【リフォーム体験談】築50年の3DKの一戸建てをリフォームしましたが問題が...このページはWEB広告を利用しています
こんにちは、管理人のサトウです。
今回は、義母所有の築50年くらいの3DKの一戸建てをリフォームされた方の体験談です。リフォームには何かとトラブルがありますよね・・・。例えば、家族間や業者との意見の相違、資金面の問題、工事の失敗などでしょうか?リフォームをするならしっかりと完成図を想像し、業者を慎重に選ぶ必要がありますね。

義母所有の築50年くらいの3DKの一戸建てをリフォーム

40歳女性、パート勤務、大阪府吹田市在住です。

結婚するにあたって、義母所有の築50年くらいの一戸建て、当時3DKをリフォームしました。

どこに新居を構えるかをいろいろと考えていました。

主人の職場の近くがいいとは思いましたが、マンションに住んだことがないので、決め手に欠けていました。

その時、義母所有の古家をリフォームして住んだらどうか?住み!という案?指示?が出ました。

主人も馴染みのある土地がいいとの事で、嫁の立場としては主張することもなく、決定しました。

ばたばたとリフォームを進めるのは失敗の元

基本の間取りはあまり変わらないですが、風呂場の拡張、DKの壁を取ってLKにすること、トイレを様式に、など大まかな事と、バスタブ、キッチンは指示されるままにショールームに行きました。

義母知り合いの工務店にリフォームを依頼したようで〔義母の一存?〕、他社に相見積もりをとるなんでとんでもない、うちがいいように話しておいたから、この金額でローンを組んで、自分たちで支払いなさい、うちには家賃払ってな、という驚愕の内容でした。

式まで日もなく、工事もすぐに取りかかる必要があるそうだったので、まさに言うまま。

金額が相場なのかどうかすら、義母のうちがいいようにしたるから(なにを?なにが?)の状態でした。

主人の希望で、浴槽は足が延ばせるゆったりタイプ、玄関の段差が大きかったので、ステップを設けて貰うことにしました。

無駄な段差はなくして、トイレには勿論ウォシュレット(主人マストアイテム)。

壁紙は総て選ばせていただきましたが、小さな見本帳では全体のイメージがいまいちつかめない。後から言われたのは、縦長の地模様が多いね、とのこと。派手すぎるのは、落ち着かないしなあ。

内装ばかり気にしていたら・・・

内装ばかり気にしていたのですが、リフォームしたら住めるとの判断が出ているから、リフォームをするのだと思いますよね。

引渡しのときかな?工務店さんにあったときに、将来の二階の建て増しを相談したら、土台が傾いているからなぁ、ですって。

土台が傾いている??それって、リフォームしていい物件なの?傾いた家を数百万十年弱の期間のローンを組んだの?むっちゃだまされた気持ちでした。

でもしてしまったものはしょうがない。ローンは払うしかなく、家は住むしかなく、家賃も払うしかない。

土台が傾いていると工務店さんにいわれました、と義母に話しても、その時は聞こえなかった様子(聞こえないふり?)

うちがええようにしてるっているのは何だったんだろう。住んでみて、やっぱ歪んでるのかな、扉の開閉がしにくかったり、トイレに雨漏りがして、壁紙は染みてはがれてきたり。

やっぱりね、人の意見を聞かず、自分の思うように、勿論数社相談して相見積もり取って、しっかり設計しないとババを引くのは自分なんですね。旦那も新築するときは他探す!と断言しています。

皆さま、お気をつけあれ

(体験談は以上です)

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