、公認会計士、税理士はAコースのみとなっていて、職種によってコースの選択が制限されています。

 

詳細については、住まいる いちばん ネクストⅤ 全国保証株式会社保証にて確認してみて下さい。

フラット35

この住宅ローンは、住宅金融支援機構とタッグを組んだ長期固定金利型のプランです。

最長35年の全期間固定金利で、融資金額は最大8,000万円までで、保証料や繰上返済手数料が無料です。

 

詳細については、長期固定金利型住宅ローン
とちぎん「フラット35」 (機構買取型)
にて確認してみて下さい。

栃木銀行の住宅ローンの金利

栃木銀行住宅ローンメリットデメリット03

栃木銀行の住宅ローンの金利は、他銀行と同様に「変動金利」、「固定金利(3年、5年、10年、20年)」、「フラット35」の3つが準備されています。

変動金利」は、金利が景気によって変動するため、場合によっては固定金利よりもはるかに低い金利となることがあることが魅力です。金利上昇の影響を受けても返済出来る見通しがあり、返済期間が短いもしくは借入額が少ない方に向いています。

一方、「固定金利」や「フラット35」は、金利が固定されることにより、返済計画が立てやすく、金利上昇のリスクを負わないので、決まった返済計画を立てたい方に向いています。

栃木銀行の固定金利は4種類ですが、隣県の地銀である群馬銀行の固定金利は6種類(7年、15年もある)ですので、選択肢が少ないです。

「フラット35」は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間の固定金利(最長35年)です。通常の固定金利よりも長期的に安定した返済計画を立てやすいのが特徴ですが、購入する住宅の技術基準を満たす必要があり、投資用の住宅購入には利用できないといった特徴があります。

 

変動金利と固定金利には、一長一短があります。それぞれの特徴及びメリット・デメリットについて簡単にまとめましたので、参考にしてみて下さい。

固定金利 変動金利
特徴
  • 借入時から返済終了まで金利が一定
  • 利息を含めた総返済額は、契約時に確定
  • 変動金利と比較し、金利は高めのケースが多い
  • 金利は、半年ごとに見直し
  • 金利の変動に伴い、返済額も変更
  • 固定特約付変動金利に変更可能
メリット
  • 返済終了まで返済額が固定されているため、返済プランが立てやすい
  • 市場の金利上昇の影響を受けない
  • 固定金利と比較し、低金利のケースが多い
  • 低金利となった場合、返済額が減少
デメリット
  • 変動金利と比較し、金利が高いケースが多いため、総返済額が高くなる傾向
  • 低金利の局面でも契約時の金利にて返済
  • 金利変動により総返済額が不明確であり、返済プランが立てにくい
  • 金利が上昇すると、総返済額が増加

 

また、栃木銀行の住宅ローンは、条件を満たせば店頭金利から金利が引き下げられるプランが3つあります。以下に、それぞれのプランの詳細についてまとめてありますので、プランを選択する際の参考にしてみて下さい。

  • 当初期間重視(固定金利選択型)
  • 全期間変動金利プラン
  • 全期間固定金利プラン

プラン1:当初期間重視(固定金利選択型)プラン

当初期間重視プラン(固定金利選択型)は、借入時から固定金利期間終了時までの金利を重視しています。ただし、3年、5年、10年のみとなり、20年は除外されているので注意が必要です。

固定金利期間終了後は、完済するまで店頭金利から1.40%差し引いた金利となり、当初の差引幅よりも小さくなります。

「当初期間重視(固定金利選択型)」プランの金利は以下の通りです。

当初適用金利 固定金利終了後の金利
固定金利3年
年 0.85%
 ⇒ 
左記の固定金利期間終了後、完済まで店頭金利から
固定金利5年
年 0.90%
固定金利10年
年 1.15%
年▲ 1.40%

