【リフォーム体験談】中二階にあるダイニングキッチンをリフォームし快適になりましたこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。

今回は、ダイニングキッチンをリフォームされた方の体験談です。中二階スペースにあるダイニングキッチンは、暖かい空気がすべてあがり暑さがこもって苦労されてるようですね。数か所の窓の設置・採光と通気・換気を確保したことにより問題点が解消され住み心地の良いダイニングキッチンになったようですね。

ダイニングキッチンをリフォームしました

私は宮崎県在住の30代の主婦です。
一戸建て注文住宅をリフォームしました。
築3年後にリフォームし、現在その後2年経過しています。
間取りは、独立した洋室3部屋、リビング1部屋、和室1部屋、ダイニング1部屋です。

我が家はリビングとダイニングが独立していて、リビングから階段5段ほど上がった10畳ほどのスペースがダイニングキッチンです。
リフォームしたのは、そのダイニングキッチンで、内容は、窓の追加工事です。

リフォームに至った理由は、室温の高さです。ダイニングキッチン部分は、中二階スペースです。
天井はリビングの延長で、空間はつながっています。
リビングからごちゃごちゃしたキッチンが見えず、食事スペースという独立した空間が確保できていること、下のスペースが室内外からの収納となっており、空間の有効活用できている所が利点です。

ですが、暖かい空気がすべて集中してあがってきてしまい、なおかつ電化製品が多いうえに火を使う場なので、とにかく暑かったのです。
設計段階では、そのような話はなく、私も少しは頭にあったものの、さほど問題視していませんでした。

中二階にあるダイニングキッチンが暑すぎて窓の追加工事しました

住んでみて、その異常な暑さに苦労しました。反面、冬は大変暖かく快適で、居心地がいいのですが、夏場には蒸し風呂のようで、とても長居できません。思い切って窓の追加工事をすることにしました。

依頼したのは、建築していただいた工務店です。この現状を知ってもらいたかったのと、中の構造は関わった方が一番よくわかっていると思ったからです。
担当した方と、担当した大工さんに工務していただきました。
実際来て見ていただき、業者さんも驚かれていたほどです。
改めてアフターフォロー、アフターメンテナンスの重要性をお互いに感じました。

リフォーム後、快適なダイニングキッチンになりました

気を付けたのは、設計・建築を否定するような発言は絶対にしないように気を付けたことです。
信頼関係がなくなってしまうと、いい結果につながらないと思うので、現状はしっかり伝えましたが、マイホームを気に入っていることは事実なので、感謝の気持は伝えつつ話をすすめました。

工務店の方も、これからこのような思いをする人がいないように役立てるということや、精一杯対応するということを約束していただき、迅速に対応していただきました。
そのうえで、現状を詳細に伝え、実感してもらい、できるだけのことをしていただき現在に至っています。

工事中の様子も毎日見て、少しでも気になることがあればその都度確認しました。
結果、数か所の窓を設置し、採光と通気・換気を確保できたのですが、それだけで驚くほど問題点が解消されました。
悩んでいましたが、早い段階でリフォームに踏み切ってよかったと思っています。

(体験談は以上です)

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