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こんにちは、管理人のサトウです。
今回は、築32年のマンションをスケルトンリフォームされた方の体験談です。フルリフォームされて素敵な間取りに仕上がったようですね。スケルトンリフォームする際は信頼のできるリフォーム会社を選ぶことが大事ですね。
築32年の3DKマンションをスケルトンリフォーム
私は宮城県在住の56歳の女性でOLをしています。
築32年の3DKマンションをスケルトンリフォームしました。
間取りは和室2間続きにダイニングキッチンとトイレ、洗面、風呂は別々です。
築年数が古いのですが兎に角 立地が良く街中の繁華街にも会社にも自転車や徒歩で行ける距離、新たに新築マンションは無理でも中古を買い替えようか?とかなり悩みました。
当初は壁紙の張り替え位にしておき暫く検討してからと思っていましたが、リフォームをしてくれる人が間取り変更のプランを提案してくれました。
新たにマンションを購入するよりも安くて、さらに希望の間取りが叶う事、設備が一新する事等からスケルトンリフォームをする事にしました。
二間続きの和室はワンルームの洋室に変更し天井までの引き込みの建具で寝室とリビングに区切る事が出来ます。
天井までのルーバー状の建具で引き込んでいるときはワンルームの様に使えます。
ルーバー状なので閉めていても圧迫感は無く、又引き込んでいるときはワンルームの様に使えます。
使い勝手の良い間取りにしました
押し入れが二間分あったのですが平面プランを工夫してもらった事でその坪数でウォークインクローゼットのスペースを確保してもらいしました。
その他にもプラン状で出て来たデッドスペースはかなり浅い棚を天井まで作ってもらってCD用の棚に、また掃除機や細々したものを収納出来るスペースも確保。
可動棚にしてもらう事で思いがけず、かなりの量の収納が確保出来ました。
別に布団等もしまえるスペースもあり、全ての収納用のスペースの扉は天井までの高さ(造作建具)で作ってもらう事、また壁のクロスと同じ色で塗装する事により壁面と一体化して部屋がもの凄く広く感じられます。
提案してもらったときは未だ良く分からないでいたのですが、出来上がってみて凄く感動しました。
既存のリビングの建具は無垢の建具で把手も真鍮製の輸入品との事。処分するのは勿体ないとの提案から再利用しました。
今まで使っていたドアを使う事によって尚更感慨深いものがありました。
キッチンは造作キッチンにしました。人造大理石のカウンターを別途注文して他は家具屋さんに作って貰いました。
キッチンの壁はモザイクタイルを散りばめて貰い、さらに以前から憧れだった棚を目の高さに付けてもらいました。
現場の打ち合わせは大切です
他にも現場で打ち合わせしながら棚を希望通り付けて貰いました。
冷蔵庫の上のデットスペースにも可動棚を付けて貰いました。
現場の大工さんはイメージが湧かず、中々「うん」と言ってくれなかったのですが、今回のリフォームを提案してくれた方が女性だったのでキッチン周りの使い勝手等、常々感じている「こうだったらいいなぁ?」の部分を的確に理解して下さり、現場に反映して貰えました。
お風呂もUBをシンプルなものに入れ替えました。掃除が楽に出来るように付属品は極力省きました。その事によってUBの価格を押さえる事が出来ました。
又、スケルトンリフォームをしたので給湯器も落とし込みタイプから追い炊き機能の付きのものに変更、給水管も配水管もすっかり入れ替えました。
床は畳とカーペットの仕様でしたがフローリングに変更しました。
マンションという事でフローリングは使えるタイプが限られてしまうのですが、防音材とさらに吸音材を床上げしたその隙間に詰め込んでもらう事で管理組合からの許可も出てフワフワしない普通の一戸建てで使っている様な床材を使う事が出来ました。この提案は凄く感謝しています。
業者選びは慎重に
打ち合わせ&提案してもらったのが女性という事もあり、話しやすくそしてきめ細かいアドバイスもあって大満足のリフォームが出来ました。
打ち合わせの際に希望を伝える事は勿論大事ですが、折に降れて「イメージの確認」をされました。
希望(機能の部分)とイメージが異なる事もあったのですがプロの方はその両方を打ち合わせの中から聞き出して形にしてくれるように感じました。
後、イメージの打ち合わせの時に好きな写真等を用意しておくよう言われました。切る抜いたものをスクラップしておく等々。
そうすると打ち合わせはよりスムーズに成るとの事、そしてそういうものを集める事もなんだかとても楽しかったです。
(体験談は以上です)
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