※店頭金利は毎月見直されます。

プラン2:全期間変動金利プラン

全期間変動金利プランは、借入時から完済までの全期間にて、変動金利から決まった引下げを行うプランです。

現在では、店頭金利から全期間最大2.00%差し引いた金利が適用されます。

「全期間変動金利プラン」にて、2019年11月に借入した場合の当初適用金利は下記表の通りとなっています。
※店頭金利は毎月見直されます。

全期間変動金利プラン 2019年11月に借入た場合の適用金利
借入期間中、店頭金利から
 ⇒ 
変動金利
年 0.925%
年▲ 2.00%

プラン3:全期間固定金利プラン

全期間固定金利プランは、借入時から完済までの全期間の金利を固定するプランです。

このプランは、借入時点で総返済額及び毎月の返済額が決定するので、安定した返済計画が立てられることが最大のメリットです。また将来、好景気などによって金利がグっと上がったとしても、その影響を受けないということもメリットの1つです。

一方、デメリットとしては、不景気などにより市場金利が下がった場合、市場金利よりも高い金利でローンの支払いを続けなければならないことです。

「全期間固定金利プラン」にて、2019年11月に借入した場合の適用金利は下記表の通りとなっていますが、現在では金融情勢によって金利の引き下げは行っていません。

借入期間 適用金利(2019年11月)※
10年以内
年3.300%
10年超15年以内
年3.925%
15年超20年以内
年4.550%

※金利は毎月見直されます。

金利引下げ条件

上記の金利引下げプランを利用するためには、下記の条件を満たす必要があります。

栃木銀行にて「給与振込」、「無担保ローン」及び下記項目を含め3項目を満たす方。ただし、「給与振込」、「無担保ローン」のいずれかを満たせない場合は、下記項目を含め3項目を満たすこと となっています。

  • 配偶者の給与振込が栃木銀行に指定されている方
  • 同居家族の年金振込が栃木銀行に指定されている方
  • 栃木銀行の貸金庫をご利用中の方
  • 栃木銀行で公共料金(電気・電話・水道・NHK・ガスのうち1種類以上)の自動振替を利用中の方
  • とちぎんダイレクト(インターネットバンキング)の契約のある方
  • とちぎんカードの契約のある方

 

各プランの詳細や適用条件などは、栃木銀行の「住宅ローン」にて確認してみて下さい。

 

また、栃木県にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にしてみて下さい。

栃木銀行の住宅ローンのメリットとデメリット

栃木銀行住宅ローンメリットデメリット04

栃木銀行の住宅ローン金利は、他の地銀やメガバンクと比較し、同等レベルの金利となっているため、一般的な金利水準となります。

栃木銀行の住宅ローンにはどのようなメリット、デメリットがあるのか以下にまとめてみました。

5つのメリット

栃木銀行の住宅ローンのメリットとしては以下の5つが挙げられます。

  1. 「地域創生金利割引」で更なる金利割引
  2. 万が一への備えとした団信付住宅ローンが充実
  3. 火災保険がお得に加入可能
  4. 住宅ローン専門スタッフが土日祝日も対応
  5. インターネット申込限定金利プランを提供

メリット1:「地域創生金利割引」で更なる金利割引

栃木銀行では、新規借入の方限定に、「地域創生金利割引」という金利割引(最大年0.2%)を行っています。この金利割引は、どなたでも適用可能というものではなく、下記条件を満たす方が対象となります。

<地域創生金利割引適用条件>
変動金利を選択し、かつ上述した「金利引下げ条件」を満たし、更に以下の1もしくは2のいずれかに該当する方

  1. 新築、中古購入、増改築または建替えをして、栃木県内で親と同居される方
  2. ※入居後の住民票を提出

  3. “とちぎ材の家づくり支援事業”の補助金制度を利用し、栃木県内に栃木県産材を使用して新築居住する方

 

1もしくは2に該当する方は、「金利引下げ」後の金利(2019年11月 変動金利:0.925%)からさらに最大年▲0.2%の割引が受けられることになります。

ただし、変動金利型のみしか取り扱いがありません。現在は低金利時代であり、固定金利よりも変動金利の方が有利な状況ですのでメリットは大きいと思います。

メリット2:万が一への備えとした団信付住宅ローンが充実

住宅ローンは長期に渡り返済していくことになります。返済期間中、重度の病気になったり、交通事故で高度障害状態になったり、最悪の場合亡くなってしまうことも考えられます。

