台所水回りのリフォームこのページはWEB広告を利用しています

今回は築30年の自宅の水回りをリフォームされた方の体験談です。さっそく見ていきましょう。

築30年の、使いづらかった我が家

愛媛県新西条市在住の69歳の男性です。機械器具の製作や設置工事を行っております。

住居は鉄骨構造2階建てで新築30年経過、12畳のダイニングキッチン、6畳の和室8畳の和室、バス、トイレといった建物です。

・台所の流し台は古く、ガス台とワークトップの高さが違うために鍋等の横移動が大変
・シンクが小さくフロアーキャビネット内部の一部の棚が湿気等で腐りはじめていた
・浴室はタイル貼りで寒く、バスタブが洗い場から約50cmと高くてバスタブに入りづらい、排水溝がすぐに目詰まりをおこす
・給湯設備はバスタブにお湯を張るのに30分以上とかなりの時間がかかる
・台所のお湯が出始めるのにかなりの時間がかかる

という状態でした。

業者や設備機器は納得いくまで検討

リフォームは台所、浴場、給湯設備の3点を行いました。

業者や設備機器の選定は家内と二人で納得いくまで調べて検討いたしました。

台所の改造はシステムキッチンを採用すべく、まず近くの住宅設備機器の販売店のショールームからメーカーや機種を選定し、最後にメーカーのショールームで仕様を確認して機種を選定しました。

浴室についても同じような手法を取り入れました。加圧給湯ポンプはインターネットにてメーカー及び機種を選定の後、地元の機械器具販売店と知り合いの工務店に依頼して見積比較を行いました。

楽しみながら、リフォームで広く機能的な家に

ちょうど暑い季節でもあり改造に5日ほどかかるとのことで、撤去したバスタブは浴室の工事が終わるまで仮設浴場として使用しました。

加圧給湯ポンプの設置は工務店に設置を依頼し数時間で終わりました。

リフォーム完了で、家内によると台所はワークトップ廻りがとても使いやすく、フロアーキャビネットも広く機能的で使い勝手も良いとのことです。

浴室は今までのタイル貼りからバスパネルになったため、目地が少なく温かみのある風呂場となり、排水溝の目詰まりもなくなったのは大変良かった点です。

加圧給湯ポンプは設置して大正解で、バスタブにお湯を張るのも10分足らずで出来るようになり大満足です。

(体験談は以上です)

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