【リフォーム体験談】住みにくい、間取りの古い日本家屋がリフォームでよみがえったこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は、築60年の一戸建てをリフォームされた方の体験談です。古くてもしっかりとした造りですので、日本家屋の良さを活かしながら耐震壁の設置やバリアフリーなど取り入れて、最終的にはとても満足のいく住宅に仕上がったようですね。

時代遅れの間取りをリフォームで使いやすく

私は、千葉県在住の49歳の主婦です。
今回リフォームしたのは、築60年の一戸建て日本家屋です。

敷地面積の広い日本家屋で、床下の風通しも良いためシロアリなどの被害もなく、家の躯体部分はとてもしっかりしていたのですが、古いために部屋としての機能は使いにくいことが多いです。

今の生活に合った機能を備えた家にしたかったため、以前からリフォームをしようかどうか迷っていました。

そして某テレビ番組を見ていて、古い日本家屋でもリフォームでこんなに使いやすそうな家にできるんだと思い、家の建て替えかリフォームか迷っていた気持ちがすっかりリフォームに気持ちが移ってしまいました。

広い面積を持つ住宅で、これまでにも細かなリフォームは少しずつしてきたのですが、思い切って全面リフォームをすることをきめ、屋根から外壁、室内のあらゆる部分を見直し、使えるところは残しつつも、この機会にできる改修は全てしようという気持ちでリフォームしました。

日本家屋の良さは活かしつつ、収納を増やしバリアフリー化も

床下や天井をじかに目にする機会ははじめてで、60年も経過していたにもかかわらず、天井のハリもとてもしっかりしていたし、床下部分は全く痛みがなかったのは驚きでした。

また、日本家屋の良さは極力生かしつつ、たっぷりと収納を作ることを意識したので、家の中の収納の不便さは全て解消できてとても満足しています。

日本家屋ならではの風通しの良い間取りは一部に残し、普段の生活を何よりも大切にできるように間取りを変えたことと、

耐震性を向上させるために屋根材を軽い素材のものに変えたり、ところどころに耐震壁を設置するなど、見た目にはわかりにくいけれども、安全に住み続けられるような構造にしてもらいました。

また、この先家族や自分自身、身体が不自由になることも考え、できる限りバリアフリーに配慮したつくりにしたことで、とても使いやすい間取りや設備になったのは良かったと思っています。

困っている点を事前に洗い出すことで、提案してもらいやすく

施工は、大手建築会社のリフォーム専門の部門に依頼しました。工事実績もダントツに多く、こちらの希望をとても丁寧に汲み取って様々なアイデアを出してくれたのでとても満足しています。

この業者は、設計段階では勿論ですが、実際に工事を始めてみてからも定期的にきちんと話し合いをするように心掛けてくれたので、トラブルがほとんどなかったのは良かったです。

リフォーム前に、自分たちがこの家をどうしたいかということよりも、家の中のどの部分にどんな風に困っているかを家族で話しあって、しっかりと整理しておいたので、提案もしてもらいやすく、最終的にはとても満足のいく出来上がりになりました。

(体験談は以上です)

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