こうなった場合、残された家族にとって住宅ローンの重責が重くのしかかり、生活に支障をきたすことは避けられない状況となってしまいます。

これを防ぐために、団体信用生命保険(団信:だんしん)と呼ばれる保障制度があり、住宅ローン返済中に万が一のことがあった場合には、保険金により残りの住宅ローンが完済されることになります。

団信といっても色々な保険内容がありますが、一般的には「3大疾病保障」や「ガン保障」などに加入することが一般的です。

栃木銀行の場合、通常の「団信」だけでなく、「八大疾病団信」、「11疾病団信」、「がん団信」、そして「ワイド団信」の5種類を取り扱っており、万一の備えとして、様々なニーズに応えられるラインナップを揃えています。

 

八大疾病団信は、ガン、脳卒中、急性心筋梗塞に加え、5つの重度慢性疾患(糖尿病、高血圧性疾患、慢性膵炎、慢性腎不全、肝疾患)に該当されると、住宅ローン残高が軽減もしくは完済される団信です。

加入費用としては、適用金利に年0.1%が上乗せとなります。

11疾病団信は、がん(所定の悪性新生物)に加え、10種類の所定の生活習慣病(心疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患、慢性膵炎、腎疾患、肝疾患、大動脈瘤及び解離、上皮内新生物、悪性黒色種以外の皮膚がん)に該当されると、住宅ローン残高が軽減もしくは完済される団信です。

また、被保険者だけでなく、配偶者の方が生まれて初めて「がん(所定の悪性新生物)」に罹患した場合、一時金として100万円が給付されるといった保障も付帯しています。

加入費用としては、適用金利に年0.125%が上乗せとなります。

がん団信は、従来の死亡及び高度障害の保障に加え、がん(所定の悪性新生物)と診断された場合もしくは余命6ヶ月以内と診断された場合に、住宅ローン残高が軽減もしくは完済される団信です。

加入費用としては、適用金利に年0.2%が上乗せとなります。

ワイド団信は、高血圧症、糖尿病、肝機能障害などの持病があるなど、
健康上の理由により、通常の団信に加入できなかった方向けの団信です。ただし、栃木銀行及び保証会社の審査があり、この審査に認められた場合に加入可能となります。

加入費用としては、適用金利に年0.3%が上乗せとなります。

 

詳しくは、栃木銀行の「住宅ローン商品ラインナップ」にて確認してみて下さい。

メリット3:火災保険がお得に加入可能

家を購入、新築した場合には、火災保険に加入することが必須です。この火災保険は、火災だけでなく、風水害などの自然災害や、水濡れ、破損等、すまいに関するさまざまな損害を、住宅ローンの返済期間の長期にわたって補償されます。

栃木銀行の場合、5つの保険会社と契約しており、しかも団体割引がききますので、個人的に保険会社と契約したり、他の保険会社と契約したりするよりもお得に契約することが可能となります。

栃木銀行で取り扱っている火災保険の種類と保険会社は下記表となっています。

商品名 引受保険会社
マイホームぴたっと
(住居建物総合保険)
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
THE すまいの保険
(個人用火災総合保険)
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
トータルアシスト住まいの保険
東京海上日動火災保険株式会社
セコム安心マイホーム保険
(家庭総合保険)
セコム損害保険株式会社
GK すまいの保険・ローン団体扱用
(家庭用火災保険)
三井住友海上火災保険株式会社

 

詳しくは、栃木銀行の「住宅ローン長期火災保険」にて確認してみて下さい。

メリット4:住宅ローン専門スタッフが土日祝日も対応

通常、銀行の窓口は月曜日から金曜日の平日のみの営業となっており、土日祝日はお休みです。そのため、平日勤務の方の場合、住宅ローンに関する相談をしたくてもなかなかできないのが実情ではないでしょうか。

しかし、栃木銀行のローンプラザ、ローンセンターは、平日だけではなく、土曜日、日曜日、祝日も営業中しており、各種ローンに関する専門スタッフが、ローンに関する相談をはじめ疑問などにも親切に対応してくれます。

ローンプラザ、ローンセンターは、下記6か所にあります

  • とちぎんプラザローンセンター(栃木銀行本店隣)
  • 陽東ローンプラザ(陽東桜が丘支店内)
  • 大田原ローンプラザ(大田原西支店内)
  • 小山ローンプラザ(小山東支店内)
  • 佐野ローンプラザ(佐野支店内)
  • 越谷ローンプラザ(越谷支店内2階)

