【リフォーム体験談】築50年の一戸建てを一部リフォームしましたこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は中古の一戸建てをリフォームされた方の体験談です。一部リフォームした後、欲が出てしまい追加でリフォームをしたため長期間にわたって業者の出入りがあり落ち着かない生活だったようですね。事前に計画を立てることで効率的にリフォームができるようですね。

築50年の一戸建てを一部リフォームしました

埼玉県さいたま市在住の42歳の主婦です。
築年数約50年の一戸建てを一部リフォームしました。
間取りは、リフォーム前は、一階がキッチンと居間と風呂と倉庫、二階が和室2室、洋室3室でした。

私たち家族は、それまで昔ながらの集合住宅で社宅住まいをしていましたが、社宅を出なければならなくなりました。
最初はアパートを探していたのですが、子どもが小さく、しかも男児が二人だったので、集合住宅だと周囲への騒音が心配でした。

玄関と使い勝手が悪そうなキッチンをリフォームしました

そこで、もともと親が住んでいてその後空家となっていた、中古の一戸建てに住むことにしました。
床や天井など、一部が腐っているような家で、冬場はすきま風も気になりそうな家でしたが、社宅に住んでいられる期限が迫っていましたので、急いでリフォームをしました。

リフォームせずにそのまま住むこともできたのですが、古く、特にキッチンの使い勝手が悪そうでしたので、とりあえず、キッチンと玄関だけ、リフォームをして住むこととなりました。

一階はまだ親が使うことがあったので、私たち家族の居住スペースは二階のみとしました。

そのため、二階の洋室の一室を、新しくキッチンとダイニングにしました。
玄関は、親が使うところとは別の場所に新たに作りました。

リフォーム会社は地元の工務店

大きくはこのキッチンと玄関を新しくしただけですが、引越し後、壁を塗装し直したり、窓を二重サッシにしたり、ついでだからと一階の親が使うスペースの床を張り替えたり、更にお風呂もリフォームしたり、と、一部を新しく変えたついでで、あちこち直すことになりました。

業者は地元の、親の顔なじみの工務店さんでした。
こだわったポイントは、とにかくシンプルに。
玄関の床もクロスも白、キッチンダイニングの壁も白、シンク回りの収納スペースも白。

色や模様のあるものは、最初はいいけれども、飽きやすいと聞いたことがあったので。キッチンのシンクも今時にしては小さめで、シンプルな機能のものにしました。
予算の関係というのもありましたが。
結果的には大満足です。

追加で他の箇所もリフォームしたため長期間かかりました

アドバイスというほどのものはありませんが、うちは、玄関とキッチンだけをリフォームして、あとは引っ越したあとに、住みながらちょこちょこリフォームしていったので、引越し後も半年近くは業者さんが家の中を出たり入ったりして、落ち着きませんでした。

二階にキッチンを作った時に組んだ足場も、解体した数ヵ月後に、また外壁塗装のために組み直したり。
家に幕がかけられている状態が二回にわたってしまい、少々面倒なことになってしまいました。

うちは、一部をリフォームしたあとに、欲が出て、予定外の場所も追加でリフォームすることになってしまいました。
リフォームが長期にわたってしまい落ち着かないので、どこをリフォームするか、それまで思いつかなかったような細かいところまでも、事前によく家族で話し合って、一気に完成させられるようにできたら良いと思います。

(体験談は以上です)

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