【リフォーム体験談】持ち家の一戸建てを住みやすくリフォームこのページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。
今回は、持ち家の一戸建てを住みやすくリフォームされた方の体験談です。リフォームの際、配線が問題で部屋が広げられないことがよくあるそうです。配線図は家の図面と一緒に保管しておきましょう。

持ち家の一戸建てを住みやすくリフォーム

53歳、女性、会社員、愛知県春日井市在住です。

リフォームしたのは持ち家一戸建です。1階は築50年以上経っていますが、2階は建増しで3部屋ありまして、それでも30年くらい経っています。

もともと両親と祖父母に兄妹5人の大家族でしたので、67坪の土地に8部屋ある家でも狭かったです。5人兄弟で女3人は同じ部屋でした。

大人になりそれぞれ自立していきました。私も一旦は家を出ましたが親が病気になり帰ることになりました。

その頃には4人家族になっていたので部屋数だけ多い昭和の家になっていました。

2階に3部屋ありましたが、弟と私の2人だったので、一部屋を繋げるリフォームをすることにしました。

北側にあり、風通しも悪く畳も痛んでいました。

ちょうどその頃犬を飼い始めて、私の部屋は和室でしたのでフローリングにしたかったのもあります。

見積もりは3社にお願いしました

見積もりは3社くらいにお願いしました。小さな地元の業者ばかりでした。

今まで建増しや修繕をしていただいたことのある会社さんで見積もりしました。

金額だけではなく、どのようにリフォームをしたらいいのかの相談も兼ねました。

その中で、部屋の一部をウォーキンクローゼットにしては?と図面を見せていただき気に入ったのでそちらにお願いしました。

アイデアだけでなく、床材などもかなり安く手に入れていただきました。

配線図は図面と一緒に保管すると◎

もともと純和風だった私の部屋も壁紙と天井を真っ白にして、柱を濃い茶色にしていただき、窓の障子の木の部分も同じ茶色にしてアジアンチックな部屋になりとても気に入りました。

築50年も経っているので、柱はしっかりしていましたが、歪みもあってドアの下に隙間ができたり、ウォーキンクローゼットの引き戸も全体の歪みを修正して入れていただいたり大変な部分もありました。

電気の配線がなかなか難しく、無計画に建増しをしてきたので2階の容量を上げようとしましたができなかったのは残念でした。こういうお宅は多いそうです。

新築の際には配線図はわかるように図面と一緒にしまっておくといいと思いました。

本当は南側の部屋とつなげたかったのですが、弟の部屋でしたので諦めました。

弟も下に父親がいて音が響くとよく言われていましたので、クッションのきく床材に変えました。

お気に入りの部屋が完成

色々とこだわって意見を言わせていただいたので実際に作り始めるまでに時間がかかりましたが、出来上がりのイメージがハッキリしてとても楽しみでした。

リフォーム業者も対応が良く、私のわがままも聞いてくださって思っていたより素敵なお部屋になりました。

天井にクーリングファンをつけ、鏡や家具を自分で柱と同じ色に塗ったり、ずっと飽きのこないお気に入りの部屋になりました。

(体験談は以上です)

【不動産売却のおすすめ記事一覧】 

【不動産売却の基礎知識】

【不動産売却のコツ】

【不動産売却の疑問】

【相続した不動産売却】

【不動産買取りのおすすめ記事一覧】 

【不動産買取について】