 

詳しくは、栃木銀行の「とちぎんのローンプラザ」にて確認してみて下さい。

メリット5:インターネット申込限定金利プランを提供

栃木銀行では、ネット申込専用となりますが、他銀行からの借り換えした場合の特典プラン【WEB借換住宅ローン】を提供しています。

インターネットから住宅ローン借り換えの「事前審査申し込み」を行い、前述した栃木銀行の「金利引下げ条件」を満たす場合に限り、通常の金利よりも安くなる特典金利プランを実施しています。

2019年11月時点での金利は下記の通りです。

住宅ローン 店頭金利 通常の金利選択型 WEB借換
変動金利
年2.925%
年0.925%
(▲2.000%)
年0.600%
(▲2.325%)
固定金利
10年
年3.000%
年1.150%
(▲2.150%)
年0.950%
(▲2.350%)
残期間
(▲1.400%)

 

詳しくは、栃木銀行の「WEB借換住宅ローン」にて確認してみて下さい。

3つのデメリット

栃木銀行の住宅ローンのデメリットとしては以下の3つが挙げられます。

  1. ネット銀行と比較すると金利は高め
  2. 保証料が必要
  3. 繰上返済手数料が無料ではない

デメリット1:ネット銀行と比較すると金利は高め

ネット銀行は店舗を持たず、人件費などがそれほどかからないため、メガバンクや地銀と比較すると金利は低いです。

ネット銀行の1つである楽天銀行と栃木銀行の金利の差は次のようになっています(2019年11月時)。これを見ると栃木銀行の金利が高いことが分かります。

栃木銀行
(金利選択型)
楽天銀行
変動金利
0.925%
0.527%
+0.398%
固定金利(10年)
1.150%
0.915%
+0.235%

デメリット2:保証料が必要

住宅ローンの「保証料」とは、銀行が融資したお金をきちんと回収するための保険です。

住宅ローンを貸した人(借用人)がなんらかの理由によって、住宅ローンの返済が出来なくなったとき、借用人に代わり保証会社が住宅ローンを肩代わりし、銀行に返済してもらうための掛け金です。

そのため、保証料は銀行ではなく、保証会社に支払うことになります。

銀行によって保証料の設定は異なりますが、一般的には借入額の数%程度となります。栃木銀行が設定している保証料は下記表の通りです。

融資期間
融資金額
10年
20年
30年
100万円
2,143円 ~
42,862円
3,708円 ~
74,156円
4,761円 ~
95,216円
1,000万円
21,430円 ~
428,620円
37,080円 ~
741,560円
47,610円 ~
952,160円
2,000万円
42,860円 ~
857,240円
74,160円 ~
1,483,120円
95,220円 ~
1,904,320円
3,000万円
64,290円 ~
1,285,860円
111,240円 ~
2,224,680円
142,830円 ~
2,856,480円

 

しかも、保証会社の審査結果によって金額が変わりますので、場合によっては300万円近くにもなり、高いことが分かります。

ネット銀行では保証料を無料としている銀行が多いので、この点はかなりのデメリットとなります。

詳しくは、栃木銀行の「保証料」にて確認してみて下さい。

デメリット3:繰上返済手数料が無料ではない

住宅ローン利用中、返済に余力が出来た場合、「繰上返済」することによって、総返済額を減らす効果が期待できます。

しかし、金融機関側の立場からすると、繰上返済されることによって、得られる利息収入が減ることになってしまうので、繰上返済の手続きの際、手数料をとるケースが一般的です。

手数料は金融機関によって異なりますが、数千円~数万円かかります。

栃木銀行の場合、繰上返済の手数料ですが、一部繰上と全額繰上の手数料は同じで、繰上返済する金額によって手数料が異なります。手数料は、以下の通りです。

金利種類 一部・全額繰上返済
変動金利
5,500円(税込)
固定金利
500万円未満
22,000円(税込)
500万円以上1,000万円未満
33,000円(税込)
1,000万円以上
44,000円(税込)

また繰上返済手数料のほかに、「保証会社手数料」というものが必要となり、手数料は下記の通りです。

繰上返済 保証会社手数料
一部繰上返済
5,500円(税込)
全額繰上返済
保証期間10年以内
33,000円(税込)
保証期間10年超15年以内
22,000円(税込)
保証期間15年超
5,500円(税込)

他の銀行では、無料、もしくはインターネットバンキングを利用して行えば、繰上返済手数料は無料としている銀行が多数なので、有料であるというのはデメリットとなります。

詳しくは、栃木銀行の「繰上返済」にて確認してみて下さい。

栃木銀行の審査はどうなの?

栃木銀行住宅ローンメリットデメリット05

栃木銀行の住宅ローンを利用できる条件

栃木銀行のスタンダードな住宅ローンは【とちぎん住宅ローン】です。他にもプランはいくつかありますが、住宅ローンを利用できる主な条件は以下の通りです。

項目 条件
借入期間
35年以内
借入金額
10万円~5,000万円
年齢
満20歳以上満65歳以下で、完済時の年齢が満80歳未満
職業
安定した収入が継続して得られる職業・職種の方
年収
前年度の税込年収が300万円以上、自営業の方は過去3年間の平均所得が300万円以上
勤続等
現在の勤め先に1年以上(役員は3年以上)勤務している方、自営業の方は現職業で3年以上
勤務先・居住地
栃木銀行の営業区域に勤務地もしくは居住地がある方
健康状態
団体信用生命保険に加入が認められること

 

サラリーマンの場合、「現勤務先での勤続年数が1年以上」、「税込年収300万円以上」、さらに「安定した収入が継続して得られる職業・職種の方」となっているため、仕事に関する条件が他銀行と比較し、厳しめな感じであるという印象を持ちました。

審査に落ちた理由と対策について

住宅ローンの審査を申し込み、残念ながら審査に落ちてしまうこともあります。

なぜ落ちてしまったのか、金融機関が教えてくれることはありません。住宅ローンの審査は総合的に評価されるため、『一つの理由だけではなく、複数の理由で審査から落ちてしまった』と考える必要があります。

審査にて落ちる可能性のある理由

審査で落ちてしまう理由は、金融機関によっても異なりますし、どの項目でNGとなってしまったのかは定かではありません。

ただし、審査に落ちる理由として、他の金融機関と同様に、下記のような一般的な項目が栃木銀行でも当てはまっている可能性が高いです。

  • 勤続年数が少ない
  • 収入が安定していない
  • 健康状態が良くない
  • 住宅ローン以外の借入が多数ある、もしくは返済事故を起こしたことがある

審査に落ちたときの対策はどうする?

住宅ローンの審査は、決められた審査基準を元に行われます。そのため、申込者が何も改善せず、再度申し込んだとしても審査に通ることはまずありません。

上記の項目にて心当たりがあるものがあれば、その項目を改善してから再度申し込む必要があります。

  • 勤続年数が少ないことが原因と考えられる場合
  • ⇒勤続年数が条件をギリギリ満たしていても、収入が不安定である場合には落ちてしまう可能性が大きいです。勤続年数を増やすか、収入を安定させることが挙げられます。

    また、正規雇用(正社員)でない場合も、勤続年数を満たしていても落ちてしまう可能性があります。それは安定した収入が継続して得られる職業・職種でないと判断されるためですので、正社員になるか、正社員になれる会社に転職することを検討する必要があります。

  • 返済能力が低いことが原因と考えられる場合
  • ⇒共働きにも関わらず、夫の収入のみで申し込んだ場合は、妻側の収入も加え、夫婦合算収入として世帯収入をアップさせることが挙げられます。

  • 健康状態が良くないことが原因と考えられる場合
  • ⇒健康状態が良くない状態で審査を申し込んでも、完済できる見込みがないと判断されてしまう可能性が高いので、やはり症状を改善することが最善策となります。

  • 住宅ローン以外の借入がある、返済事故経歴があることが原因と考えられる場合
  • ⇒住宅ローン以外の借入がある場合は、まずそちらの借入を完済させる必要があります。
    ⇒返済事故経歴がある場合には、信用を回復させる必要があります。事故内容もよりますが、5~10年程度は事故歴アリとしてブラックリストに載ってしまっていますので、その期間は審査に通りません。
    ブラックリストに載っているかどうかは、個人信用情報機関に問い合わせることで確認することが出来ます。

 

しかし、何も改善できない場合には、栃木銀行は諦め、別の条件もしくは、審査基準が緩い金融機関にて住宅ローン審査を申し込むことも一つの対策となります。

栃木銀行の住宅ローンの評判と口コミ

栃木銀行住宅ローンメリットデメリット06

栃木銀行の住宅ローンを利用された方がどのような点に着目して選んだのか、またどのような感想を持っているのかについて、栃木銀行の評判や口コミについてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

栃木銀行を選んだ理由

  • 勤務先のメインバンクとなっている
  • 栃木県在住割引がある
  • 団信が比較的充実している
  • 借換えでの金利が安かった

栃木銀行を利用しての感想・評判など

  • 繰上返済が有料のため、気軽に繰上返済できない
  • 手数料が思ったより高い
  • 支店が少ない

まとめ

栃木銀行の住宅ローンの金利、審査、保証料、そして口コミ評判、メリット・デメリットについて紹介しました。

栃木銀行は栃木県の第一地銀であり、「お客さまから信頼され選ばれ続ける銀行」をスローガンに掲げ、地域に密着した経営を行っています。

栃木銀行での住宅ローンのメリットやデメリットなどをしっかりと確認して、栃木銀行の住宅ローンを検討してみるもの良いでしょう。

 

また、栃木県にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にしてみて下さい。

 

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合には特におすすめとなっています。

ただし、他行よりも審査が厳しい傾向にありますので、仮審査は早めに行っておく必要があります。

また、審査の結果、金利が高くなることや、希望の金額から減額されることも少なくありません。

そのため、複数の銀行で審査しておくと安心です。

もちろん審査は無料ですし、1行あたり15分程度なので、審査を通った中から一番条件の良い銀行を選ぶのがおすすめです。

ネットでお得な3年・10年固定住宅ローン 

ネット限定でお得な住宅ローンとして人気があるのが三菱UFJ銀行のネット専用住宅ローンです。

固定期間終了後の金利が他行よりも低いのが特長で、当初金利と返済完了までの実質金利を安くしたい方にオススメとなっています。

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三菱UFJ銀行のネット専用住宅ローンは、変動・3年・10年固定金利が安く、さらに固定期間終了後の金利が低いのがポイントです。

住宅ローン契約額は日本で第1位です。

ガンや糖尿病などの7大疾病保障にも対応しており、もしもの時も安心です。(住宅ローン残高がゼロ円になります。)

ネット専用としたことで、金利が安く抑えられており、支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります。

団体信用生命保険料・繰上返済手数料は無料となっています。

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一番人気のフラット35 安心の最長35年固定住宅ローン 

フラット35の中でも一番人気が高いのがARUHIのフラット35です。

フラット35の専門金融機関で、金利が最安水準で手数料が無料なのが特徴です。

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ARUHI(アルヒ)はフラット35の国内シェアNo1の金融機関です。

フラット35の金利が最安水準で、審査が非常に速い(最短当日)のが特徴です。

保証人不要、保証料・繰上返済手数料は無料

借り換えのほか、つなぎ融資なども可能なため、土地購入からの新築住宅建築にも利用しやすくなっています。

35年間安い金利で返済できるため、経済的なのに金利の上昇が怖くないのがメリットです。

金利が上昇傾向なので選ぶ人が増えています。

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保障が充実の変動金利住宅ローン 

保障が充実した住宅ローンとして人気があるのが住信SBIネット銀行の住宅ローンです。

変動金利が最低水準全疾病保障が無料で付帯するのが特長です。

住信SBIネット銀行(全国対応) 

住信SBIネット銀行



住信SBIネット銀行のローンは、変動金利が最低水準で、他行には無い全疾病に対応した保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。

地方銀行やメガバンクなどに比べて金利が安く、支払い総額が数百万円安くなることもあります(借り換えにも対応)。

もちろん、保証料、繰り上げ返済手数料も無料とお得になっています。

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住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。

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